Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ホレツェク公園あたり(ターボル)

2009-11-12 23:59:40 | チェコ
今日は粉ものの町へ日帰りで出稼ぎ。

それにしても不景気なのか、町の人でが少ない。
この町で最近捕まった千葉の犯人を見ていて思ったこと。

仕事あるんじゃない。
だって、不況で住むところも仕事もない・・といっているのだが・・しっかりあるじゃない。その気になれば・・逃亡者だって生活できてたんだからね。
なんて変な関心をしてしまった。

○7月4日(土)

Hrad Kotnovあたりの見学を終えて・・ターボルの町のお散歩をまだ続けるkおばちゃん。

こっちへ行くと城壁から外にでてしまいそうだから・・

こちらの道を引返すことにしました。

でも、広場に戻るんじゃあおもしろくありません。

道の所々にこの様に道しるべがあるのでそれ見ながらゆきましょ。

歩いていて、目に付くのは普通の家と思われる建物でもこのように・


スグラット技法がほどこされていたりします。


だからなんとなく歩いているだけでも面白いですね。

城壁で囲まれているこの旧市街は小高い丘というかお山の上にあるようです。

そしてkおばちゃんがたどりつたところは城壁がまだしっかりと残っている
ところ。

kおばちゃんがさっきいたところも見渡せます。


子供の遊具なんかもある公園にもなっています。


その一角にいらっしゃるこのお方はヨーゼフ・ホレチェクJosef Holeček氏でしょうか。作家であり翻訳家でもあったそうです。

そしてこのあたりは彼にちなんでホレチェク公園と呼ばれているとか。

城壁の下も緑がきれいに管理されていますね。


さあ、もう少し歩きましょ。

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