久しぶりに映画を見た。
「許されざる者」
作品の中で、平和に暮らしていたアイヌ民族が、明治になって和人に蹂躙されたことを知ってショック。
ネットで調べているうちに、19歳で亡くなった知里幸恵という人を知った。金田一京助に呼ばれて東京に出てきて、『アイヌ神謡集』を書いて亡くなったという。
昔、小学校にアイヌの人が数人バスで来て、踊りを踊ったり、アイヌの生活を話したりしてくれたことが鮮明に思い出される。唐草模様のような着物を着て、口には大きな刺青があった。
なぜ小学校にアイヌの人が来たのか、背景はわからないが、子供心に、「見世物」扱いされているようで、なぜかとても悲しかったことを覚えている。
アイヌ神謡集を読んでみよう。
「許されざる者」
作品の中で、平和に暮らしていたアイヌ民族が、明治になって和人に蹂躙されたことを知ってショック。
ネットで調べているうちに、19歳で亡くなった知里幸恵という人を知った。金田一京助に呼ばれて東京に出てきて、『アイヌ神謡集』を書いて亡くなったという。
昔、小学校にアイヌの人が数人バスで来て、踊りを踊ったり、アイヌの生活を話したりしてくれたことが鮮明に思い出される。唐草模様のような着物を着て、口には大きな刺青があった。
なぜ小学校にアイヌの人が来たのか、背景はわからないが、子供心に、「見世物」扱いされているようで、なぜかとても悲しかったことを覚えている。
アイヌ神謡集を読んでみよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます