その会社はとても素敵な才能を持った社長がいて、いろんな人材が集まってくる。そして一時期を苦楽を共にし、また三々五々去っていく。しかしその一時期出会った人たちは、お互いに強く心に印象を残す。非常に個性のある人たちを採用する社長の才能に、まず敬意を表したい。
そして、先日同窓会だ。
集まった中で変り種が熱血主夫。
彼は看護師の奥さんと3人の娘の面倒を見ている主夫だ。昼間は工場の組み立てラインでパートで働いている。無骨な男で、とても家事や育児ができるとは見えない。見るからに体育会系。
彼の著書「お父さん頑張る」にある、絵本の読み聞かせのくだりは笑ってしまう、無骨なお父さんが猫なで声で冷や汗をかきながら読んでいる姿を見て、子供は、お父さん頑張って!と思っているだろうなあ。
その他のメンバーは、女性キャリアコンサルタント、外資系コンピュータメーカ、外資系言語メーカ、ASPサービス会社とバラエティーに富んでいる。愉快愉快!
思ってます。
そんでもって
「マブ達はもっと力なり!!」
「会社の存続は難しいなり!!」
社会をうらんでますか。
そんなことないですよ。
だれでも悩んでいると思います。
私と飲みましょう。
きっとげんきになります。
みんな、なぜか、そう云いますから。
ご連絡ください。