今日も結構爽やか。
昨日練習の後にお仲間と飲み会。そのときの話題はやっぱり『政治』。
kおばちゃんの意見と違うところもあるけど・・やっぱりみんな『マスメディア』に取り上げられた『政策もどき』にしか注目してないのよね。
そんななかで、なるほどと思ったのは『参議院は解散・・と言うことができないんだったら、民意を問うと言ってるなら議員が『総辞職』して選挙すれば良いんだ。』というもの。なるほどなあ・・と思ったkおばちゃん。
まあ、実現しっこないけどね。せっかくなった『議員』バッチをかけてまで・・やらないでしょうね。今の国家議員じゃ。
●7月2日(水)
夕べは・・いつ暗くなったのか分からなかったけど、ぐっすり休めました。
ヘルシンキの宿は・・いかにも『安宿』というかんじだったのだけれど、こちらは完全なビジネスタイプイのホテル。インテリアも『モダン』です。ただし・・立派じゃありませんけどね。
朝ごはんはしっかり頂くkおばちゃん。お腹が空いたのでさっそく会場に・・
ここも『食べ放題』なのだが・・ここでお里の出るkおばちゃん。小分けして取に行けばいいものを、一度にあれも・・これも・・と・・
で、お皿はこんな状態!!
左下の物体はお魚のマリネのようなものなのだが・・・甘いんです。
エネルギーをたっぷりとって・・お部屋に戻ってお友達が来るまでに荷物の整理・・一服!し様と思ったら・・・電話が・・お友だちが『ちょっと早いけどモウついちゃったんです・・』とのこと。ああ良かった!荷物造りは終わってるので、さっそくフロントへ・・
彼女とは初対面なのでドキドキします。
想像していた通りの、可愛い元気な女性でした。今日はご主人も一緒に登場です。
kおばちゃんがチェックアウトの手続きをする間に、荷物を運んでくれて・・車へと・・
以前からメールで『観光コースはお任せします』とはいっておきましたので・・何処へ行くかは分かりませんけど・・とりあず出発です。
実はここトゥルクの町の見何処というのは、トゥルク城 Turku Castle、シベリウス博物館 Sibelius Museum、そしてトゥルク大聖堂 Turku Cathedral等があるのだが・・パスしてしまった。それに、ここから割りと近くのナーンタリNaantalinと言う町には、あのムーミンのキャラクターが一杯のムーミンワールドもあるのだが・・まあ、有名どころはもうすこしkおばちゃんがお年を召してからツアーで連れていってもらう・・と言う可能性も大ですからね。
それより、今しか行けない所の方が気になっておりました。
さあ、出発です。
何処へ行くかは・・聞いてもわかりませんからね。1時間くらい離れたところらしいです。
車はどんどん走って、こちらの森のリゾート地のようなところに入って行きます。
ためしに、kおばちゃんが持っていたナビさまも動かして見ました。ちゃんと表示します。びっくりです。
ソメロンSomeroという町を通りすぎで、森の中へ・・今から向うところは彼女は一度きたことはあるそうですが、アッシー君のご主人はお初だそうで、かなり真剣に運転しておりました。
到着したのはこんな門のあるところです。
Hiidenlinnaというところ。linnaっていうのはお城のこと。Hiiden城です。
お城の裏に到着です。
変わっ感じのお城でしょ?それもそのはず、これは個人で建てたお城なんです。
前からの姿が冒頭の画像。
Reino Björknäsさんと仰る方が、『自力』で建てたお城なんだそうです。
1987年に市の海岸Särkjärvenの土地を入手。1988年の夏の終わりに1階部分に着手。1992年にはほぼ完成。ということらしいので、14年がかりで建築した事になりますね。
中を見学するにはチケットが必要です。
残念ながら内部は撮影禁止なので・・その圧倒されるようなパワーというか・・はお伝えできませんけど・・
パンフレットで
こんな感じです
内部のインテリアは木彫がすばらしく、でも印象としては『インディアン風』という感じがしました。
あ、パンフレットに写っているのが、建てたご本人。そして城の主でもありますReino Björknäsさんですね。今日もご在宅というかご在城で、見学客にそのインテリアなどを自ら説明しておりました。
彼女と笑ったのはベッドルーム。とっても眺めのよい場所にしつらえられているんですけど・・・『日本だったらここはお風呂場だわね!』って。寝室が眺めの良い場所・・という発想はね、たぶんないんじゃないでしょうかね。
お城の周りはこんな花がさいていたりしていました。
そして林の奥には湖があり、この林越しの湖の景色が寝室から見えるようです。
周りははやり豊かな土壌ではないみたいで
こんなコケが生えてます。
湖よりから 見るとこんな感じです。
そう、内部には展示スペースがあり、近所?の作家の方の芸術作品が展示され、即売もされていたようです。
面白い物を見せていただきました。
それにして、さすがフィンランドは『森と湖の国』というキャッチコピーがぴったりな国だなと感心したkおばちゃんです。
昨日練習の後にお仲間と飲み会。そのときの話題はやっぱり『政治』。
kおばちゃんの意見と違うところもあるけど・・やっぱりみんな『マスメディア』に取り上げられた『政策もどき』にしか注目してないのよね。
そんななかで、なるほどと思ったのは『参議院は解散・・と言うことができないんだったら、民意を問うと言ってるなら議員が『総辞職』して選挙すれば良いんだ。』というもの。なるほどなあ・・と思ったkおばちゃん。
まあ、実現しっこないけどね。せっかくなった『議員』バッチをかけてまで・・やらないでしょうね。今の国家議員じゃ。
●7月2日(水)
夕べは・・いつ暗くなったのか分からなかったけど、ぐっすり休めました。
ヘルシンキの宿は・・いかにも『安宿』というかんじだったのだけれど、こちらは完全なビジネスタイプイのホテル。インテリアも『モダン』です。ただし・・立派じゃありませんけどね。
朝ごはんはしっかり頂くkおばちゃん。お腹が空いたのでさっそく会場に・・
ここも『食べ放題』なのだが・・ここでお里の出るkおばちゃん。小分けして取に行けばいいものを、一度にあれも・・これも・・と・・
で、お皿はこんな状態!!
