片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

ビッグプロジェクトに立ち向かう若者からのメッセージ

2012年10月04日 | 感動したこと
「とにかく成功の為なら嫌われものだろうが何だろうが、やり抜く覚悟でいます。

立ち上がった暁には、祝杯って事で、お願い致します(笑)」

彼はプロマネでもなんでもありません。
言わばただのお雇い外注プログラマー。
それでもこれだけの気概を持って仕事に取り組んでいるのです!!

私はこういう若者をほんとうに大事にしたい。
日本の明日を担うのは気概を持った若者です。
既存組織ではありません。

障害が重すぎて、言葉を理解できないのではないかと思われていた方の世界

2012年10月04日 | Weblog
臼田輝君は、1歳の時5階のベランダから転落して筋肉一つ動かせない身体になった。そんな輝君が國學院大學の柴田保之教授の入力スイッチに出会ったのが中学一年の時だった。
柴田先生が読み上げる50音を聞きながら、該当の文字のところに来るとスイッチを押す。そうやって綴ったものすごい、感動的な世界。

<せかいからせんそうがずっととだえて てきみかたきめずに くらしていけたらいいのに>

<せっかくいろんなこどもたちが ことばをつかっているのに しんじて?


研ぎ澄まされた言葉を使う背景について
<けっしてなにもするわけでもなく だたじっと ことばだけをつかっていきてきた しかし いちどもそのことばを だれにもはなさずに いきてきたので のんふぃくしょんのどらまよりも すさまじいたいけんをしてきたから だから ことばがとぎすまされてくるのは あたりまえのことなのです>

<よもすえというかんがえかたは まちがっていて かのうせいにかけるべきです。にんげんのことを あきらめてはいけないとおもいます。よきひよきときに まぐりあうことを しんじよう>

<きぼうをそらにおもいえがきながら このきれいなとびらをあけて いいみらいにむかって うえをみつめながら くるしみは きのうのものとして あかるいゆめをみながら あるいていこう>
これが絶筆だった。享年16歳。

輝君のことばが本になった。

注文はメールがいいようです。




内情をセッションという形でお届けする楽天テクノロジーカンファレンス2012へご招待

2012年10月04日 | Weblog
楽天・楽天技術研究所 森正弥さんからの招待です。

以下森さんのメールより。

弊社のテクノロジーの祭典である、楽天テクノロジーカンファレンス 2012を、
10月20日土曜日@品川シーサイド 楽天タワーで開催いたします。

全編英語ではございますが、社内外・国内外の注目トピックが目白押しでございます。
ぜひともご興味がございましたら、ご参加を賜れればと思います。

(かなり多くの弊社内の内情をセッションという形でお届けできます。また、私が、総合プロデューサーをしておりますが、このイベントそのものが、エンジニア有志によるボトムアップのイベントでありまして、メンバーのモチベーションアップに貢献しております。このようなところからも弊社の技術のありよう等を感じていただけるのではないかとも思っております。)

こちらは弊社の社員が書いたブログですが、日本語で主旨と見所、セッション内容が整理されております。
ご参考になりましたら、幸いです。

よろしくお願いいたします。