幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 金目鯛の煮付け・新じゃがの肉じゃが・鶏のささみときゅうりの酢の物・菜の花の辛し和え・かきたま汁

2018年04月12日 | レシピ付き献立 和食

 

煮ただし汁を少々かけたほうがいいです
忘れてしまいました。

金目鯛の煮付け


金目鯛・・・・・・・・・・・8切れ(私は4切れで、分量の調味料を使用して調理しています)
ねぎ・・・・・・・・・・・・適宜
わかめ・・・・・・・・・・・適宜
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙3
酒・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・カップ1/4


<作り方>


① 金目鯛の上身は皮目に飾り包丁を入れます。

② 鍋に水カップ1、酒カップ1/3、砂糖大匙3、しょう油カップ1/4を入れて煮立て、①の切り身を皮目を上にして並べ、煮汁をすくって全体にかけ、濡らした落としぶたをして、中火で煮汁が1/3になるまで煮ます。(約12~3分)この間、2~3度煮汁をすくって、全体に掛けながら味を含ませます。火を止める数分前に、4~5㎝に切ったねぎと、最後に戻したわかめも入れ味を含ませます。


☆ 魚を煮る鍋は浅手の底の広いものが相応しいです。
  必ず煮汁が沸騰してからお魚は入れるようにして下さい。

 

 

新じゃがいもの肉じゃが

油を一切使用せず、実に簡単な作り方です。
その上、とても美味しいですので、皆様にお薦めです。

松本忠子さんのレシピよりです。

油で炒める肉じゃがも、私の得意料理の一つですので、再度掲載します。
こちらも是非お試しください。


<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

煮汁

  だし汁・・・・・・・2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)
  酒・みりん・・・・・・・・・・・・・各1/4カップ
  しょう油・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ強
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。

② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。

③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。

④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。

⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。

 

 

きゅうりとささみの酢の物

Mikageマダム様の料理本よりです。

私の大好きな酢の物です。

<材料>

鶏ささみ・・・・・・・・・・・・・1本
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
きゅうり・・・・・・・・・・・・・1本
すりごま・・・・・・・・・・・・・大さじ2

A

 砂糖・・・・・・・・・大さじ1
 薄口しょうゆ・・・・・大さじ1/2
 酢・・・・・・・・・・大さじ1と1/2

紅たで・・・・・・・・・・適宜


<作り方>

① ささみは酒を加えた熱湯で1分ゆで、そのまま付けておきます。冷めたら手でさきます。

② きゅうりは板ずりして小口切りにして塩をもみ込み、しんなりしたら水で洗います。

③ すり鉢ですりごまをすり、Aを加えて混ぜます。①と水けを絞った②を加え和えます。

④ 器に盛り、紅たでをのせます。

 

菜の花の辛し和え。
色々試しましたが、これもMikageマダム様のレシピよりです。
この味付けが一番気に入っています。

<材料>

菜の花・・・・・・・・・・1束

A

 だし汁・・・・・・・・・1カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 薄口しょうゆ・・・・・・少々

<作り方>

① 菜の花は花の下3㎝より下を切り落とします。

② ①を塩茹でに水にとります。両手で挟んで、やさしく水けを絞ります。

③ ボウルにAを合わせ、②につけます。

④ ③に練り辛しを溶き入れ和えてから器に盛ります。

 

かきたま汁

私のおすましのだしの取り方と味付けは、故土井勝氏の料理本によるものです。

いつもこの味付けにしています。

 



かき玉汁

<材料>

一番だし・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・2個
麩・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・大匙1と1/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・小匙1
化学調味料
*私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙1と1/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩と三センチの長さの三つ葉を入れて、片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

*私は三つ葉は、最後に入れ、すぐ火を止めます。余熱で十分だから。


一番だし

<材料>出来上がり 6カップ

水・・・・・・・・・・・7カップ
昆布・・・・・・・・・・15センチ角 1枚
かつお節・・・・・・・・15~30g(分量は好のみによって変えます)

<取り方>

① 昆布はさっとぬれふきんで拭き、繊維を切断するように切れ目を入れ、分量の水に入れ30分位つけておきます。

*拭くのは表面の砂とゴミを取る感じです。白い粉は、うまみの成分などで、拭きとらないようにしましょう。

② ①を中火にかけます。ブツブツ泡が浮かび、沸騰寸前になったら、昆布を引きあげます。

*グラグラ煮え立たせると、昆布の臭いが出てまずくなるので、煮え立つころには目を放さないでいましょう。
どこまでも味を出すだけであって、においを出してはいけません。

③ 次に火を弱め、かつおぶしを入れます。煮立つ前に(フワっと浮き上がった時)、手早く火からおろし、浮いたかつおぶしが沈むまでおきます。

*だしを濁らせないようにする。

④ 別のボールか鍋に、さらし木綿を二枚合わせてこしとります。

*布巾はしぼりません。
*時間がたつと、味が落ちますから、すぐ使用しないものは、冷まして、いつも私は冷凍します。

 

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