サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

懐かしのようかんパン

2010-11-12 06:39:53 | 美味しいもの
 久し振りに会ったY田さんから懐かしい”ようかんパン”を頂きました。


   
   幼い頃のご馳走?ようかんパン

 2009年、富士の麓グルメコンテストのパン部門でグランプリを受賞したそうです。
あんぱんの上にようかん(こしあん)をかけて、真ん中にクリームという素朴なパンです。幼い頃は、このクリームが他のパンとは違って高級?っぽい感じだったのです。このパンを頂きながら、何故か、一緒に暮らしていてとても可愛がってくれた祖母のことを思い出しました。しかし、相変わらず、クリームのところを最後の方に食べようとしている自分に気付いて思わず笑ってしまいました。Y田さん、ありがとう、ご馳走様でした。



  メーカー紹介  富士製パン株式会社  富士市蓼原 1178-3
                          ℡ 0545-51-2128

 Y田さんは、広見商店街のまつかやさんで買って来てくれたそうです。

ランチ ( 創作料理 十五夜 )

2010-11-11 06:40:40 | ランチ
 子供達が幼稚園の頃からの友人、Y田さん、T口さんと一緒に久し振りにランチです。お店は、T口さんのお薦め厚原の”創作料理 十五夜”です。居酒屋さんのような少し凝った造りのお店で、私達は、入口近くのお部屋(まあるいテーブル、掘りごたつ)に案内して頂きました。


   
   サラダ


   
   前菜


   
   いろんなものが楽しめます


   
   デザート

 このメンバーはとても賑やかで(かなりうるさいかも?)たわいのないおしゃべりが果てしなく続きます。笑いながら次々完食です。美味しかったです。ご馳走様でした。
 Y田さんのお宅の美少年犬の”嵐くん”(トイプードル)が、なにか食べているので、口から取り出してみると”諭吉”だった・・・とか。必死に集めて、銀行に持って行くも、
「一万円にはならないかも?」
と言われてしまったとか・・・。
「家のを食べないで、他所?からもってこなくちゃ!」
と叱ったらしい・・・。帰りに”嵐くん”に会わせてもらいましたが、すらっとした利巧そうなワンコに成長していたので、
「ここ掘れ!わんわん!」
くらいはおしゃべりするようになるかも・・・?
T口さんのところにも2匹もワンコがいるので、正直羨ましく思っている私です。



  お店紹介  創作料理 十五夜  富士市厚原 670-10
                       ℡ 0120-71-9035

横浜 中華街

2010-11-10 06:46:18 | お気に入り
 大好きな”野地美樹子氏”の日本画を見に出かけた帰り道、ただただ私の”聘珍大甘栗”を食べたいというわがままのために、中華街にも寄りました。
”聘珍大甘栗”は以前にもご紹介しています。以前のご紹介のページ
 私は、中華街のわさわさした感じがとても好きです。(もちろん甘栗も好きなのですが・・・。)


   
   普通のお宅の入口のようですが・・・? 小ぶりながらいい感じのお顔の狛犬。


    
   阿吽が逆さのような・・・?置き換えも出来そう?



   
   この感じ!中華街っぽい?


    
   髪の毛が立ってる!黄金に輝いてる!すご~い!


 次回は、中華街でランチもいいなあ~。


   

小江戸 川越に遊ぶ その12 ( 川越 氷川神社 )

2010-11-09 06:48:52 | 不思議紀行
 小江戸 川越のお話もそろそろ終盤です。蔵造りの町並みの中ほど辺りの駐車場に停めてあった車を出して、”川越 氷川神社”に向かいました。
「川越市の総鎮守である氷川神社の歴史は古く、その創建は欽明天皇の2年(541)9月15日、武蔵国足立郡氷川神社(大宮の氷川神社)を分祀奉祭したと伝えられます。御祭神は素盞鳴尊、奇稲田姫命、大己貴命、脚摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)の五柱です。境内にあった古墳から祭器具に使われた石剣が出土し、ここはすでに1400年前に国造によって祀られた神社であったことが判明しています。太田道真、道灌父子は川越築城以来当社を篤く崇敬し、特に道灌は「老いらくの身をつみてこそ武蔵野の草にいつまで残る白雪」との和歌を献納しています。天正19年(1591)徳川氏関東を領有以来歴代の川越城主の尊崇篤く、神徳は広く川越領中におよびました。。当時は川越の総鎮守として「お氷川様」「正一位氷川大明神」と呼ばれていたそうです。」


