タイで起きた爆弾テロ・・巻き困れた邦人の方がいるようで気がかりです。
日本にいると『テロ』なんて言葉は絵に描いたモチのようなもので、映像のなかの産物でしかないけれど、一度外の世界に出れは、現実に起こっていること。
いくら『テロ』はいけないこと・・と口で叫んでも行動してしまう輩を止める事なんか出来ない。
戦争だって『してはいけないこと』の第一番だけれども、左の頬を打たれたら右の頬を・・と差し出せる根性のない社会は巻きこまれて行ってしまうのよね。
kおばちゃんの母は戦前の人。戦争のことを話すと、かならず喧嘩になった。
戦争を起こした日本人は良くない・・的なことをkおばちゃんが言おうものなら、「あの時代の何がわかる!」と言われてしまっていた。
バリバリの軍国少女だったのだろう。だから敗戦のショックが大きかったんだとはおもうけれど、それでも長い物に巻かれて生きてきたんだよね。
戦争は何故始まったか・・という部分を「軍部が悪かった」と結論付けて終らせてしまうような発想では、いつまでたっても戦争はなくならないと思う。
もっともっと複雑な事情がからみあって着き進んでいってしまったんだとおもう。
代わり見の速さをみにつけるよりも、いやなはいや。たとえ法律を犯す事になっても逃げ延びる根性のある人間にならなきゃ、新の平和なんか来ないと思っている。
平和は法律で守られて出来るものじゃないと思っているから。
巻きこまれた邦人のかたの一日も早い回復を祈ります。
○2014年8月3日(土)
さて、シュトゥットガルトStuttgartの飛行場からレンタカーを借り受けたkおばちゃんが一気に南下します。
空港はシュトゥットガルトの町の南部にあるので・・・町にはまったく立ち寄りません。
まづ最初にやってきたのはHechingenヘッヒンゲンという町です。聞いたことありませんよね。kおばちゃんだって知りませんでしたから。
でもホーエンツォレルン城Burg Hohenzollernと言ったらご存知の方がいらっしゃるでしょうね。実はkおばちゃんはあんまりしりませんでしたけど。
何でも、ドイツの3大名城の一つだそうです。
あの有名なノイシュバンシュタインよりもある意味有名かもしれません。
だって、こちらのお城は実際に歴史の中で稼働していたお城ですから。ノイシュバンシュタインは王様の趣味で作ったおしろでしょ?
道路標識の右側の奥の山の上に建っているのが、そのお城です。
で、kおばちゃんが目指していたのはこのお城・・ではありません。
だって、お城に行っちゃうと見学やらなにやらして時間がかかりそうでしたからね。ちょっと今日はその暇はありません。
で、目指したのは・・このお城が『望める場所』ということです。
HechingenヘッヒンゲンのBollボルという地区がどうやら眺めがよさそうな・・とgoogleさまの地図を見ながらおもったのであります。
だから、目的地は適当なところに設定してあります。
ツェラーホーンZeller Hornというところに公園のような感じの所があるので、そこを一応目的地にしたのです。
ナビさまのお導きどおり・・無事到着しました。
思った通り!ホーエンツォレルン城の雄姿が望めます。
ただ、残念な事にお天気が今ひとつなんです。
公園の木陰からお城を望むと・・まるで御伽噺の世界に迷い込んだ見たいです。
白雪姫はどこ?シンデレラはどこ??っていう感じです。
公園にはピクニックテーブルもあるのですが、このお天気。
さすがの土曜日も誰もいません。
適当なところにフォーカス君を止めて少し散策して見ます。
ちょっとしたハイキングコースみたいな道があるので進んで見る事にしました。
それにしてもコの標識・・倒木注意・・ってな意味でしょうかね。
小川の流れがあったり・・
巡礼の祠のようなものが続いています。
途中、休憩の水場もあります。
そしてそのさらに先にあったのは・・小さな教会です。wallfahrtskirche maria zellマリアツェルのサンクチュアリ(聖域)教会どてもいうのでしょうか?巡礼教会ですね。
教会の脇からもお城はばっちり見えます。
教会全体はこんな感じの小さな教会です。
そして、教会の向こうに・・
ばっちりお城は見えています。
地域の教会らしく、墓地も併設してありました。
もう一度その雄姿を目に焼き付けて、本格的に降りだす前に・・出発しましょう。
お次は・・・ここもよくわかっていないkおばちゃんです。
