今日は久々のお天気。こういう日に限って洗濯物もできません。
新聞を読んで気になったのが、某自動車メーカーの取締役が社保庁の報道に対してマスコミに文句をいった。と言う件。
あまり酷い報道を垂れ流しているマスコミのスポンサーを降りる・・といって言論統制だ!!と報道してたけど・・・某取締役の気持ち良く理解できる。
マスコミさまは、『言論の自由』をたてに『ゴミ』も垂れ流し。同じ事案を何回も何回もくどくどと・・といやになってくる気いているほうの『気持ち』はお構いなし。
『何でそうなったか?』という掘り下げた報道はしないくせに『こんな大きな怪我をしました』的な報道ばかり。
関係者じゃないkおばちゃんもいやになってしまう。だから最近はTVは経済ニュースか教育テレビ(特に子ども番組)以外は見たくなくなっている。
マスコミさんは自分で自分の首を締めているだけだと思うんですけどね。
○7月4日(木)
チョッピリだけノルウェーの自然に触れたくて徒歩でフロイエン山を下山したkおばちゃん。さすがにお腹が減りました。
考えたら・・まともなお食事は朝食のみ・・良くあるパターンなんですけどね。
ということで、お食事をしようと町をほっつき歩きました。
いえ、ここベルゲンは物価が物凄く高ーーいのはわかっているんですけどね。だから、どうせだったら美味しいもの食べたい・・とも思うのですが・・
だからこういう場所はちょっと2の足を踏んでしまいました。
雰囲気は違うんでしょうけどねえ。でもメニューは一緒かな??
さっき出発した魚市場のそばにもレストランはいっぱいあり賑わってます。
その中の、あるレストランの前でメニューを睨みながらしばらく佇んではいたんですけど・・結局辞めました。
何のレストランか・・というと『中華料理』なんですけどね。まあ中華はそんなに外れはないんですけど・・なにもここでなぁ・・と思ってしまったのと、結構混みあっていたんです。
インフォメーションのあった旧取引所の前も大賑わいです。
シーフードが中心なんですけど・・・でも、ボイルしただけの海老なんかにあの金額はね・・なんて考えちゃうからいけないんですよね。それに大賑わいだと『一人ご飯』は寂しいですね。
ということでkおばちゃんの選んだのは・・・コンビニ!!
ここにもスウェーデンと同様7-11があります。もちろん販売しているものは日本とは違います。
でも、折角だからノルウェーのコンビニを利用して見ましょう・・ということで入ったのは冒頭の画像のお店、NARVESENです。1894年にBertrand Narvesen氏によって設立されたキオスクが全身だそうです。今は完全にコンビニ・・ですね。
ということでここで食べ物を買って、お宿のお部屋で食べる事にしました。まったくなんていう食生活でしょうかね。いえ、ケチなだけなんですけどね。
そういえばお店の側にはこんなマンホールの蓋がありました。ベルゲンらしいですね。
お部屋に戻り、持参のワインでお食事です。確か・・トマト味のツナパスタ・・だったような・・・忘れてます。
いいんです。お仲がいっぱいになれば・・
一人ご飯のお供はTVです。BBCのニュースを見ながら・・
彼女をご存知ですか?
こちらでは大々的に、ニュースで報道されていましたが・・日本に帰ってきたら『話題』にすらなっていなかった・・と言う感じなんですけどね。
彼女の名前は・・・画面にあるとおりイングリッド・ベタンクールIngrid Betancourt女史。フランス国籍も持つコロンビア人政治家の元大統領候補だそうです。
なんでも、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARCの人質となって6年間拘束されていたそうです。
コロンビアといえばあ・・・麻薬マフィア・・と言われるくらい、マフィアの勢力の強い国。そこで勇敢にも麻薬勢力との政治の癒着を正そうと戦い、拘束されてしまった・・とくこです。
上のボケボケの画像は、開放されてすぐの軍のヘリで移送されている時の模様だそうで、嬉しさが全身にあふれていました。
開放された直後の会見でも、嬉しさひとしおですね。
パリでは彼女の開放を願って掲げられていたポスターがはずされるセレモニーが行われました。
こちらではどのチャンネルのニュースでもこの話題が筆頭でしたが・・・日本は全然ですね。でもここにその配信は残っていました。
ここでも、日本のマスコミの興味と、世界のマスコミの興味の違いを思い知りました。
それにしても・・6年間ですからね。人質生活が!!
