ここの所騒がしいお米の事件。今日はとうとう大臣と事務次官が更迭された。
毎日口にするお米の問題だから重大なことは分かるのだが、このところのマスコミの報道、こういう方向に持ってきたかっただけ?と思ってしまう。
だって肝心の『毒性』について、どのくらいの量を摂取すれば『危険なのか』という報道を目にしないし、お役所の発表にもないんだもんね。
kおばちゃんなんかが一番関心のある、早急な問題はそういうことです。これだけは早く知らせて欲しいと思うもんね。
消費庁(省)とかいうものができるとか・・今回の問題も某女性議員は頑張っているけど、矛先違うんじゃないの。
今回の問題でkおばちゃん一番呆れたのが、省庁の壁のあつさ。
さっきの毒性の話にしたって、たぶん農水省の方は『毒性については我々の範疇じゃない。それは厚労省の管轄』ってくらいな認識だし、たぶん余計な事発言して今回更迭された大臣のようになるのは目に見えてるから・・触れない。というスタンスかな?
厚労省の方は『この問題は農水省の問題。それ以上にこっちは年金問題で大変なんだ。』ってことで余計な口出しはしない・・という縄張りの住み分けがありようにどうしても思える。
kおばちゃんとして消費者庁というのができたら、その垣根がのぞかれて、色んな情報が行き来するんじゃないか・・と思っていたのだけど・・某担当議員は『犯人捜し』『証拠捜し』に必死なだけじゃないかしら・・なんだかがっかり。
この『毒性の客観的公式見解』なるものも発表してもらいたいもんだと思っているkおばちゃんです。だって、安いの大好きだから・・たぶんどこかで口にしただろうな・・と思っている。
マスコミが具体的に報道しないのは・・何故??と毎日疑問に思ってます。
ま、天邪鬼なkおばちゃんですからね。
○6月30日(月)
Länsi -Mustasaariの島の端まで行ってしまったkおばちゃん。
さあ次ぎは・・・反対側半分がのこっている・・とばかりに、一目散にPikku Mustasaariの島、Iso Mustasaariの島を駆け足・・いえ、早歩きで通過・・・船を下船した場所まで一気に戻りました。
残っているのはここ・・
この地図だと1つの島のようだけれど・・もともとは2つの島だったみたいです。
桟橋のような渡り廊下のような橋を渡って最初に入ったのはSusisaariと言う島。
入り口のところからこんな感じで・・いかにも要塞と言う感じ。
世界遺産のマークもついてますね。
これをくぐると直ぐのところが一番の中心地のようだ。
美術工芸品のサマーショップやカフェ、陶器工房、ガラス工房と軒を連ねているのだが・・もちろん時間が時間ですので全部もう閉まっております。
そんな中でも中心をなしていたのが、冒頭の画像。
こえれはエーレンスヴァルドAugustin Ehrensvärd(1710-1772)のお墓だそうです。
彼は、9月15日のブログにも書いた通り、このスオメンリンナの要塞を設計した人。でスウェーデン人。彼の生存中は・・完成はしなかったみたいだけど、その偉業をたたえて当時のスウェーデン国王グスタフ3世はエーレンスヴァルの埋葬記念碑を自身によって設計した・・ということらしい。
だから、冒頭の画像は・・グスタフ3世の設計・・ということになるんでしょうね。
グスタフ3世って前にどこかで書いたけど、オペラ『仮面舞踏会』のモデルで、あのベルバラのフェルゼンの遣えてた国王よね。なんて思ったkおばちゃんです。
そんな一角でkおばちゃんの目を引いたのはこんな大きなきのこ!!
その先はこんな感じで、
広場のよう??
Pipers Park??
Pipersっていうと、スコットランドのバグパイプを吹く兵隊さんを思い出してしまうんですけど・・
壁というか塀に囲まれているような・・
あれは何の記念碑ですかね?
