
今日も今ひとつ寒い。
それなのに台風が接近中とか・・四川では大きな地震があったとか。あとでメールしておこう。
今週から通常に1週間あるんですよね・・なんだか先が長い気がするのは怠け癖がついてしまったんでしょうね。
○1月8日(火)
kおばちゃんホテルに戻って・・お部屋に戻り、一休みする暇もなくちぇエクアウト・・だってオーバーステイする余裕ないもんね。
実はこのホテルとっても思い出のあるホテルで・・でもそのときの記憶とちょっと違っていたので、チェックアウトするとき聞いてみた。2006年2月20日のブログ『財布がない』騒動の時にお世話になったことがあるホテルだからだ。そう、あのときはkおばちゃんこのホテルの並びの安ホテルに泊まっていて・・ちょっと心細い思いをしたのでした。
あのときから経済状況が改善された訳ではなかったのだが、丁度この旅行を計画していたときに、足を痛めてしまい、ちょっと弱気になり『せめてエレベーターのあるホテル』という選択肢をプラスしてホテル選びをしていたのだが・・なんせアムステルダムはホテル代が高い。そして、『安ホテル』にはエレベーターなんかない・・ということでもんもんとしていたときにこのホテルの存在を思い出した。
つまり、どうせ高いホテルに泊まるんだっがたら『あのホテル』と思った訳だ。
さっそく調べて見たら・・なんと『早割』があり、kおばちゃんにもちょっと背のびをすれば手の届く値段が設定されていたので利用する事にきめたのである。
そして、そのホテルこそここアメリカンホテルAmsterdam American Hotelという名のホテルなのだ。
そして『そのときの記憶とちょっと違っていた』といのは、kおばちゃんが以前にお世話になったときは『5つ星』だったのだが、今は『4つ星』。それに以前はクラウンプラザグループCrown Plazaのホテルだったはずだのだが・・・今はエデン・ホテル・グループEden Hotel Groupなるところの傘下にはいっているようなのだ。
もしかするとkおばちゃんの記憶違いか?と思い
フロントで聞いて見ると
『4年前だったかしら?オーナーが代わったのよ。前はクラウンプラザだったけど、今はエデングループでオランダ企業のグループになったのよ』と嬉しそうに答えてくれた。
あらら・・そういうことだったのね。と理解したkおばちゃんだったのだが・・実はここはとても由緒あるホテルだったということを改めて知ったのである。というのはオランダ政府観光局のHPにも『由緒ある建物・史跡』のところに『1925年様式のアールデコ調のインテリアが美しい有名ホテルです。ホテル内にある「カフェ・アメリカン」はアムステルダムで最も優雅なカフェ。著名人にも愛されています。重要文化財として保護されています。』なんて載っていたのだ。
だからチェックアウトの時に『タクシーを呼びます?』と聞かれたので、『いいえ、コーヒーを頂いてからにするから、荷物預っといてね』と告げてカフェに向かったのです。
この階段の向うこ
カフェがありますです。
お昼前のためか
カフェ内はお客様もまばら・・
ランチメニュー
の時間ではあったけど・・
まだお腹が空いていないので・・と経費節減のためコーヒーだけ頂いて気分に浸る事にいたしましたです。
こんな雰囲気
で、
ステンドグラス
を眺めながら・・ゆっくりお勘定書きをながめておりました。
このホテルの歴史はここをみるとよくわかるそうだ。
そしてこのホテル2007年5月26日のブログに書いた世紀の女スパイマタ・ハリMata Hariともご縁があるとか。18歳で彼女は Rudolf MacLeod という海軍の軍人と結婚したと前にも書いたが、なんとこのアメリカンホテルでハネムーンを過ごしたということである。であるので、それをセールスポイントに『マタ・ハリ スイーツ』なる新婚向けの特別室があるとか・・kおばちゃんには関係ないけどね。
なんだかんだとホテルの宣伝をしてしまったkおばちゃん・・次に利用できるのはいったいいつのことやら・・
そうそう、良いこと尽くめでもありませんでしたよ。お会計の時に『ミニバーの請求』が入っていたので『バーは利用したけどミニバーはしてないわよ!』と指摘。でもすぐに訂正してくれたけどね。お勘定書きはちゃんとサインする前にみましょうね。
そうそう、冒頭の画像はこのホテルのロビー。2階の吹き抜けのコリドールには『絵画』が展示してあったのだが、昨日展示代えをして居るところに遭遇したのだが、どうも画家自身が展示しているようで、アシスタント(韓国人)はモデルも勤めるているらしく、もしかすると、絵画サロンも兼ねてるのかな?なんて思ってしまった。だってオランダ人経営だし・・
もともと『アメリカンホテル』なんて紛らわしい名まえがついてるから、そもそもアメリカ資本かと思っていたのだが、どうも『アメリカスタイルのホテル』ということで命名したらしい。だから当初からオランダ人のものだったのね・・なんて感心したkおばちゃんです。
ロビーの脇には
昔の資料なんか展示してあったのだが・・写真がボケておりました。
さて、出発しないとね。
それなのに台風が接近中とか・・四川では大きな地震があったとか。あとでメールしておこう。
今週から通常に1週間あるんですよね・・なんだか先が長い気がするのは怠け癖がついてしまったんでしょうね。
○1月8日(火)
kおばちゃんホテルに戻って・・お部屋に戻り、一休みする暇もなくちぇエクアウト・・だってオーバーステイする余裕ないもんね。
実はこのホテルとっても思い出のあるホテルで・・でもそのときの記憶とちょっと違っていたので、チェックアウトするとき聞いてみた。2006年2月20日のブログ『財布がない』騒動の時にお世話になったことがあるホテルだからだ。そう、あのときはkおばちゃんこのホテルの並びの安ホテルに泊まっていて・・ちょっと心細い思いをしたのでした。
あのときから経済状況が改善された訳ではなかったのだが、丁度この旅行を計画していたときに、足を痛めてしまい、ちょっと弱気になり『せめてエレベーターのあるホテル』という選択肢をプラスしてホテル選びをしていたのだが・・なんせアムステルダムはホテル代が高い。そして、『安ホテル』にはエレベーターなんかない・・ということでもんもんとしていたときにこのホテルの存在を思い出した。
つまり、どうせ高いホテルに泊まるんだっがたら『あのホテル』と思った訳だ。
さっそく調べて見たら・・なんと『早割』があり、kおばちゃんにもちょっと背のびをすれば手の届く値段が設定されていたので利用する事にきめたのである。
そして、そのホテルこそここアメリカンホテルAmsterdam American Hotelという名のホテルなのだ。
そして『そのときの記憶とちょっと違っていた』といのは、kおばちゃんが以前にお世話になったときは『5つ星』だったのだが、今は『4つ星』。それに以前はクラウンプラザグループCrown Plazaのホテルだったはずだのだが・・・今はエデン・ホテル・グループEden Hotel Groupなるところの傘下にはいっているようなのだ。
もしかするとkおばちゃんの記憶違いか?と思い
フロントで聞いて見ると