   
   川越 氷川神社


   
   拝殿


   
   柿本人麻呂神社


   
   素朴で古そうな狛犬


    
   享保3年(1718年)9月建立のスフィンクスを思わせる狛犬


   
   人々の願いの絵馬がつくるトンネル


   
   板塀の間から本殿を望む


    
   明治5年建立の狛犬  阿吽が逆のような・・・? 丁寧な作りの愛らしい逸品。


   
   素晴しい彫りの本殿


   
   境内社 護国神社

   
    
   昭和10年4月建立の牙のある狛犬  左の子供の立姿が可愛い!


   
   本殿に向かって立つ戌岩  もちろん安産の神様

 広く清々しい境内には、それぞれ趣きの違った狛犬が3対、その他、境内社も数多く並び、お稲荷さんには、お狐様も・・・。たくさんの人々の願いと思いの溢れた神社でした。

  神社紹介  川越 氷川神社  川越市宮下町 2-11-3
                      ℡ 049-224-0589

 これで、だんなさんと二人で訪れた”小江戸 川越”のお話は、お終いです。遅々としてまとまらない私のお話にお付き合い下さったみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
色々美味しそうなものもいっぱい売っていたので、次回は、是非!食べ歩きもしてみたいなあ~と思っています。
車で行っても思いの外、近いような気がします。だんだんと北の方にも足を延ばして行こうかとも・・・。
今回も、一人で運転をしてくれただんなさんには、感謝です。いつもありがとう~。

田貫湖 散歩

2010-11-08 06:42:19 | 富士の国 悠々紀行
 日曜日の午後、だんなさんとちょこっとお散歩にお出掛けです。


   
   真っ赤な葉っぱ 雄大な富士山 雪はまだちょこっとだけ。


   
   鴨より一回りも大きいこの鳥は・・・?  

 だんなさんと二人で、このユニークな顔をしたかなり大きい鳥がどんな名前を持つのか?興味深々。帰って調べてみたら、どうやら”カナダガン”というらしいです。だんなさんは、この鳥のことを
「顔が正装してる・・・?」
と言いますが、変な表現の仕方だなあ~と思いつつ、妙に納得してしまう私でした。


   
   田貫湖と山裾が美しい富士山  


   
   湖の中のもう一つの世界  いつ来ても心休まる風景


 少し歩き出したら、カラスのカアカアという鳴き声が聞こえてきて、二人で
「なんだかもう家に帰らなくっちゃって感じだね~。」
と話しました。・・・という訳で今日は入口近くの駐車場からホテルの前までしか歩きませんでしたが、ゆっくり湖の周りを歩いても1時間くらいのちょうど良いお散歩のコースなのです。

再び出会う ( 野地美樹子氏の日本画展 )

2010-11-07 00:31:54 | 写真・絵画
 今年の5月、家族で訪れた小布施の中島千波美術館で、とても心惹かれる絵と出合いました。この時の様子は  以前のご紹介のページ を見てね。
もう一度、その方の絵に出会えることを切望していましたが、今回、横浜で展覧会が開かれることを知り、楽しみにしていました。11月2日~8日まで、野地美樹子氏個人の展覧会で、ご本人にもお会いできるかもしれないと楽しみにしていましたが、先週、風邪をひいてしまい、行けそうもないかな?と落ち込んでいたら、だんなさんが、
「車で行けば楽だから・・・。」
と今日、連れて行ってくれました。


