赤福が解凍した日を生産日としていることが、大問題?になっている。私は不思議でならない。作ってすぐ冷凍したなら、解凍日を生産日にして問題があるだろうか。無駄を省いて安定供給をしようという姿勢にすぎないと思う。これまで事故がおこったのだろうか。みんなおいしいと食べていたではないか。おいしかったからだろう。生産日や賞味期限、消費期限といったことを義務付ける法律は重要だが、法律が一人歩きして、本来なら問題ないことまで騒ぎ立てるのはいかがなものかと思う。赤福はどうなるか、潰れるか、冷凍をやめて、無駄をたくさん作りながら商売を続けるか。賞味期限などない昔は、食べられるかどうか目で見たり、臭いを嗅いだりして判断していた。日本人は、自分で判断することをやめて、表示に頼る。こういった行動が積み重なって地球はだめになる。
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さて「そのとおり!」と思うことの多い片貝さんのブログですが、この食品表示制度に対するご意見には、ちと賛同できません。要するに製造者性善説に立脚できないからです。食品の種類は様々ですし「作ってすぐ冷凍の"すぐ"って何時間?何日?」とか「輸送その他でいったん解凍状態になり再度冷凍された」とか「冷凍状態中の変質」とか、決して<問題ないことまで>とは言い切れません。
<自分で判断することをやめて、表示に頼る>とのご意見も矛先が違うように思います。感覚は個人差やその時の体調によって大きな差があります。初めて食べる食品の場合もあります(アハハ、納豆など100%腐っていると思うでしょうね。関西育ちの私がそうでした)。
とまあ、食品表示制度の意義を再確認するよい機会だと思います。
試聴会、今年中には実現したいと思っております。
失礼しました。
ところで本題ですが、私の意見は相当乱暴だと思いつつ、わざと書きました。村瀬さんのおっしゃることは、その通りだと思います。私の見方にも一理あるくらいに思っていただけたら幸いです。