翌日以降のニュースでは、結局彼女はフランスに戻り娘と無事対面した・・なんて具合の報道だったと思います。
気の長い救出活動・・と改めて思ったkおばちゃんです。
さあて、今晩はもうこれどお休みしましょうかね。だった明日も早いんですよ。出発が!!まったく、超日本人的なスケジュールを組んでしまったkおばちゃんです。
新聞を読んで気になったのが、某自動車メーカーの取締役が社保庁の報道に対してマスコミに文句をいった。と言う件。
あまり酷い報道を垂れ流しているマスコミのスポンサーを降りる・・といって言論統制だ!!と報道してたけど・・・某取締役の気持ち良く理解できる。
マスコミさまは、『言論の自由』をたてに『ゴミ』も垂れ流し。同じ事案を何回も何回もくどくどと・・といやになってくる気いているほうの『気持ち』はお構いなし。
『何でそうなったか?』という掘り下げた報道はしないくせに『こんな大きな怪我をしました』的な報道ばかり。
関係者じゃないkおばちゃんもいやになってしまう。だから最近はTVは経済ニュースか教育テレビ(特に子ども番組)以外は見たくなくなっている。
マスコミさんは自分で自分の首を締めているだけだと思うんですけどね。
○7月4日(木)
チョッピリだけノルウェーの自然に触れたくて徒歩でフロイエン山を下山したkおばちゃん。さすがにお腹が減りました。
考えたら・・まともなお食事は朝食のみ・・良くあるパターンなんですけどね。
ということで、お食事をしようと町をほっつき歩きました。
いえ、ここベルゲンは物価が物凄く高ーーいのはわかっているんですけどね。だから、どうせだったら美味しいもの食べたい・・とも思うのですが・・
だからこういう場所はちょっと2の足を踏んでしまいました。
雰囲気は違うんでしょうけどねえ。でもメニューは一緒かな??
さっき出発した魚市場のそばにもレストランはいっぱいあり賑わってます。
その中の、あるレストランの前でメニューを睨みながらしばらく佇んではいたんですけど・・結局辞めました。
何のレストランか・・というと『中華料理』なんですけどね。まあ中華はそんなに外れはないんですけど・・なにもここでなぁ・・と思ってしまったのと、結構混みあっていたんです。
インフォメーションのあった旧取引所の前も大賑わいです。
シーフードが中心なんですけど・・・でも、ボイルしただけの海老なんかにあの金額はね・・なんて考えちゃうからいけないんですよね。それに大賑わいだと『一人ご飯』は寂しいですね。
ということでkおばちゃんの選んだのは・・・コンビニ!!
ここにもスウェーデンと同様7-11があります。もちろん販売しているものは日本とは違います。
でも、折角だからノルウェーのコンビニを利用して見ましょう・・ということで入ったのは冒頭の画像のお店、NARVESENです。1894年にBertrand Narvesen氏によって設立されたキオスクが全身だそうです。今は完全にコンビニ・・ですね。
ということでここで食べ物を買って、お宿のお部屋で食べる事にしました。まったくなんていう食生活でしょうかね。いえ、ケチなだけなんですけどね。
そういえばお店の側にはこんなマンホールの蓋がありました。ベルゲンらしいですね。
お部屋に戻り、持参のワインでお食事です。確か・・トマト味のツナパスタ・・だったような・・・忘れてます。
いいんです。お仲がいっぱいになれば・・
一人ご飯のお供はTVです。BBCのニュースを見ながら・・
彼女をご存知ですか?
こちらでは大々的に、ニュースで報道されていましたが・・日本に帰ってきたら『話題』にすらなっていなかった・・と言う感じなんですけどね。
彼女の名前は・・・画面にあるとおりイングリッド・ベタンクールIngrid Betancourt女史。フランス国籍も持つコロンビア人政治家の元大統領候補だそうです。
なんでも、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARCの人質となって6年間拘束されていたそうです。
コロンビアといえばあ・・・麻薬マフィア・・と言われるくらい、マフィアの勢力の強い国。そこで勇敢にも麻薬勢力との政治の癒着を正そうと戦い、拘束されてしまった・・とくこです。
上のボケボケの画像は、開放されてすぐの軍のヘリで移送されている時の模様だそうで、嬉しさが全身にあふれていました。
開放された直後の会見でも、嬉しさひとしおですね。
パリでは彼女の開放を願って掲げられていたポスターがはずされるセレモニーが行われました。
こちらではどのチャンネルのニュースでもこの話題が筆頭でしたが・・・日本は全然ですね。でもここにその配信は残っていました。
ここでも、日本のマスコミの興味と、世界のマスコミの興味の違いを思い知りました。
それにしても・・6年間ですからね。人質生活が!!
翌日以降のニュースでは、結局彼女はフランスに戻り娘と無事対面した・・なんて具合の報道だったと思います。
気の長い救出活動・・と改めて思ったkおばちゃんです。
さあて、今晩はもうこれどお休みしましょうかね。だった明日も早いんですよ。出発が!!まったく、超日本人的なスケジュールを組んでしまったkおばちゃんです。
6年間も人質なんて、なんというか、ドラマか小説の中の物語に思えてしまう。平和ボケですね。
それにしても、人間の意志ってすごいなーって思います。その方がそうやって頑張っていられるのは、信念があるからなのかなーと思います。同じ人間とは思えない、怠惰な自分が恥ずかしくなりますね(といっても、変わりませんが)。
人質の件、すごい精神力ですよね。
リンク貼った記事で、彼女の母親っていうのが写ってましたけど・・これもまた年齢不詳の美人ですよね。
たぶん『美人』だったからニュース性も強くて、ゲリラも生かしておいたのかしら・・なんて思いました。
だって、確かこのとき他の人質も開放されてるんですけど彼女のことばかりですもんね。
それにしても、日本じゃ考えられない交渉術ですよね。
日本だったら1ヶ月も開放されなければ『マスコミ』が吼えまくってますよね。政府の態度を。