Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

浮き輪も常備(ブレゲンツ)

2015-08-22 23:59:03 | オーストリア
今日は比較的暑くはないのだろうけど。。むしむし。
おかげで変な時間に一回起きてしまった。

まだ8月の後半なんですよね。ああ。秋までは道のりがありすぎる。

昨日見ていた報道番組で、最近は手持ちの花火を楽しめる場所がないのだとか。
公演では禁止だそうで、道路も・・

kおばちゃんがお子ちゃんのころはお庭の縁側でやったり、道路で近所のガキどもとやったり普通にしてたんだけどね。そんなこともできない世の中になっちまったのかと思ったのであります。

ああ、昭和は遠くなりにけり。

○2014年8月3日(日)

ブレゲンツ音楽祭 Bregenzer Festspieleの湖上オペラのガイドツアーFührungenは続きます。

ようやく、湖上の舞台に到着です。



ドラゴンも後ろから見ると・・なかなかですね。


ステージの下はいろいろな作業の部屋のようです。


まずは、ステージの上へ・・


正面から見えないところには、いろいろな大道具がおいてあります。


お釈迦様の手・・じゃありませんけどね。


これがメインのセットです。


ここで感心したのは、ちゃんと浮き輪が装備されていることです。


なんせ湖のなかに設えられたぶたいですものね。
誤って、湖に転落する危険だってあるわけですよね。

さて、続いては・・・部隊の下です。


こちらにも浮き輪常備です。


舞台は回転式になっています。いわゆる回り舞台ですね。
下の構造はこんな感じ。けっして奴隷が回しているわけではありません。


隙間から部隊の上を覗いてみました。


この時は、部隊施設の概要を彼女は話していた・・・・んだと思います。


再び舞台上に戻ります。


装置の説明だったかな?なんせわかっていないkおばちゃんですから。


約50分のガイドツアーもそろそろ終わりです。
お昼近くの時間帯でしたが、夜の公演に向けて働いてらっしゃるかたも。。


考えてみたら15:30の最終回のほうが、スタッフの働く姿もみられて面白かったかもしれませんね、あ。でもその時間はまだ仕込みしてないかもね。

舞台の後ろにはボーデン湖が広がっていました。


舞台を後にします。


本日のガイドのお嬢さんでした。


このツアーもしかすると、オペラを見た後に参加するとさらに面白いかもしれませんね。

このオペラの制作に関する番組がYoutubeにありました。
Seebühne Bregenz: Die Zauberflöte | Euromaxx


こんなオペラですよ。

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