夕べからの雨は、今朝も結構降っていた。
でも、お昼過ぎには太陽さんが顔をおだしになりました。
考えて見たら実働、今日が11月の最後の日。
そして、あと1月しか残ってないのよね。今年が・・あな、恐ろし!
さっさと書き上げなきゃと思いつつダラダラと進んでます・・
○7月6日(日)
オスロ国立美術館Nasjonalmuseet for kunstを追い出されたkおばちゃんの向った先は・・
まだ開いていると思われるここ。オスロ市庁舎です。
ストックホルムの市庁舎にも観光に行きましたので・・と言う理由は変かな?
それにさっきのにわか添乗員のときのお二人連れが『ここで解散、集合なのよ自由時間は』と言っていたのを覚えており、あ、観光名所なんだ・・と認識したんです。
5時になったばかりで、ここにはカリヨンがあるようで鳴り響いておりました。
それに、ここは今日買ったオスロパスで『タダ』で入れます。ただし、日曜日はガイドツアーがないみたいですけど。
案の定、受付というかおみやげ物も売っているところで、オスロパスを見せたら『どうぞ中へ』と言われました。
入って直ぐはここも大きなホールです。
この市庁舎は1931年に建築が開始されたようですが、第二次世界大戦により中断。終戦後再開され1950年に完成したそうです。だから比較的新しい、建築物ですよね。
ここの内装はすべてコンペで選ばれた・・というようなことをどこかで読みました・・が確証はありません。
この入って直ぐのホールは、ストックホルムの市庁舎同様にノーベル賞に使われるそうです。
そうなんです、ノーベル賞ののなかで『平和賞』だけはここオスロにて授与式が行われるんだそうです。
この色鮮やかな壁画のコンセプトは独立までの歴史でしょうかね。
そしてホールの隅にはこんな鐘がおいてありました。平和の鐘??なんちゃて。
ガイドツアーでまわれないせいでしょうか。このような案内が各部屋の入り口に立っていました。
ストックホルムの青の部屋とはやっぱり感じが違いますね。
この市庁舎もストックホルム同様水辺に建っています。
窓からはピペル湾Pipervikaに面しています。あいにくの雨ですが・・
そしてその湾の片隅に目に止まったのはこれ。
おおきな客船。
王宮でであったアメリカ人のご夫人はこのお船かしらね?
この市庁舎のホール部分はこんな感じにらしいです。
ぐるりとホールの回りにお部屋があります。
そんなお部屋の一つがこれですが、
このお部屋の向こうの壁にには絵画がかかっています。
その絵画は冒頭の画像のものですが・・題名は忘れましたが、これもムンクEdvard Munchの作品だそうです。
ま、ノルウェーといったらムンクなんでしょうね・・と思ったkおばちゃんです。
でも、お昼過ぎには太陽さんが顔をおだしになりました。
考えて見たら実働、今日が11月の最後の日。
そして、あと1月しか残ってないのよね。今年が・・あな、恐ろし!
さっさと書き上げなきゃと思いつつダラダラと進んでます・・
○7月6日(日)
オスロ国立美術館Nasjonalmuseet for kunstを追い出されたkおばちゃんの向った先は・・
まだ開いていると思われるここ。オスロ市庁舎です。
ストックホルムの市庁舎にも観光に行きましたので・・と言う理由は変かな?
それにさっきのにわか添乗員のときのお二人連れが『ここで解散、集合なのよ自由時間は』と言っていたのを覚えており、あ、観光名所なんだ・・と認識したんです。
5時になったばかりで、ここにはカリヨンがあるようで鳴り響いておりました。
それに、ここは今日買ったオスロパスで『タダ』で入れます。ただし、日曜日はガイドツアーがないみたいですけど。
案の定、受付というかおみやげ物も売っているところで、オスロパスを見せたら『どうぞ中へ』と言われました。
入って直ぐはここも大きなホールです。
この市庁舎は1931年に建築が開始されたようですが、第二次世界大戦により中断。終戦後再開され1950年に完成したそうです。だから比較的新しい、建築物ですよね。
ここの内装はすべてコンペで選ばれた・・というようなことをどこかで読みました・・が確証はありません。
この入って直ぐのホールは、ストックホルムの市庁舎同様にノーベル賞に使われるそうです。
そうなんです、ノーベル賞ののなかで『平和賞』だけはここオスロにて授与式が行われるんだそうです。
この色鮮やかな壁画のコンセプトは独立までの歴史でしょうかね。
そしてホールの隅にはこんな鐘がおいてありました。平和の鐘??なんちゃて。
ガイドツアーでまわれないせいでしょうか。このような案内が各部屋の入り口に立っていました。
ストックホルムの青の部屋とはやっぱり感じが違いますね。
この市庁舎もストックホルム同様水辺に建っています。
窓からはピペル湾Pipervikaに面しています。あいにくの雨ですが・・
そしてその湾の片隅に目に止まったのはこれ。
おおきな客船。
王宮でであったアメリカ人のご夫人はこのお船かしらね?
この市庁舎のホール部分はこんな感じにらしいです。
ぐるりとホールの回りにお部屋があります。
そんなお部屋の一つがこれですが、
このお部屋の向こうの壁にには絵画がかかっています。
その絵画は冒頭の画像のものですが・・題名は忘れましたが、これもムンクEdvard Munchの作品だそうです。
ま、ノルウェーといったらムンクなんでしょうね・・と思ったkおばちゃんです。
あ、国会はできますけど、地方議会はどうでしょうね?
それよりも、見学に値するような建物ではない気が・・『豪華』という意味が違う気がします。
『豪華』という解釈で思い出したのが、都庁の話。
現在の建物が立った時に盛んに週刊誌に書かれたのが『知事室には大理石の風呂まである・・』ということ。
出来上がった見たら『大理石の風呂』→『大理石のフロアー』!!
『フロアー』を『風呂』と解釈し間違えた人のセンス・・ま、しょせんそんな価値観でしょうね。
建物も、雨の景色の風情もまた良いですね。