片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

☆エリィせんせいの今週のお絵かき紹介☆

2013年10月21日 | Weblog
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お絵かき大好きドットコム・メールマガジン 第70号 2013/10/20

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☆エリィせんせいの今週のお絵かき紹介☆

こんにちは。

朝晩冷え込むようになりました。
ついこの前まで「あつい、あつい」と言っていたのがうそのようです。

今日は秋らしい「落ち葉」の作品をピックアップしました。



葉っぱに絵の具で色を付け版画のようにぺったんとしたら、
こんな作品になるのですね。

アトリエでは直接葉っぱをスケッチブックに貼ってコラージュのように
作品作りをしたこともありますが、
こんな作品も楽しそう。
葉っぱの細かい線もくっきり表れるのですね。
おもしろそう!


◆編集後記;

☆アトリエでは…

先週からの「秋の静物」を油絵で仕上げたり、
金魚を詳しく丁寧に描いたり、秋の色をお稽古したりと…
色々な課題をそれぞれがチャレンジする、賑やかな時間でした。





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発行元
NPOこどもお絵かきギャラリー「お絵かき大好きドットコム


mail:info@oekaki-daisuki.com
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黄原亮司チェロリサイタル

2013年10月20日 | Weblog
黄原亮司さんのチェロリサイタルが昨日19日、大久保の淀橋教会小原記念チャペルで開かれました。


出席した人の一人、丸山有彦氏は私にこんなメールをくれました。


片貝さま
        丸山です。

 コンサート、すばらしかったですね。

 今回は、水野さんのピアノがとくに目立ちました。
 チェロの邪魔をする音が全くないのですね。
 抑制が効いていて、すばらしい演奏でした。
 明快な響きで、すごくいい音。
 チェロがゆったり弾けるピアノなのでしょう。
 帰り際に、水野さんにひと言ご挨拶しました。
 つい、ありがとうございましたと言ってしまいました。

 こういうピアノでしたから、いい演奏会になりました。
 黄原さんが、ゆったりと弾いて、
 私は砂かぶりにいましたから、
 ちょっと近すぎたかなあ…
 でも、こんな機会はそうないだろうなあと思いながら、
 チェロの響きを本当に、すぐそこで聴けました。

 ありがとうございました。
 やはり生演奏はいいですね。

 また元気にがんばります。



また、別の友人は、「もし今日来なかったら一生後悔したかも」なんて言ってました。
これって、英文法でいうところに仮定法未来?または仮定法未来完了?
話はずれますが、やはり英語は過去と未来をきちんと意識しているから、4次元の世界を表現できる言語かも。

ところで、来年もやりましょう!って黄原さんと約束しました。
今年来られなかったかた、来年をお楽しみに!
私は決して無理には誘いません。
音楽に興味がない友達もたくさんいます。一応声をかけますが、無視して結構です。私も興味がなければそうしますから。


昨日演奏したシューマンのアダージョとアレグロですが、最初に演奏した時の映像がこれです。

アンコール1曲目の「鳥の歌」については、こんな素敵なブログをみつけました。






小説「ハゲタカ」のモデルが 児童教育テーマパーク「カンドゥー」に心血をそそぐ理由

2013年10月18日 | Weblog
BPIAでやっている目からウロコの新ビジネスモデル研究会も、なんと70回となりました。

今回はタイトルにあるように越純一郎氏に講演していただきます。
どうぞふるってご参加ください!

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第70回 目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会 
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「なぜ“カンドゥー”か 
 ―― 小説「ハゲタカ」のモデルが
児童教育テーマパークに心血をそそぐ理由」

<講師> 越 純一郎 株式会社カンドゥージャパン 代表取締役


2013年10月29日(火)16:00-18:30 / 市ヶ谷 アーク情報システム


■お申込み先はこちら ↓↓↓

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日本初上陸のファンタジーとマジカルにあふれたお仕事体験テーマパー
ク「カンドゥー」が今年12月に「イオンモール幕張新都心」内にオープ
ンします。

「カンドゥー」は事前予約のできる560席のレストランを中心に据えた、
親子三代で来場して楽しめるテーマパークです。

このテーマパークがどのようなものか、またどのような思いでこのテー
マパークを日本に誘致しようと思われたのか。ライセンサーとの忍耐強
い交渉の末ようやく開業にこぎつけたカンドゥージャパン社長の越純一
郎氏にお話を伺います。

