今朝も寒かった・・らしい。
朝ボケていてあんまり感覚がないので、昨日との比較ができないが、TVでそう言ってた。(マスコミを信じる○カ)
今日から日本の出入国の外国人の取り扱いが代わったそうで、公務、外交官以外は指紋と顔写真の記録がとられるとか。個人的には賛成なkおばちゃん。昨今の犯罪状況をみてるとね・・
この事にかんして『個人情報』云々を言っている人たちがいるそうだが・・いやだったら『来日』されなければ良いのでは?なんて意地悪に思っているkおばちゃんです。
個人情報といえば、昨日の朝の電車の中での会話で笑ってしまったというか、呆れてしまったのが・・発車間際に高校生と思しき(kおばちゃんのところからは直接見えなかった)数人が乗り込んできたのだが、どうも連れの友達とはぐれてしまったようで、その友だちが別のドアから乗り込んだかどうか心配しているようす。
『これって名まえ呼んだら個人情報の漏洩になるのかな?』なんて本気で心配して会話している。『下の○△ちゃんだけ叫べばいいんじゃないの?』という答え。なんだかな・・・
そうそう、忘れないうちに12月21日よりシェンゲン協定の適用範囲が広がって、チェコ、スロバキア、ハンガリー、スロベニア国境の検問がなくなるとこのと。これらの国には直行便が無いと思うので、乗り継ぎの空港での手続きがかわるのね・・それと陸路移動でスタンプがなく鳴ってしまうのね。残念!
○7月8日(日)
遊園地を見物した後・・まだ明るいので町をうろつくkおばちゃん。
時間は・・たぶん10時近かったともう。
でも町中は
まだこんなに明るいし、人通りも・・
それにお店だって
ここは乗馬、関係?
でもBULLって牛?
教会の壁もライトアップ。
それにしてもこの十字架変ってるね。
アイスクリーム屋さんも
小物屋さんも
路地は元気!
そんな中でひときわにぎやかだったのが冒頭の画像のお店。カフェというかなんというのかな?
こんな時間にも拘わらず子ども連れで賑わっている。
そして判りにくいかもしれないけど、ここではライブが行われていた。
ここ、サント・マリー・ド・ラ・メールは実はある音楽のメッカなのだそうだ。それは『ジプシールンバ』というジャンルらしい。
普通ジプシーとは差別用語とされているが、ここで音楽ジャンルの固有名詞として認知されているらしいのでそのままで・・
この『ジプシールンバ』というのはどう言うものか・・kおばちゃんにもはっきりはわからないのだが、フラメンコ音楽にに似て非なるものらしい。
なぜ、ここがメッカであるのか。
実はこのサント・マリー・ド・ラ・メールというところは、彼らロマ(ジプシー:フランス語 - ジタン gitan、ボヘミアン bohémien、ツィガーヌ tzigane、ロマニシェル romanichel、マヌーシュmanouche)の在る意味の『聖地』だそうだ。そのことは、また明日にでも詳しくかけるかな?
とにかく、彼らロマが集まってくるところ。特にスペイン内戦後はとくに地理的関係か彼らはこの地方に多く住むようになったらしい。
そんな彼らの中の音楽家の出会いが生んだグループに、日本でも有名に(名前は有名じゃないかな?)ジプシーキングGipsy Kings というグループがる。彼らの『ボラーレVolare』と言う曲(元はイタリアのカンツォーネで、彼らはそれをカヴァー)は発泡酒のテーマ曲として、CMで5~6年程使用されていたから耳にしたことはあると思う。
念のためにここに動画があります。その他には 1987年の『ジョビ・ジョバDjobi Djoba』なんて曲もある。
彼らは、モンペリエのBaliardo家とアルルのReyes家が主体のグループであるが、ここサント・マリー・ド・ラ・メールで1970年に活動を始めたらしい。彼らの一代前も、ジョイントしてたことはあるらしい。
ライブをしていた彼らも将来の『ジプシー・キング』か?
kおばちゃんはこの哀愁のルンバを気ながら・・さっきデザートをいただかなかった事を思い出した・・・だめだね。ロマンチックのかけらもない。
ということでこんなものおをいただきました。
夜の帳もとっぷりと暮れ、さっきペタンクをしていた広場もひっそりし
教会だけがくっきりと・・お疲れのkおばちゃんお宿に戻りましたです。
今日も一日ラベンダーあり、ジプシールンバありの楽しい南仏でございました。
朝ボケていてあんまり感覚がないので、昨日との比較ができないが、TVでそう言ってた。(マスコミを信じる○カ)
今日から日本の出入国の外国人の取り扱いが代わったそうで、公務、外交官以外は指紋と顔写真の記録がとられるとか。個人的には賛成なkおばちゃん。昨今の犯罪状況をみてるとね・・
この事にかんして『個人情報』云々を言っている人たちがいるそうだが・・いやだったら『来日』されなければ良いのでは?なんて意地悪に思っているkおばちゃんです。
個人情報といえば、昨日の朝の電車の中での会話で笑ってしまったというか、呆れてしまったのが・・発車間際に高校生と思しき(kおばちゃんのところからは直接見えなかった)数人が乗り込んできたのだが、どうも連れの友達とはぐれてしまったようで、その友だちが別のドアから乗り込んだかどうか心配しているようす。
『これって名まえ呼んだら個人情報の漏洩になるのかな?』なんて本気で心配して会話している。『下の○△ちゃんだけ叫べばいいんじゃないの?』という答え。なんだかな・・・
そうそう、忘れないうちに12月21日よりシェンゲン協定の適用範囲が広がって、チェコ、スロバキア、ハンガリー、スロベニア国境の検問がなくなるとこのと。これらの国には直行便が無いと思うので、乗り継ぎの空港での手続きがかわるのね・・それと陸路移動でスタンプがなく鳴ってしまうのね。残念!