あらら・・そういうことだったのね。と理解したkおばちゃんだったのだが・・実はここはとても由緒あるホテルだったということを改めて知ったのである。というのはオランダ政府観光局のHPにも『由緒ある建物・史跡』のところに『1925年様式のアールデコ調のインテリアが美しい有名ホテルです。ホテル内にある「カフェ・アメリカン」はアムステルダムで最も優雅なカフェ。著名人にも愛されています。重要文化財として保護されています。』なんて載っていたのだ。
だからチェックアウトの時に『タクシーを呼びます?』と聞かれたので、『いいえ、コーヒーを頂いてからにするから、荷物預っといてね』と告げてカフェに向かったのです。
この階段の向うこ

お昼前のためか

ランチメニュー

まだお腹が空いていないので・・と経費節減のためコーヒーだけ頂いて気分に浸る事にいたしましたです。
こんな雰囲気

ステンドグラス

このホテルの歴史はここをみるとよくわかるそうだ。
そしてこのホテル2007年5月26日のブログに書いた世紀の女スパイマタ・ハリMata Hariともご縁があるとか。18歳で彼女は Rudolf MacLeod という海軍の軍人と結婚したと前にも書いたが、なんとこのアメリカンホテルでハネムーンを過ごしたということである。であるので、それをセールスポイントに『マタ・ハリ スイーツ』なる新婚向けの特別室があるとか・・kおばちゃんには関係ないけどね。
なんだかんだとホテルの宣伝をしてしまったkおばちゃん・・次に利用できるのはいったいいつのことやら・・
そうそう、良いこと尽くめでもありませんでしたよ。お会計の時に『ミニバーの請求』が入っていたので『バーは利用したけどミニバーはしてないわよ!』と指摘。でもすぐに訂正してくれたけどね。お勘定書きはちゃんとサインする前にみましょうね。
そうそう、冒頭の画像はこのホテルのロビー。2階の吹き抜けのコリドールには『絵画』が展示してあったのだが、昨日展示代えをして居るところに遭遇したのだが、どうも画家自身が展示しているようで、アシスタント(韓国人)はモデルも勤めるているらしく、もしかすると、絵画サロンも兼ねてるのかな?なんて思ってしまった。だってオランダ人経営だし・・
もともと『アメリカンホテル』なんて紛らわしい名まえがついてるから、そもそもアメリカ資本かと思っていたのだが、どうも『アメリカスタイルのホテル』ということで命名したらしい。だから当初からオランダ人のものだったのね・・なんて感心したkおばちゃんです。
ロビーの脇には

さて、出発しないとね。
でも、早割りだったから並びの安ホテルの3割増しくらいで、一泊二桁ユーロでした。