今日は大雨・・だそうだけれど、kおばちゃんは幸いにもそんなに感じずに済みました。
もう、外では蝉がミンミン鳴いています。
大雨で被害にあわれた方達は大変ですよね。あっと言う間と良く聞きますが実際に被害にあったことのないkおばちゃんには・・ちょっと判りません。ごめんなさい。
夕べの地震といい・・なんだか今年はぱっとしない夏ですね。
○6月27日(土)
モンマルトルの下町を堪能??したkおばちゃん。後ろ髪はたっぷり引かれますけど・・もう次ぎの旅の準備をしないとね・・
お宿に預けた荷物をとりに向います。も一度2号線にBlancheから乗ります。
本当だったら2つ先のBarbès-Rochechouartの駅で降りれば・・歩いて割りと直ぐ・・ということは昨日サクレクール寺院に向いながら通りかかったので判ってはいたのですが・・ちょっとkおばちゃんには別の考えがありまして・・たって大した考えじゃないんですけどね・・この駅で4号線に乗り換える事にしました。
2号線はBlancheで乗車した時はこのように地下をちゃんと走っていますが、乗換えのBarbès-Rochechouartバルベス=ロシュシュアール駅では高架になっていて、ホームは上にあります。
4号線は地下ですのでそこから階段を使って一度地上におりて、また地下のホームに向うのですが・・
その乗換えの途中での光景で、とても引っかかるものがあって・雰囲気的には画像の撮れるような状態ではなかったので(別に身の危険をかんずるようなものではありませんけど)画像としてはのこってません。
その気になっていた事が・・先日ニュースで見て『ああ、これこれ!!』と、すっきりしたのです。
その気になるこの乗換えの階段の途中での光景とは、『タバコ売り』です。
階段の途中で、まるで人の流れに掉さすような感じでタバコ売りの青年が佇んでいるのです。タバコ売りっていったって、駅弁売りのように首からタバコの入ったかごをかけたりしてル分けれはありマセン。
タバコそれもマルボローを2~3箱手に持って、すれ違うお客さんに掲げて見せて『タバコ!タバコ!』と声をかけているのです。
とっても不思議な光景・・ともに、kおばちゃんの目の前を歩いていた人がそのタバコを買ったので、記憶も鮮やかだったのです。
たしか、その人は5ユーロ札を出したのだとおもいますが、それだとおつりのくる金額だったのですね。で、周りの仲間と思しき青年(彼はなにも持ってなかった)に、おつりを出すように頼んでいたのです。
何で、こんなところでタバコの売買をしてるのかな・・と思って疑問に思ったのです。
それに、昨日この駅の下を通過した時の雑全とした雑踏のなかにも、あきらかに『駅』利用者じゃなくて、なんだか佇んでいる・・と言う感じの青年が沢山いたのでひっかかってもいました。
で、kおばちゃんが日本に帰ってから見たニュースの画面から流れてきたのは『とある駅』という解説をしていましたが、まったく同じ状態。でタバコを売買している光景でした。
おフランスはタバコの課税率が80%にもなると聞きます。それに物価も高めですから、なんとマルボロー1箱は正規の値段では5ユーロ以上するそうです。
だから、ああいう風に売られているタバコは『偽物』と判っていても買って行くのでしょうね。
そうそう、kおばちゃんの見たニュースはその偽タバコがマルセイユに停泊している船の積荷から見つかって差し押さえられてる・・ってなことだったと思いますが・・忘れました。
それと、どうやら偽物は・・kおばちゃんのお国の近隣のお国で製造されているらしい・・とか。彼らにとっては外貨を得る主要収入源だから国家をあげて・・というところでしょうかね。
マルセイユ・・といば、一時代前はおフランスの暗黒部のメッカ・・だったようですけど、現在もその部分は機能しているようですね。
まあ、あのあたりはどう見てもいわゆる『移民』の多い地域。そういう裏の事情をちょっとかいまみちゃったんだな・・と改めて思ったkおばちゃんです。
そうそう、なんで乗換えをしたか・・というと『北駅』に行きたかったからです。
だって、朝切符売り場で見かけた光景が頭にあったからです。空港行きの切符を買いたくても中々買えなかった我が同胞のお姿・・です。
これからkおばちゃんはまCDG空港に向うのですが、荷物をピックアップしてからだと身動きがとり辛いでしょ?だから身軽なうちにCDG行きの切符を買っちゃおう・・と言う魂胆だったのです。
もしかするとBlancheの駅で通しで買えたかな??とは思ったんですが・・まあいいです。メトロから RERへの乗換えのルートもちょっと不安というか途中で切符を吸い取られる可能性もあるかな・・と思ったのですが・・これは実地でないことがわかりました。
メトロの北駅→出口改札(何も無し)→外へ→ RERの北駅改札(さっきの切符を通す)ということで大丈夫そうでした。
まあ、次に?そういう機会があったら・・利用しましょう。
ということで、無事めでてたく切符を手に入れて・・ホテルに戻ったkおばちゃんです。