そこを抜けるとこの辺が、次の島 kustaanmiekkaとのつなぎの部分しょうかね。
あ、お船がいます
動いてるのかしら・・それにしても不気味なほど・・静かです。
毎日口にするお米の問題だから重大なことは分かるのだが、このところのマスコミの報道、こういう方向に持ってきたかっただけ?と思ってしまう。
だって肝心の『毒性』について、どのくらいの量を摂取すれば『危険なのか』という報道を目にしないし、お役所の発表にもないんだもんね。
kおばちゃんなんかが一番関心のある、早急な問題はそういうことです。これだけは早く知らせて欲しいと思うもんね。
消費庁(省)とかいうものができるとか・・今回の問題も某女性議員は頑張っているけど、矛先違うんじゃないの。
今回の問題でkおばちゃん一番呆れたのが、省庁の壁のあつさ。
さっきの毒性の話にしたって、たぶん農水省の方は『毒性については我々の範疇じゃない。それは厚労省の管轄』ってくらいな認識だし、たぶん余計な事発言して今回更迭された大臣のようになるのは目に見えてるから・・触れない。というスタンスかな?
厚労省の方は『この問題は農水省の問題。それ以上にこっちは年金問題で大変なんだ。』ってことで余計な口出しはしない・・という縄張りの住み分けがありようにどうしても思える。
kおばちゃんとして消費者庁というのができたら、その垣根がのぞかれて、色んな情報が行き来するんじゃないか・・と思っていたのだけど・・某担当議員は『犯人捜し』『証拠捜し』に必死なだけじゃないかしら・・なんだかがっかり。
この『毒性の客観的公式見解』なるものも発表してもらいたいもんだと思っているkおばちゃんです。だって、安いの大好きだから・・たぶんどこかで口にしただろうな・・と思っている。
マスコミが具体的に報道しないのは・・何故??と毎日疑問に思ってます。
ま、天邪鬼なkおばちゃんですからね。
○6月30日(月)
Länsi -Mustasaariの島の端まで行ってしまったkおばちゃん。
さあ次ぎは・・・反対側半分がのこっている・・とばかりに、一目散にPikku Mustasaariの島、Iso Mustasaariの島を駆け足・・いえ、早歩きで通過・・・船を下船した場所まで一気に戻りました。
残っているのはここ・・
この地図だと1つの島のようだけれど・・もともとは2つの島だったみたいです。
桟橋のような渡り廊下のような橋を渡って最初に入ったのはSusisaariと言う島。
入り口のところからこんな感じで・・いかにも要塞と言う感じ。
世界遺産のマークもついてますね。
これをくぐると直ぐのところが一番の中心地のようだ。
美術工芸品のサマーショップやカフェ、陶器工房、ガラス工房と軒を連ねているのだが・・もちろん時間が時間ですので全部もう閉まっております。
そんな中でも中心をなしていたのが、冒頭の画像。
こえれはエーレンスヴァルドAugustin Ehrensvärd(1710-1772)のお墓だそうです。
彼は、9月15日のブログにも書いた通り、このスオメンリンナの要塞を設計した人。でスウェーデン人。彼の生存中は・・完成はしなかったみたいだけど、その偉業をたたえて当時のスウェーデン国王グスタフ3世はエーレンスヴァルの埋葬記念碑を自身によって設計した・・ということらしい。
だから、冒頭の画像は・・グスタフ3世の設計・・ということになるんでしょうね。
グスタフ3世って前にどこかで書いたけど、オペラ『仮面舞踏会』のモデルで、あのベルバラのフェルゼンの遣えてた国王よね。なんて思ったkおばちゃんです。
そんな一角でkおばちゃんの目を引いたのはこんな大きなきのこ!!
その先はこんな感じで、
広場のよう??
Pipers Park??
Pipersっていうと、スコットランドのバグパイプを吹く兵隊さんを思い出してしまうんですけど・・
壁というか塀に囲まれているような・・
あれは何の記念碑ですかね?
そこを抜けるとこの辺が、次の島 kustaanmiekkaとのつなぎの部分しょうかね。
あ、お船がいます
動いてるのかしら・・それにしても不気味なほど・・静かです。
ベルバラなんて懐かしい名前が出てきて驚きましたが、そういわれればなんとなく記憶してます。なるほど、そういわれたほうがどういう人物か分かりやすいものですねぇ。
グスタフ3世の名まえは、このあとも度々出てくるとおもいますが、ベルばらというと・・・ああ、あのころの出来事ね。って思えるでしょ?年号をいわれるよりもね(笑)