映画「無知の知」を見た。
9歳の時、叔父から「俺は自分が何も知らないということを知っているぞ、偉いだろう」と言われて、そのときは意味がわからなかったけれど、自分は何も知らないという姿勢でこの映画を撮ったという。
映画はすべて石田監督とゲストのインタビューという形式で進められる。
登場人物は、みな本音で話す。
なぜみんな本音で話すかというと、石田監督の体型と醸し出す雰囲気が、ちゃんと話してあげようという気分にさせるようだ。
まさにジャーナリスト!!
映画終了後石田朝也監督がトークショーに登場した。
辛辣な質問が飛んだ。
「原子力にはいろんな問題があると思うが、そういうことに触れずに、実に雑な映画だと思う」というものだ。
石田監督は「私もそう思います、でもそのように作りました」と自信を持って言う。
すごいと思った。
今回はそうしたけれど、第二弾第三弾を出したいと言っていた。
写真は石田監督。
映画のあとのトークショーが終わったところ。
1枚撮らせていただいた。
9歳の時、叔父から「俺は自分が何も知らないということを知っているぞ、偉いだろう」と言われて、そのときは意味がわからなかったけれど、自分は何も知らないという姿勢でこの映画を撮ったという。
映画はすべて石田監督とゲストのインタビューという形式で進められる。
登場人物は、みな本音で話す。
なぜみんな本音で話すかというと、石田監督の体型と醸し出す雰囲気が、ちゃんと話してあげようという気分にさせるようだ。
まさにジャーナリスト!!
映画終了後石田朝也監督がトークショーに登場した。
辛辣な質問が飛んだ。
「原子力にはいろんな問題があると思うが、そういうことに触れずに、実に雑な映画だと思う」というものだ。
石田監督は「私もそう思います、でもそのように作りました」と自信を持って言う。
すごいと思った。
今回はそうしたけれど、第二弾第三弾を出したいと言っていた。
写真は石田監督。
映画のあとのトークショーが終わったところ。
1枚撮らせていただいた。
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