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妙義に抱かれて その10 ( 妙義神社 その1 )

2013-10-30 07:26:56 | 不思議紀行
 さてさて、怒涛?の神社巡りは、この日は、あと一つ、「妙義神社」を残すのみとなりました。

 妙義神社

  御祭神   日本武尊 ・ 豊受大神 ・ 菅原道真公 ・ 権大納言長親卿                
                      
  御神徳   開運・商売繁盛・火防・学業児童・縁結び・農耕桑蚕の神様

  御由緒   妙義神社が創建されたのは、今から約1500年ほど昔、宣化天皇の二年(537年)のこと。
        もとは「波己曽神社」(はこそじんじゃ)だったものが、後に「妙義神社」になりました。
        


     
     妙義神社 大きな鳥居 山登りの様相?


     
     風神・雷神像が睨みをきかす「総門」 この手前には見事な枝垂れ桜の樹があります。     


     
     石段が続きます。奥には、青銅製の鳥居とお城の城壁のような石積が見えます。


      
     青銅製の灯籠


     
     大きな木々に囲まれた鳥居

 この鳥居のところには、ガイドのような方がいらっしゃって、階段を上りきると
「ここから下を眺めると最高ですよ。」
とお声をかけてくださいました。なるほど、高台からの景色はとても綺麗です。
ふいに上から木の枝が落ちてきました。びっくりして上を見上げましたが、もちろん誰もいません。かなり大きな枝なので、どうして落ちてきたのか?不思議に思って周りを見渡すと、3本の大きな木に注連縄がかけられている中に立っていました。
絵馬には、天狗さんが描かれていましたから、もしかしたら、天狗さんのご挨拶だったのかもしれません。

     
     3本の木には注連縄がかけられており・・・、特別な場所かな?


 青銅製の鳥居の下には、   
      

     
   上半身だけの獅子(狛犬)が・・・。 初めて見たかも?

 

     
     「波己曽社社殿(旧妙義神社社殿)」


     
     拝殿内部には、金ぴかの神殿狛犬が・・・。(ボケててすみません)


 さて、これからもっと上がって行きます。
                                               つづく

 昨夜、仲良しのkaoとの旅行から無事帰ってきました。まだ群馬のお話もまとまっていないのに・・・、2泊3日、900枚を超える写真と食べ物ばかりのお土産に途方に暮れています。(果たしてまとめることができるのだろうか?)
今朝起きたら、ぐっと気温が下がっていて、びっくり!久し振り(3日間だけど)の我が家で、目覚ましに起こされ、20℃を切った気温に、文字通り、目が覚める思いでした。大きなエコバッグにいっぱいで、ずっしり重かったお土産も、子供たちや姉の分と仕分けしてみたら、たいした量ではなかった・・・。