   
   横浜そごう 6F 美術画廊

私が小布施の美術館で見た”林檎の古木”と”影綴り”という大きな絵にも再び出会うことができました。初めて見た時と同じように絵の中から”風”が吹いてきて、林檎畑の陽射しや雪やお日様の匂いを運んでくるようなのです。優しい色合いの絵なのに、力強く、大きなエネルギーを感じます。好きだなあ~、この方の絵。今回は、もう少し小さな新作の絵もたくさん見ることができました。
ここは美術画廊なので、入場料もなくて無料で見ることができます。(すっすごい!)ソファーも置いてあってゆったりできるので、もう嬉しくて、立ったり、座ったり、ウロウロしたり・・・。あまりに熱心な様子にスタッフの方が、野地氏ご本人をご紹介くださって、お話をさせて頂きました。思っていた通りの素敵な方でした。お名前も本名だとのことです。実は、絵とお名前があまりにぴったりと合っているので、作家さんみたいにペンネームかしらと思っていました。野原の”野”、地面の”地”美しい樹の子だなんて・・・。本名なら強い運命、ペンネームなら強い意思が感じられるお名前だなあと思っていました。



   
   今回の日本画展のパンフレット 宝物になりそう・・・。


   ー暦をめぐりてー
    野地美樹子日本画展   そごう横浜店  横浜市西区高島 2-18-1 6F 美術画廊
                2010年11月2日(火)~8日(月) (最終日は午後4時にて閉場)


 この後、だんなさんと横浜駅周辺を歩き回って、パソコンショップ(少し前まで、静岡にもあったのですが、いつの間にか閉店してしまいだんなさんはしょんぼりしていました。)をようやく見つけ、だんなさんは、嬉々としてなにやら(ほんとに何に使うのか私には、不明?)買っていました。もうすぐお誕生日ですし、私のためにわざわざ連れてきてくれたんだし・・・、プレゼントすることにしました。駐車場に戻る途中、そごうの中で迷って歩くうちに、暖かそうなストールをみつけ、私もちゃっかり買ってもらいました。(ラッキー!)


  

小江戸 川越に遊ぶ その11 ( 大正浪漫夢通りでランチ )

2010-11-06 09:03:02 | 蕎麦好き
 喜多院、仙波東照宮を歩き回った私達は、そろそろお腹が空いてきました。帰り道は、大正浪漫夢通りを通ることにしました。


   
   これは、これは、蔵やお寺とは、違った並びの建物・・・、新鮮な感じです。


   
   普通のお店です


   
   蔵もあり・・・。



   
   本日のランチはここで・・・。手打ちそば れんじゃく


    
   手打ちそばと小どんぶり(鳥そぼろ・お芋とごぼうのかき揚げ丼)の連雀セット

 おそばは、細めのしゃきっとしたもの、お汁が濃い目、丼が食べきれないほどの量・・・。美味しかったです。ご馳走様でした。


  お店紹介  手打ちそば れんじゃく  川越市連雀町 11-8
                          ℡ 049-224-2288



   
   人だかりができていたので、覗いてみると・・・。


   
   川越では、有名なワンコらしい?


   
   格子の美しい建物 (ここはうなぎ屋さん)


   
   重厚な造りの川越商工会議所


 小江戸 川越の街は、いろんな顔を持つ素敵な街です。


 

小江戸 川越に遊ぶ その10 ( 仙波東照宮 )

2010-11-05 14:30:32 | 不思議紀行
 喜多院の南側、小高い丘の上に、仙波東照宮はあります。
「元和2年(1616)駿府城で徳川家康が亡くなると一旦久能山に葬りましたが、元和3年(1617)日光山に改葬の途中、3月23日から26日までの4日間、遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となり大法要を営みました。そのことから境内に東照宮が祀られ、寛永10年(1633)には立派な社殿が造営されました。ところが寛永15年(1638)の川越大火により類焼したため、徳川家光公の命により川越藩主堀田正盛が奉行となって直ちに再建に着手しました。寛永17年(1640)に完成したものが現在の社殿です。本殿は三間社流れ造りの銅瓦葺、瑞垣は延長30間の瓦葺で中央正面には平唐門があります。拝殿は単層の入母屋造り、正面の向拝は1間、幣殿は背面が入母屋造りで、前面は拝殿の屋根に接続し、どちらも銅瓦葺です。」(喜多院ホームページより)


