Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

おめでとう!村上さん(ベルリン)

2015-11-12 17:23:27 | フランス
今日も一日忙しかった。
昨日と違ってちょっと肌さむ。
太陽は出る出るお化け状態だし・・

さ、早く書いちゃわないと・・去年の話しですからね。

○2014年10月4日(土)

さて、おパリの空気を楽しんで・・疲れたkおばちゃん。空港へ戻ります。
Saint-Michel - Notre-Dameの駅からはB線に乗車です。


やってきたのは、北駅からノンストップの便。
丁度良いですね。

車輌も新しいヤツです。


ここで問題発生!
搭乗券は既にもっているので今回はチェックインしないで、手荷物検査だけ受ければよいのですが・・手荷物検査場に向う時に声をかけられました。
そう、その時は一字預りに預けていたキャリーバックと、カメラの入ったバック。それに買ったパンを持っていたのです。
手荷物が多い!とのことなんです。

そこには『この中に入る手荷物』ということで鉄枠のようなものがあり、その中に荷物を入れろ!とのことです。
で、kおばちゃんその中に荷物を入れたら・・・なんとその鉄枠の下は『計り』がついていて重量を計れるようになっているのです。
結果・・・機内手荷物としては重量オーバー!!とレッドカードを受け取ってしまいました。あららら。

そうなんですよね。欧州間のフライトは手荷物制限が厳しい(預け入れ荷物別料金でしっかり稼ぐ)態勢なのです。
しかたがないので、チェックインカウンターに向います。
ここで交渉するkおばちゃん。
チェックインカウンターの女性は『使い料金を・・』と言ってきたのですが、kおばちゃんは『私にはまだ預ける権利があるはず。本来は3個預けられるのに1個しか預けてないのよ。トーキョーから。だからコの荷物は無料のはず!』と粘ったのです。
彼女はどこかに電話をかけて・・多聞上司に仰いだのでしょう・・結局無料でOKということになりました。
で、キャリーバックを預けるのですが、その中からPCを出したり充電器をだしたり・・と結局パンを買った袋に詰め込みました。
だって、本当にコの荷物が到着先の空港で届くか・・信じていないのですから。(一度ありましたよね。不着が)

で、預け直して・・・例の係員の前をニコニコしながら通過です。
今回は彼もOKと言ってます。だよね。

結局、お昼はケーキ以外食べなかったので、がつがつとラウンジで頂きました。


ようやく日も落ちで、kおばちゃんの飛行機の自国です。


長い長い一日ですよね。外は真っ暗です。


あーはやくお宿で休みたい。とか勝手なことを言ってるkおばちゃんです。


短い路線ですが、一応軽食が出ます。


サンドイッチも選べたと思うけど・・多聞ハムチーズだったかな?


無事ベルリンの空港に到着です。


夜遅い便なので、殆どが地元の人のようですね。


心配していましたが、無事荷物全部とご対面できました。
で、ここからバスに乗って・・無事お宿に格納されました。

で、お宿で寝酒を頂きながら、機内でもらった新聞を目にして・・・おやおや・・とびっくりです。


見た事のあるお方が・・村上春樹さんですね。
なんでもドイツの日刊紙ディ・ヴェルトDIE WELTが主催するヴェルト文学賞WELT-Literaturpreisを授賞しということらしいです。

オメデトウございます!
呼び声の高かった・・ノーベル賞はのがしましたけれどもね。

そして長い長いkおばちゃんの一日は終りました。

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