左下の物体はお魚のマリネのようなものなのだが・・・甘いんです。
エネルギーをたっぷりとって・・お部屋に戻ってお友達が来るまでに荷物の整理・・一服!し様と思ったら・・・電話が・・お友だちが『ちょっと早いけどモウついちゃったんです・・』とのこと。ああ良かった!荷物造りは終わってるので、さっそくフロントへ・・
彼女とは初対面なのでドキドキします。
想像していた通りの、可愛い元気な女性でした。今日はご主人も一緒に登場です。
kおばちゃんがチェックアウトの手続きをする間に、荷物を運んでくれて・・車へと・・
以前からメールで『観光コースはお任せします』とはいっておきましたので・・何処へ行くかは分かりませんけど・・とりあず出発です。
実はここトゥルクの町の見何処というのは、トゥルク城 Turku Castle、シベリウス博物館 Sibelius Museum、そしてトゥルク大聖堂 Turku Cathedral等があるのだが・・パスしてしまった。それに、ここから割りと近くのナーンタリNaantalinと言う町には、あのムーミンのキャラクターが一杯のムーミンワールドもあるのだが・・まあ、有名どころはもうすこしkおばちゃんがお年を召してからツアーで連れていってもらう・・と言う可能性も大ですからね。
それより、今しか行けない所の方が気になっておりました。
さあ、出発です。
何処へ行くかは・・聞いてもわかりませんからね。1時間くらい離れたところらしいです。
車はどんどん走って、こちらの森のリゾート地のようなところに入って行きます。
ためしに、kおばちゃんが持っていたナビさまも動かして見ました。ちゃんと表示します。びっくりです。
ソメロンSomeroという町を通りすぎで、森の中へ・・今から向うところは彼女は一度きたことはあるそうですが、アッシー君のご主人はお初だそうで、かなり真剣に運転しておりました。
到着したのはこんな門のあるところです。
Hiidenlinnaというところ。linnaっていうのはお城のこと。Hiiden城です。
お城の裏に到着です。
変わっ感じのお城でしょ?それもそのはず、これは個人で建てたお城なんです。
前からの姿が冒頭の画像。
Reino Björknäsさんと仰る方が、『自力』で建てたお城なんだそうです。
1987年に市の海岸Särkjärvenの土地を入手。1988年の夏の終わりに1階部分に着手。1992年にはほぼ完成。ということらしいので、14年がかりで建築した事になりますね。
中を見学するにはチケットが必要です。
残念ながら内部は撮影禁止なので・・その圧倒されるようなパワーというか・・はお伝えできませんけど・・
パンフレットで
こんな感じです
内部のインテリアは木彫がすばらしく、でも印象としては『インディアン風』という感じがしました。
あ、パンフレットに写っているのが、建てたご本人。そして城の主でもありますReino Björknäsさんですね。今日もご在宅というかご在城で、見学客にそのインテリアなどを自ら説明しておりました。
彼女と笑ったのはベッドルーム。とっても眺めのよい場所にしつらえられているんですけど・・・『日本だったらここはお風呂場だわね!』って。寝室が眺めの良い場所・・という発想はね、たぶんないんじゃないでしょうかね。
お城の周りはこんな花がさいていたりしていました。
そして林の奥には湖があり、この林越しの湖の景色が寝室から見えるようです。
周りははやり豊かな土壌ではないみたいで
こんなコケが生えてます。
湖よりから 見るとこんな感じです。
そう、内部には展示スペースがあり、近所?の作家の方の芸術作品が展示され、即売もされていたようです。
面白い物を見せていただきました。
それにして、さすがフィンランドは『森と湖の国』というキャッチコピーがぴったりな国だなと感心したkおばちゃんです。
さすがに地元の方が案内してくださると素敵なところに行き着くものですね。自分で城を建てちゃうところが、すごいです。お城ですねー。でも、その話を聞いて思ったのですけど、お城の建築基準ってあるんでしょうか(笑)。何をどうしたらそれが城になるという。
でも、こんな自分のお城持っていたらいいですね。年取ってこんな環境で暮らせたらいいだろうなーと思います。いいもの見せていただきました。
湖のほとりの木を切るにも許可がいるような(たとえ自分の土地でも)話をしていました。
自然を大事にしてるとこうことなんでしょうけど・・それから岩を取り除いて整地するのが大変だったんじゃないか・・なんてことを言ってました。
根気がなきゃできないですよね。でも生活するにはちと不便そうなお城です。第一冬はだだっ広くと寒いんじゃないか・・と貧乏性な私はおもいました。