   
   石鳥居


   
   拝殿


    
   江戸城から移設された埼玉最古の狛犬  明暦2年(1656年)建立


     
   くるんとした巻き毛?、上品な尾、優しげなお顔、丁寧に作られた逸品。(珍しい直置き?)


   
   幣殿  歴代の関係者により、奉納された石灯籠が数多く置かれています。


  東照宮紹介  仙波東照宮  川越市小仙波町 1-21-1

 特別公開の時には、幣殿の中まで見学できるようで、色々調べていたら、幣殿内の狛犬の写真とかあったので、いつかこの子たちにも会ってみたいなあと思っています。静岡にも日本平に久能山東照宮があって、先日国宝に指定されたそうです。(とても煌びやか?です。)日光東照宮には、幼い頃”行った”という記憶があるだけなので、いずれゆっくり行ってみたいなあと思っています。

小江戸 川越に遊ぶ その9 ( 喜多院 )

2010-11-04 22:36:54 | 不思議紀行
 喜多院は
『慈覚大師が830年(天長7)に創建した天台宗の名刹で、正式には星野山無量寿寺喜多院という。
江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺として、また江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵している喜多院の名は川越をというより、埼玉県を代表する寺院として全国的にも有名である。徳川家康の信任を得ていた天海僧正が第27世住職になると、幕府からの厚い庇護を受け、江戸城から豪華な壁画や墨絵で装飾された「客殿」と呼ばれる家光誕生の間や、3代将軍家光の乳母として知られる春日局が使用していた「書院」と呼ばれる春日局化粧の間などが移築された。江戸城ゆかりの建造物に加え、山門・鐘楼門・慈眼堂などが重要文化財に指定されており、また隣接して、駿府で没した徳川家康公の遺骸を日光山へ運ぶ途中で法要が行われたことから建設された日本三大東照宮の一つである仙波東照宮もあり、江戸時代の香りを色濃く残す徳川家とゆかりの深い寺である。 また、日本三大羅漢の一つに数えられるこちらの五百羅漢は、人間の喜怒哀楽をよくとらえた様々な表情の石仏群でおよそ540体が境内に並び、観光客の人気を集めている。いずれも見学可能で、正月はだるま市・2月は節分会・春は桜まつりなどの催し物が開催され、四季折々の寺の風景も楽しめる。』 (観光協会案内より)


   
   多宝塔 
総高13m、方三間の多宝塔で本瓦葺、上層は方形、上層は円形、その上に宝形造りの屋根がのります。江戸時代初期の多宝塔の特徴が表れています。


   
   慈恵堂
裄行(たけゆき)9間、梁間(はりま)6間、入母屋造りで銅版葺。屋根の流れるような形が美しいお堂です。


   
   慈眼堂
慈眼堂は、慈眼大師天海をまつる御堂です。建物は、裄行(けたゆき)3間、梁間(はりま)3間の比較的小さな御堂で、屋根は中央から四方の隅へ流れる宝行(ほうぎょう)造り、本瓦葺(ほんがわらぶき)。
ここは、紅葉も楽しみな美しい場所です。

   
   鐘楼
2階建ての階上に梵鐘(ぼんしょう)を吊るすこの鐘楼門は、裄行(たけゆき)3間、梁間(はりま)2間、入母屋造りで本瓦葺。1階には袴腰(はかまごし)と呼ばれる囲いが付き、2階の前面には竜、背面には鷹の彫刻があります。


