せっかくのお休みなのに、お天気は今ひとつ。残念!
kおばちゃんの地方はまだ梅雨明けしていない。気温は高くないのだが、湿度が・・それにお日様がみえなにので洗濯物の乾きがいまち。
おまけに今朝は雨のぱらつく音でめざめ、あわてて洗濯物を取り込んだ。屋根のある場所に干してはあるのだが、これ以上の乾燥は見込まれない・・と判断したからでもあるけど・・
さて、続き
○6月30日(土)
町歩きをしていたkおばちゃんが興味を持っ建物は・・
まるで天国のよう
そう、食料品専門店だった。
今日は土曜日。みなさんお買出し日とあってけっこう地元の皆さんでにぎわっている。そういう人達に混じって、わが同胞の姿もちらりほらり・・それものそのはず、ここは超有名な高級食料品店『ダルマイヤーDallmayr』(正式にはAlois Dallmayer ?)というお店だった。
この店のはっきりとした創業年はわかっていないようだが、1671と1700の間ということが言われているらしい。最初は蝋燭職人のお店だったようだが、創業者から数代目 のAlois Dallmayrの相続譲渡人のAnton Randlkoferの死後、1897年からその妻Therese Randlkoferによって切り盛りされたことによって、飛躍的に発展し、お得意様にドイツの最後のドイツの皇帝ヴィルヘルム2世を含むヨーロッパの15の王室に出入りするようになったようである。うーーーんすごい女性経営者だわ!!
そして簡単に言えば現在にいたり、パリのフォーションFauchon、ロンドンのフョートナム&メイソン Fortnum & Masonとならぶ高級食料品店となった・・・・といこうとである。日本で○島屋なんかにはいっているみたいである。
店内はな感じでお惣菜を売っていたり、
こんな風ににお菓子を売っていたり、
こんな風にワインももちろんあつかっている。
そしてここの名物はもちろん肉製品、そしてコーヒーだそうである。
あ、kおばちゃん良く知らなかったのでこれは帰国後しりました・・不勉強!
kおばちゃんの旅は始まったばかり。最後だったらお土産にしこたま買い込むところだけどそうもいかないなあ。なんて思いながら店内を散策?していたら、ワイン売り場のそばの階段に・・・『カフェ』の看板が・・・入らないわけがないkおばちゃん。早速行きましたです。
入り口で、『禁煙席ですか?』ときかれ、『ええ。』とこたえ案内してもらったお席からみえたのが冒頭の画像。わかりにくいかもしれなけど、窓越しにフラウエン教会がの屋根が見える。
持ってきたメニューをみて・・・ああ、そうかまだ朝食のお時間だったのか・・と再認識したkおばちゃん。
朝食のメニューはこんなもの、これにアラカルトでヨーグルトをつけたり・・
お隣のテーブルを覗くと、けっこうなボリュームのお料理(果物がメインだけれど)がのっかっている。さあ、困った!kおばちゃんはさっき朝食を食べたばかり・・でも、コーヒーだけじゃあつまんないしなあ・・・なんて、思ってメニューを見ていたら・・面白いものを発見した。
それは、『2本の白ソーセージとプレッツェル、そして白ビール』というセット。へえ!面白い・・とおと思ったkおばちゃん。お値段も・・安い。これだったら朝食別のホテルの朝食料金よりも安かったりする。なんて思ってお願いしてみた。
運ばれてきたのはこんな感じ。
ただし、kおばちゃん迷った挙句にビールの部分をコーヒーに変えてもらっていた。なんだか朝からビールというのが、後ろめたかったのだ。(後で考えたらノンどきゃよかったと思う!)
このソーセージについてきたマスタードは絶品!ほんのりと辛くていろいろなハーブと香辛料が見事にミックスしたもの。
色だってこんな感じで、ユニークでした。
もちろんソーセージも
図らずもも、またまた朝食をいただいてしまったkおばちゃん。でも、後で知ったのですが(これも勉強不足)このメニューはミュンヘン独特の朝食スタイルだったようで・・偶然の出会いに、帰国後また感心してしまったkおばちゃんです。
このカフェはランチメニューもあり、時間が許せばまた来たいななんて思いました。雰囲気も落ち着いており、ここで朝食をとりながらお友達とおしゃべりしているのはちょっとお上品な方々・・しかも年齢層が高い・・と監査いたしましたです。
お隣のテーブルのご婦人方のお一人は、どうもケータリングでお料理を頼もうと考えていらっしゃったようで、お店の名刺なんかもらっておりました。(あ、聞き耳を立ててたわけじゃ・・聞こえてきたんす・・)
そんな雰囲気の中で、おばさん日本人が一人で朝からビールという勇気がなかったのだが・・・・・ビールのんどきゃよかったと後悔の念は今も続いているkおばちゃんです。
またのための備忘録
DIENERSTRASSE 14-15, 80331 MUNICH, GERMANY
TEL:(89)2135100 FAX:(89)2135443
kおばちゃんの地方はまだ梅雨明けしていない。気温は高くないのだが、湿度が・・それにお日様がみえなにので洗濯物の乾きがいまち。
おまけに今朝は雨のぱらつく音でめざめ、あわてて洗濯物を取り込んだ。屋根のある場所に干してはあるのだが、これ以上の乾燥は見込まれない・・と判断したからでもあるけど・・
さて、続き
○6月30日(土)
町歩きをしていたkおばちゃんが興味を持っ建物は・・
まるで天国のよう
そう、食料品専門店だった。
今日は土曜日。みなさんお買出し日とあってけっこう地元の皆さんでにぎわっている。そういう人達に混じって、わが同胞の姿もちらりほらり・・それものそのはず、ここは超有名な高級食料品店『ダルマイヤーDallmayr』(正式にはAlois Dallmayer ?)というお店だった。
この店のはっきりとした創業年はわかっていないようだが、1671と1700の間ということが言われているらしい。最初は蝋燭職人のお店だったようだが、創業者から数代目 のAlois Dallmayrの相続譲渡人のAnton Randlkoferの死後、1897年からその妻Therese Randlkoferによって切り盛りされたことによって、飛躍的に発展し、お得意様にドイツの最後のドイツの皇帝ヴィルヘルム2世を含むヨーロッパの15の王室に出入りするようになったようである。うーーーんすごい女性経営者だわ!!