事業意欲のある方、小さなお子さんのいる方に是非おすすめです。

カンドゥージャパンのWebサイトがこちらにあります。



※当日参加者に、プレミアム招待券(入場期間12月中旬~1月中旬)
を抽選でプレゼントします。お楽しみに。




◎講師からのメッ セージ:

「結果として勝つ者は王者ではない。王者は勝つべくして勝つのだ」
と言います。これに関する、私の答を説明します。
世の中で、金儲けの上手い人は少なく、下手な人が多いのです。
「カネの臭いがしない人」のほうが多いのです。
そこに一石を投じたいと思います。
本気の人に、御参加頂きたいと思います。      越 純一郎


----------------------------<記>-------------------------------

■日時: 2013年10月29日(火)
     16:00-17:30 研究会
17:30-18:30 交流会 (ビールとピーナツ)  

■場所: 株式会社アーク情報システム(市ヶ谷)
     AKビル2階「大会議室」
     千代田区五番町6-1

↓地図(本社ビル隣です。JR市ヶ谷駅から日テレ方向に徒歩3分程度)
http://www.ark-info-sys.co.jp/jp/guide/map02.html


■講師: 越 純一郎 株式会社カンドゥージャパン 代表取締役

■ナビゲータ:

 片貝孝夫 片貝システム研究所代表
 岩佐 豊 ワイ・エス・マネジメント代表取締役社長


■共催:

 ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
 IT Media エグゼクティブ
http://mag.executive.itmedia.co.jp


■参加費: 500円(交流会費込み。※ビールとピーナツ)


■定員: 40名。


■お申込み先はこちら ↓↓↓



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ビジネスプラットフォーム革新協議会事務局(ハートウェア21内)
Business Platform Innovation Association (BPIA)


↓BPIA facebookに「いいね」

昨日の夜7時のニュースに私が映ったらしい

2013年10月16日 | Weblog
何かあると映る新宿駅南口、カメラが回っているのが見えた。
ああ台風で帰宅を急いでいる人の群れを映しているんだな、これから飲みに行くのに「急いでご帰宅ですか?」なんて聞かれたらどうしよう、なんて考えていたら、友人の杉浦さんから電話があった。
「片貝さーん、今映ってるよー」だって。
ほっほっほーですね。
携帯やFBにも次々とコメントが寄せられてビックリでした。

台風無事通り過ぎてくれるといいですね。

地味に、分業と生産性の話

2013年10月15日 | こころ
原始の社会では、石斧や石鎌は自分の手に合ったものを探したり、加工して使っていた。
つまり道具は自分で作っていた。
収穫した穀物の脱穀も自分でやっていた。

その後、斧や鎌、鍬や鋤を作ったり修理したりする鍛冶屋を専門にする人が現れ、道具を作る職業ができた。
こうやって分業社会になっていった。
これは、やりたいことを仕事にするという面と、その結果としての生産性向上という二つの側面がある。
それは、家族内でも会社内でも同じだ。

一方、工場の生産ラインなどで、あまり細かく分業化を進めるとモチベーションが下がってしまい、セル生産方式などがよしとされたりする。

分業化社会は、人がよりよく生きるための必然だと思うが、自分がどれだけの人に支えられているか、また、自分がどれだけの人を支えているか、この両方を時々考えてみる必要がありそうだ。


「許されざる者」を見て、アイヌの悲劇的な歴史を知った。

2013年10月14日 | こころ
久しぶりに映画を見た。
「許されざる者」
作品の中で、平和に暮らしていたアイヌ民族が、明治になって和人に蹂躙されたことを知ってショック。
ネットで調べているうちに、19歳で亡くなった知里幸恵という人を知った。金田一京助に呼ばれて東京に出てきて、『アイヌ神謡集』を書いて亡くなったという。

昔、小学校にアイヌの人が数人バスで来て、踊りを踊ったり、アイヌの生活を話したりしてくれたことが鮮明に思い出される。唐草模様のような着物を着て、口には大きな刺青があった。
なぜ小学校にアイヌの人が来たのか、背景はわからないが、子供心に、「見世物」扱いされているようで、なぜかとても悲しかったことを覚えている。