もう、外では蝉がミンミン鳴いています。
大雨で被害にあわれた方達は大変ですよね。あっと言う間と良く聞きますが実際に被害にあったことのないkおばちゃんには・・ちょっと判りません。ごめんなさい。
夕べの地震といい・・なんだか今年はぱっとしない夏ですね。
○6月27日(土)
モンマルトルの下町を堪能??したkおばちゃん。後ろ髪はたっぷり引かれますけど・・もう次ぎの旅の準備をしないとね・・
お宿に預けた荷物をとりに向います。も一度2号線にBlancheから乗ります。
本当だったら2つ先のBarbès-Rochechouartの駅で降りれば・・歩いて割りと直ぐ・・ということは昨日サクレクール寺院に向いながら通りかかったので判ってはいたのですが・・ちょっとkおばちゃんには別の考えがありまして・・たって大した考えじゃないんですけどね・・この駅で4号線に乗り換える事にしました。
2号線はBlancheで乗車した時はこのように地下をちゃんと走っていますが、乗換えのBarbès-Rochechouartバルベス=ロシュシュアール駅では高架になっていて、ホームは上にあります。
4号線は地下ですのでそこから階段を使って一度地上におりて、また地下のホームに向うのですが・・
その乗換えの途中での光景で、とても引っかかるものがあって・雰囲気的には画像の撮れるような状態ではなかったので(別に身の危険をかんずるようなものではありませんけど)画像としてはのこってません。
その気になっていた事が・・先日ニュースで見て『ああ、これこれ!!』と、すっきりしたのです。
その気になるこの乗換えの階段の途中での光景とは、『タバコ売り』です。
階段の途中で、まるで人の流れに掉さすような感じでタバコ売りの青年が佇んでいるのです。タバコ売りっていったって、駅弁売りのように首からタバコの入ったかごをかけたりしてル分けれはありマセン。
タバコそれもマルボローを2~3箱手に持って、すれ違うお客さんに掲げて見せて『タバコ!タバコ!』と声をかけているのです。
とっても不思議な光景・・ともに、kおばちゃんの目の前を歩いていた人がそのタバコを買ったので、記憶も鮮やかだったのです。
たしか、その人は5ユーロ札を出したのだとおもいますが、それだとおつりのくる金額だったのですね。で、周りの仲間と思しき青年(彼はなにも持ってなかった)に、おつりを出すように頼んでいたのです。
何で、こんなところでタバコの売買をしてるのかな・・と思って疑問に思ったのです。
それに、昨日この駅の下を通過した時の雑全とした雑踏のなかにも、あきらかに『駅』利用者じゃなくて、なんだか佇んでいる・・と言う感じの青年が沢山いたのでひっかかってもいました。
で、kおばちゃんが日本に帰ってから見たニュースの画面から流れてきたのは『とある駅』という解説をしていましたが、まったく同じ状態。でタバコを売買している光景でした。
おフランスはタバコの課税率が80%にもなると聞きます。それに物価も高めですから、なんとマルボロー1箱は正規の値段では5ユーロ以上するそうです。
だから、ああいう風に売られているタバコは『偽物』と判っていても買って行くのでしょうね。
そうそう、kおばちゃんの見たニュースはその偽タバコがマルセイユに停泊している船の積荷から見つかって差し押さえられてる・・ってなことだったと思いますが・・忘れました。
それと、どうやら偽物は・・kおばちゃんのお国の近隣のお国で製造されているらしい・・とか。彼らにとっては外貨を得る主要収入源だから国家をあげて・・というところでしょうかね。
マルセイユ・・といば、一時代前はおフランスの暗黒部のメッカ・・だったようですけど、現在もその部分は機能しているようですね。
まあ、あのあたりはどう見てもいわゆる『移民』の多い地域。そういう裏の事情をちょっとかいまみちゃったんだな・・と改めて思ったkおばちゃんです。
そうそう、なんで乗換えをしたか・・というと『北駅』に行きたかったからです。
だって、朝切符売り場で見かけた光景が頭にあったからです。空港行きの切符を買いたくても中々買えなかった我が同胞のお姿・・です。
これからkおばちゃんはまCDG空港に向うのですが、荷物をピックアップしてからだと身動きがとり辛いでしょ?だから身軽なうちにCDG行きの切符を買っちゃおう・・と言う魂胆だったのです。
もしかするとBlancheの駅で通しで買えたかな??とは思ったんですが・・まあいいです。メトロから RERへの乗換えのルートもちょっと不安というか途中で切符を吸い取られる可能性もあるかな・・と思ったのですが・・これは実地でないことがわかりました。
メトロの北駅→出口改札(何も無し)→外へ→ RERの北駅改札(さっきの切符を通す)ということで大丈夫そうでした。
まあ、次に?そういう機会があったら・・利用しましょう。
ということで、無事めでてたく切符を手に入れて・・ホテルに戻ったkおばちゃんです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます