その方が言うには、高度にIT化された病院から優秀な医者が辞めているという。そのためか患者数が減った病院を2つ知っているという。ほんとうだろうか?
少し思い当たることがある。ある権威のある先生が診察の後パソコンに向かってデータを入力するのだが、慣れない手つきで恐る恐るやっていた。コンピュータの暴力だなと思ったことがある。それと、能率という言葉と身体の弱った人たちの集まるところというのがミスマッチで、患者が、なんとなく居心地の悪さを感じるということもあるかもしれない、とも思った。
ITはインフラだ。配線が外から見えるようでは快適とは言えない。日暮れて道なお遠し。
どなたか見解をご披露ください。
少し思い当たることがある。ある権威のある先生が診察の後パソコンに向かってデータを入力するのだが、慣れない手つきで恐る恐るやっていた。コンピュータの暴力だなと思ったことがある。それと、能率という言葉と身体の弱った人たちの集まるところというのがミスマッチで、患者が、なんとなく居心地の悪さを感じるということもあるかもしれない、とも思った。
ITはインフラだ。配線が外から見えるようでは快適とは言えない。日暮れて道なお遠し。
どなたか見解をご披露ください。
その方とは、45年コンピュータの世界で指導的な役割をしてこられた方です。まったく杉浦さんのいつも言われているとおりのことがおこり、病院経営すらうまくいかなくなっているという現実があるわけですね。
もう人をだまして売り込むのは止めにしてほしいですね。そんな仕事をしている人が哀れです。