アイヌ神謡集を読んでみよう。


どうやって沸き立つような会社にするかの研究会です。経営に近い方にお勧めです。

2013年10月13日 | Weblog
私の属しているBPIAからのお知らせです。
私も参加します。


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”企業活性化とモチベーション”に関するワークショップ
★参加者募集★

2013年10月31日(木)13:30~18:30 / 首都大学東京(秋葉原)

↓お申し込み先:

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これまで、BPIA企業活性化研究会では、企業活性化をテーマに、いくつ
かの企業を調査してまいりましたが、企業活性化の共通の要因がモチベ
ーションにあることをあらためて確認いたしました。

また、モチベーション高揚で多くの企業が悩んでおられる実態も明らか
になりました。そこで、企業の経営や人事などに関係しておられる方で、
モチベーションに関心のある方々に集まっていただき、企業活性化にお
けるモチベーションのあるべき姿について議論し、モチベーション高揚
の施策へとつなげていただくことを目的として、ワークショップの開催
を企画いたしました。

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■実施概要
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主催:ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)企業活性化研究会

日時:2013年10月31日(木)13:30~18:30

場所:首都大学東京
   秋葉原サテライトキャンパス会議室(会議室C、D、E)
   千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html#mapakihabara

募集人員:30名程度
     経営または人事にかかわる方、企業活性化に関心のある方等
     BPIA会員外の方の参加も歓迎いたします

参加費: 無料

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■プログラム(予定):
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基調講演、趣旨説明等の後、1チーム6~8名で討論テーマを選択して
議論していただき、さらに全体で議論を深めます。

13:30~◆開催挨拶

13:35~◆基調講演「モチベーション・マネジメント」
     倉重英樹 株式会社シグマクシス 代表取締役会長兼社長
         (BPIA会長)
14:35~◆話題提供
     岡田正志(企業活性化研究会座長)

15:00~◆グループ討議、討議内容発表、全体討議

    参加申込時のアンケート内容(関心のあるテーマ、課題)から、
    討議スタート時のグループとテーマを実行委員にて設定させて
    いただく予定です。
    グループで共有する課題に対する分析と解決への施策について
議論することを考えていますが、アンケートで出されたご意見
    等により討議内容や方法を変更することもあります。

☆実行委員(企業活性化研究会メンバが当日の運営をサポートします)

 岡田正志(B&Tコンサルオフィス代表)、
 坪本裕之(首都大学東京助教)、串田昭治(クシダ経営研究所代表)、
 桐山太一(アーク情報システム取締役)、
 小田毘古(ワークプレイス・リサーチ・センタ代表)、
 白井秀幸(岡村製作所副参与)、仙石泰一(三技協専務取締役)、
 古阪幸代(WFM代表)ほか

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※申込にあたってのご注意:
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・本ワークショップは、経営にかかわる方や人事関係者、モチベーショ
ンに関心のある方々が他社の方との議論のなかで、企業活性化のヒン
 トを持ち帰っていただくことを目的としています。趣旨をご理解のう
 え、お申込みください。
・本ワークショップの実施概要についてBPIAホームページ等に掲載する
 ことがあります。その場合、許可なく企業名や個人名を掲載すること
 はありません。

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■参加申込:(申込締切日:10月18日)
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こちらよりお申込みください。

※なお、簡単なアンケートがございますのでご協力の程お願い致します。


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【配信元】
ビジネスプラットフォーム革新協議会事務局
Business Platform Innovation Association (BPIA)
http://www.b-p-i-a.com/
sec@b-p-i-a.co.jp

「お客さまのために働く」がヤマティーの企業理念

2013年10月11日 | 感動したこと
BPIAの研究会でヤマティーの山下社長のお話を伺った。

社員の考え方を「言われたことをやる」から「お客さまのために働く」に切る変えるために7か月の研修プログラムを実施したという。
中には、考え方を変えることができずやめていく人もいたが、不退転の決意で継続してきたという。
「自分たちのOSを変える」という表現を使われていた。

今では高収益企業に変身できたという。

eジャンネットワーク社に行って、BYODについて情報交換してきた

2013年10月10日 | Weblog
eジャンネットワークのCACHATTOがどうも気になるので、訪問して営業部長の三井さん(写真左)とディスカッションしてきた
CACHATTOは、携帯電話、スマホ、タブレット、PCから、社内メール、グループウェア、ファイルサーバなどを、高度なセキュリティ環境の下で利用できるリモートアクセスサービスだ。
社内ネットワークの中にCACHATTOサーバを立てるだけで、すぐに外から使える。

eジャンネットワークスは、CACHATTOを勧めるとき、一緒にBYOD(Bring Your Own Device)を勧めている。
携帯やスマホは自分のが仕事にも使えたほうがいいと思う人は多いと思う。
ついでに会社がすこし補助でも出してくれれば一石二鳥というものだ。


BYODの、企業にとってのメリットは以下だ。
1.端末を買い与える必要がないので経費節減になる。
2.社員は操作に習熟しているので、サポートが楽になる。
3.公務員の場合、税金でスマホを買い与えるのは気が引ける、議会を通しにくい。
4.何万人もいる企業の場合、購入費用もそうだが、端末の管理がものすごく大変になる。
5.影でこそこそ個人端末を仕事に使われて、セキュリティー事故を起こされると困る。


BYODの個人にとってのメリットは以下だ。
1.会社用と個人用の2台持たなくてよくなる。
2.会社支給の機器も、充電は自宅でやっていたが、今度は自分の端末だけなので納得感がある。
3.仕事も趣味もボランティアも1台でできるので、何かと便利。
4.慣れた端末なので仕事もはかどる。

事務所で使うパソコンや特殊用途のタブレット端末を除き、普通の社内コミュニケーションや業務報告などに使うのだったら会社支給の端末はかえって煩わしい。BYODが普通になってほしいものだ。











保険会社の社長から、私のお願いメールにお返事をいただきました。感激してます。。

2013年10月10日 | 感動したこと
ある保険会社の社長が、私のお願いメールに返事をくださいました。

片貝様

こちらこそご無沙汰いたしております。 当社代理店Netの件ではお世話になりました。

NPOポラリスプロジェクトをサポートされておられるとのこと。
小生も個人的には障害児を中心に幾つかのNPOを支援しておりますが、NPOの人達には頭が下がります。
ところで、生憎この日は京都での国際会議に出席しており参加できません。
申し訳ありません。、悪しからずご理解いただきたくお願い申し上げます。

XXXXXXXX

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差出人: 片貝孝夫
送信日時: 2013年10月7日 1:19
宛先:XXXXXXXXXXX
件名: ご出席願い

XXXXXX様
その昔上田さんと何回かお邪魔した、当時アクシスソフトの片貝です。

お久しぶりです。
その節はおせわになりました。

お忙しいXXXX社長にこんなことをお願いするのは無理だとは思ってますが
ちょっとおねがいです。

闇の世界に転落して人生を棒に振りそうになっている女性たちを救う活動です。
私が直接やっているのではなく、NPO法人を作って活動しておられる方たちがい
るのです。

こちらです。


話を聞いていただいて、できたら支援していただきたいのです。

冒頭でハゲタカのモデルになった越純一郎氏の話も聞けますからぜひおいでくだ
さいませんか。
この活動は越さんから声をかけられて私も賛同してお手伝いしてます。

10月21日夕方6時から飯田橋です。
添付しておきます。
もし来ていただける場合はサイトから申し込むか、このメールに、出席と返信い
ただければ私のほうで入力しておきます。


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片貝システム研究所 片貝孝夫

Biz/Browser導入事例 24例 http://biz-browser.jp/introductory_ex/
Biz/Browserデモ http://biz-browser.jp/bizmovie/movie.html
blog:http://blog.goo.ne.jp/katakait/
facebook;http://www.facebook.com/katakait
システムイニシアティブ協会 http://system-initiative.com/HTML/index.html
目からウロコの新・ビジネスモデル研究会 http://b-p-i-a.com/?p=1157
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ウエラブルは歩きながら使うのは極めて危険ではないだろうか。

2013年10月07日 | Weblog
携帯やスマホも歩きながら使うのは危険だが、まだ相手から見て何をしているのか分かるから避けることもできる。しかし眼鏡に装着されたディスプレイでは、まっすぐこちらを見て歩いているから安心していると、肩がぶつかったりしやしないだろうか?

歩行使用禁止!とマニュアルに書いたり法律で定めたりしたほうがいいような気がするが、如何?