そして簡単に言えば現在にいたり、パリのフォーションFauchon、ロンドンのフョートナム&メイソン Fortnum & Masonとならぶ高級食料品店となった・・・・といこうとである。日本で○島屋なんかにはいっているみたいである。
店内はな感じでお惣菜を売っていたり、
こんな風ににお菓子を売っていたり、
こんな風にワインももちろんあつかっている。
そしてここの名物はもちろん肉製品、そしてコーヒーだそうである。
あ、kおばちゃん良く知らなかったのでこれは帰国後しりました・・不勉強!
kおばちゃんの旅は始まったばかり。最後だったらお土産にしこたま買い込むところだけどそうもいかないなあ。なんて思いながら店内を散策?していたら、ワイン売り場のそばの階段に・・・『カフェ』の看板が・・・入らないわけがないkおばちゃん。早速行きましたです。
入り口で、『禁煙席ですか?』ときかれ、『ええ。』とこたえ案内してもらったお席からみえたのが冒頭の画像。わかりにくいかもしれなけど、窓越しにフラウエン教会がの屋根が見える。
持ってきたメニューをみて・・・ああ、そうかまだ朝食のお時間だったのか・・と再認識したkおばちゃん。
朝食のメニューはこんなもの、これにアラカルトでヨーグルトをつけたり・・
お隣のテーブルを覗くと、けっこうなボリュームのお料理(果物がメインだけれど)がのっかっている。さあ、困った!kおばちゃんはさっき朝食を食べたばかり・・でも、コーヒーだけじゃあつまんないしなあ・・・なんて、思ってメニューを見ていたら・・面白いものを発見した。
それは、『2本の白ソーセージとプレッツェル、そして白ビール』というセット。へえ!面白い・・とおと思ったkおばちゃん。お値段も・・安い。これだったら朝食別のホテルの朝食料金よりも安かったりする。なんて思ってお願いしてみた。
運ばれてきたのはこんな感じ。
ただし、kおばちゃん迷った挙句にビールの部分をコーヒーに変えてもらっていた。なんだか朝からビールというのが、後ろめたかったのだ。(後で考えたらノンどきゃよかったと思う!)
このソーセージについてきたマスタードは絶品!ほんのりと辛くていろいろなハーブと香辛料が見事にミックスしたもの。
色だってこんな感じで、ユニークでした。
もちろんソーセージも
図らずもも、またまた朝食をいただいてしまったkおばちゃん。でも、後で知ったのですが(これも勉強不足)このメニューはミュンヘン独特の朝食スタイルだったようで・・偶然の出会いに、帰国後また感心してしまったkおばちゃんです。
このカフェはランチメニューもあり、時間が許せばまた来たいななんて思いました。雰囲気も落ち着いており、ここで朝食をとりながらお友達とおしゃべりしているのはちょっとお上品な方々・・しかも年齢層が高い・・と監査いたしましたです。
お隣のテーブルのご婦人方のお一人は、どうもケータリングでお料理を頼もうと考えていらっしゃったようで、お店の名刺なんかもらっておりました。(あ、聞き耳を立ててたわけじゃ・・聞こえてきたんす・・)
そんな雰囲気の中で、おばさん日本人が一人で朝からビールという勇気がなかったのだが・・・・・ビールのんどきゃよかったと後悔の念は今も続いているkおばちゃんです。
またのための備忘録
DIENERSTRASSE 14-15, 80331 MUNICH, GERMANY
TEL:(89)2135100 FAX:(89)2135443
ビールのとこら辺まで当たっている辺り、読みが深くて感心いたしました・・・(笑)。私は、まだまだ駄目ですね。でも、これが平均的な朝食ならば、ドイツの方は朝からビールを飲むわけですね。日本人だと、特別な場合を除き、昼でもお酒を飲むのに罪悪感がありそうなので、朝からなんてもってのほかかもしれませんねぇ。
でも、温泉旅館なんか行くと、朝から『お酒』をたのんで、向かい酒とかさけ茶漬けなんて言って飲んでるお仲間もおりまする。
今日のようなお天気はビール日和です。(笑)