日本にいると『テロ』なんて言葉は絵に描いたモチのようなもので、映像のなかの産物でしかないけれど、一度外の世界に出れは、現実に起こっていること。
いくら『テロ』はいけないこと・・と口で叫んでも行動してしまう輩を止める事なんか出来ない。
戦争だって『してはいけないこと』の第一番だけれども、左の頬を打たれたら右の頬を・・と差し出せる根性のない社会は巻きこまれて行ってしまうのよね。
kおばちゃんの母は戦前の人。戦争のことを話すと、かならず喧嘩になった。
戦争を起こした日本人は良くない・・的なことをkおばちゃんが言おうものなら、「あの時代の何がわかる!」と言われてしまっていた。
バリバリの軍国少女だったのだろう。だから敗戦のショックが大きかったんだとはおもうけれど、それでも長い物に巻かれて生きてきたんだよね。
戦争は何故始まったか・・という部分を「軍部が悪かった」と結論付けて終らせてしまうような発想では、いつまでたっても戦争はなくならないと思う。
もっともっと複雑な事情がからみあって着き進んでいってしまったんだとおもう。
代わり見の速さをみにつけるよりも、いやなはいや。たとえ法律を犯す事になっても逃げ延びる根性のある人間にならなきゃ、新の平和なんか来ないと思っている。
平和は法律で守られて出来るものじゃないと思っているから。
巻きこまれた邦人のかたの一日も早い回復を祈ります。
○2014年8月3日(土)
さて、シュトゥットガルトStuttgartの飛行場からレンタカーを借り受けたkおばちゃんが一気に南下します。
空港はシュトゥットガルトの町の南部にあるので・・・町にはまったく立ち寄りません。
まづ最初にやってきたのはHechingenヘッヒンゲンという町です。聞いたことありませんよね。kおばちゃんだって知りませんでしたから。
でもホーエンツォレルン城Burg Hohenzollernと言ったらご存知の方がいらっしゃるでしょうね。実はkおばちゃんはあんまりしりませんでしたけど。
何でも、ドイツの3大名城の一つだそうです。
あの有名なノイシュバンシュタインよりもある意味有名かもしれません。
だって、こちらのお城は実際に歴史の中で稼働していたお城ですから。ノイシュバンシュタインは王様の趣味で作ったおしろでしょ?
道路標識の右側の奥の山の上に建っているのが、そのお城です。
で、kおばちゃんが目指していたのはこのお城・・ではありません。
だって、お城に行っちゃうと見学やらなにやらして時間がかかりそうでしたからね。ちょっと今日はその暇はありません。
で、目指したのは・・このお城が『望める場所』ということです。
HechingenヘッヒンゲンのBollボルという地区がどうやら眺めがよさそうな・・とgoogleさまの地図を見ながらおもったのであります。
だから、目的地は適当なところに設定してあります。
ツェラーホーンZeller Hornというところに公園のような感じの所があるので、そこを一応目的地にしたのです。
ナビさまのお導きどおり・・無事到着しました。
思った通り!ホーエンツォレルン城の雄姿が望めます。
ただ、残念な事にお天気が今ひとつなんです。
公園の木陰からお城を望むと・・まるで御伽噺の世界に迷い込んだ見たいです。
白雪姫はどこ?シンデレラはどこ??っていう感じです。
公園にはピクニックテーブルもあるのですが、このお天気。
さすがの土曜日も誰もいません。
適当なところにフォーカス君を止めて少し散策して見ます。
ちょっとしたハイキングコースみたいな道があるので進んで見る事にしました。
それにしてもコの標識・・倒木注意・・ってな意味でしょうかね。
小川の流れがあったり・・
巡礼の祠のようなものが続いています。
途中、休憩の水場もあります。
そしてそのさらに先にあったのは・・小さな教会です。wallfahrtskirche maria zellマリアツェルのサンクチュアリ(聖域)教会どてもいうのでしょうか?巡礼教会ですね。
教会の脇からもお城はばっちり見えます。
教会全体はこんな感じの小さな教会です。
そして、教会の向こうに・・
ばっちりお城は見えています。
地域の教会らしく、墓地も併設してありました。
もう一度その雄姿を目に焼き付けて、本格的に降りだす前に・・出発しましょう。
お次は・・・ここもよくわかっていないkおばちゃんです。
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