   
   山門
山門は、4本の柱の上に屋根が乗る四脚門(しきゃくもん)の形式で、屋根は切妻造り、本瓦葺。


   
   客殿・書院への入口  見事な枝垂れ桜
客殿は、書院、庫裏とあわせ江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築したものです。裄行(けたゆき)8間、梁間(はりま)5間の入母屋作りで柿葺(こけらぶき)。12畳半2室、17畳半2室、10畳2室があります。12畳半のうち一室が上段の間で、床と違い棚が設けられ、その襖(ふすま)と壁面には墨絵の山水が描かれています。また、天井には彩色による81枚の花模様があります。湯殿と厠(便所)も設けられています。この上段の間は、この建物が江戸城にあった頃、3代将軍徳川家光公がここで生まれたということから、「徳川家光誕生の間」と呼ばれています。中央の17畳半の一室には仏間が設けられ、仏事を営めるように設営されています。仏間正面の壁には、豪華な鳳凰と桐の壁画があります。
客殿につながる書院は、裄行(けたゆき)6間、梁間(はりま)5間の寄棟作り、柿葺(こけらぶき)です。客殿、庫裏と同じく江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築したものです。8畳2室、12畳2室があり、一部に中2階があります。この8畳間の2室には、それぞれの床の間が用意され、片方の部屋には脇床も設けられています。これらの部屋は、この建物が江戸城にあった頃、徳川家光公の乳母として知られる春日局が使用していた部屋で、「春日局化粧の間」と呼ばれています。
 
 見学のコースに入ってすぐのところに彩色された(青っぽい感じ)木鼻狛犬と蛙股が置いてあり、なかなか近くでは見ることの出来ないものなので、かなりじっくり拝見させて頂きました。(触ることも写真撮影も禁止でしたので、お見せできなくて残念ですが・・・)家光公誕生の間の天井の絵の美しさは圧巻でした。
ここは、五百羅漢でも有名だそうです。この五百余りの羅漢さまは、川越北田島の志誠(しじょう)の発願により、天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたものだそうです。

   

   

   
   いろんなお顔、お姿、人々の姿がここにあります。


   
   じっと見ていると亡くなった父(だんなさんの)に似ているような・・・。


 喜多院は、見所満載、立派なお寺でした。 説明文などは、立て札、喜多院のホームページなどから抜粋させて頂きました。


  お寺紹介  星野山無量寿寺喜多院  川越市小仙波町 1-20-1
                         ℡ 049-222-0859


 咳もだいぶ軽くなってきて、昨夜は、久し振りにゆっくり休んだ感じでした。完全復帰の日も近い?



   


小江戸 川越に遊ぶ その8 ( 紋蔵庵のつばさかりん )

2010-11-03 18:28:11 | 美味しいもの
 小江戸、川越の町は、美味しそうなものでいっぱい・・・!  うちのだんなさんは、幼い頃からお腹が弱いので、あまり買い食いにお付き合いしてくれません。川越の町を歩きながら”お芋”の文字がチラチラ・・・。ついに我慢しきれず・・・。


   
   紋蔵庵 


           
    
   つばさ かりん  見た目は黒くて太いかりんとう


 外側は、カリっと香ばしく、中身のお芋餡は甘くて美味しい!お店の前で揚げているので、ほんのり温かかった!(揚げたてならアツアツを頂けるかも?)あまりの美味しさに(あ~、お腹が空いてるんだね。)思わず興奮してしまい、立ったまま食べようとして、だんなさんに
「ベンチに座って・・・。」
とか言われてしまう始末で・・・。すご~く美味しかったです。ご馳走様でした。


  お店紹介  紋蔵庵  川越市小仙波町 1-19-1
                  ℡ 049-226-2727
 喜多院の鐘楼近くの門を出てすぐ右側です。その他にも美味しそうなお菓子がたくさん並んでいました。
このつばさかりんは通販でも買うことが出来るようです。

 だいぶ元気になってきたものの咳が良くならず・・・。夜ぐっすり眠れないのは辛い。毎晩うるさくてごめんね。