○7月8日(日)
遊園地を見物した後・・まだ明るいので町をうろつくkおばちゃん。
時間は・・たぶん10時近かったともう。
でも町中は
まだこんなに明るいし、人通りも・・
それにお店だって
ここは乗馬、関係?
でもBULLって牛?
教会の壁もライトアップ。
それにしてもこの十字架変ってるね。
アイスクリーム屋さんも
小物屋さんも
路地は元気!
そんな中でひときわにぎやかだったのが冒頭の画像のお店。カフェというかなんというのかな?
こんな時間にも拘わらず子ども連れで賑わっている。
そして判りにくいかもしれないけど、ここではライブが行われていた。
ここ、サント・マリー・ド・ラ・メールは実はある音楽のメッカなのだそうだ。それは『ジプシールンバ』というジャンルらしい。
普通ジプシーとは差別用語とされているが、ここで音楽ジャンルの固有名詞として認知されているらしいのでそのままで・・
この『ジプシールンバ』というのはどう言うものか・・kおばちゃんにもはっきりはわからないのだが、フラメンコ音楽にに似て非なるものらしい。
なぜ、ここがメッカであるのか。
実はこのサント・マリー・ド・ラ・メールというところは、彼らロマ(ジプシー:フランス語 - ジタン gitan、ボヘミアン bohémien、ツィガーヌ tzigane、ロマニシェル romanichel、マヌーシュmanouche)の在る意味の『聖地』だそうだ。そのことは、また明日にでも詳しくかけるかな?
とにかく、彼らロマが集まってくるところ。特にスペイン内戦後はとくに地理的関係か彼らはこの地方に多く住むようになったらしい。
そんな彼らの中の音楽家の出会いが生んだグループに、日本でも有名に(名前は有名じゃないかな?)ジプシーキングGipsy Kings というグループがる。彼らの『ボラーレVolare』と言う曲(元はイタリアのカンツォーネで、彼らはそれをカヴァー)は発泡酒のテーマ曲として、CMで5~6年程使用されていたから耳にしたことはあると思う。
念のためにここに動画があります。その他には 1987年の『ジョビ・ジョバDjobi Djoba』なんて曲もある。
彼らは、モンペリエのBaliardo家とアルルのReyes家が主体のグループであるが、ここサント・マリー・ド・ラ・メールで1970年に活動を始めたらしい。彼らの一代前も、ジョイントしてたことはあるらしい。
ライブをしていた彼らも将来の『ジプシー・キング』か?
kおばちゃんはこの哀愁のルンバを気ながら・・さっきデザートをいただかなかった事を思い出した・・・だめだね。ロマンチックのかけらもない。
ということでこんなものおをいただきました。
夜の帳もとっぷりと暮れ、さっきペタンクをしていた広場もひっそりし
教会だけがくっきりと・・お疲れのkおばちゃんお宿に戻りましたです。
今日も一日ラベンダーあり、ジプシールンバありの楽しい南仏でございました。
個人情報の漏洩、笑ってしまいました。本気なんだろうから、笑えないかもしれませんねぇ。そのうち、本名を知られないために、記号やペンネームで呼ぶ世の中になる・・・とでも危惧しているんでしょうか。・・・というこれも笑えない冗談になるかもしれませんね。
指紋、顔写真の登録については私も賛成ですねぇ。後ろ暗い人は、入りにくいんでしょうが、後ろ暗くなければ、別に登録されても痛くもかゆくもないんじゃないでしょうか。同じ理由で登録しろと外国で言われたら、私も文句なく登録します。
寒さの感覚って難しいですね。先日、朝風呂に行く途中、寒いとぶつぶついっていたら、顔見知りのおばさんとすれ違いました。「昨日より、今日はいいですね(昨日より寒さはマシですねという意味)」といわれて適当に「そうですね」と答えたものの。比較は知りませんが、寒いじゃないか、これでも昨日よりマシなのか・・・と私は思ってました。
こ町の資料にやけに『ライブハウス』が多いなくらいの認識しかなかったんです。
いってみて実際に聞いて・・ああこんな雰囲気なんだってわかっただけ。
ジプシーキングの話はあとで知ったもの。
しかもあの『曲』はしっていたけど、彼らの名前すらしらなかったのです。お粗末さまでした。
入管の話は私もtorachanさんとまったく一緒。日々の安全の法が大事だとおもってます。せっかくの島国なんですからね。
高校生の話は笑っていいものやらあきれていいものやらのレベルですよね。その昔まだパソコン通信なんて名称があった時代、オフ会とやらで『ハンドルネーム』で呼び合うのすらなんかわらっちゃったんですけどね・・そういう時代になったんですね。
寒さの感覚はほんと体調によったりもしますもんね。