今日も○ソ暑い。
昼間外に出かける御用があったのだが・・地面から熱風が吹き上げてきた。
広島の水害は被害がひどそう。
防災担当が神妙な顔で会見していたけれども、そうだろう。あれだけの大災害になってしまったのだから。
たしかに避難勧告なんかを出さなかったのはよろしくないとは思うけれど、出せば良いと言うものでは無いと思う。
kおばちゃんの自宅周辺でも、ときどき大雨の時に防災放送でなにか言っているようだけれど、雨が激しすぎて内容はちっとも聞こえてこない。
だから、誰かが言っているとかではなく、自分の感覚を大切に、それこそあの震災の時の津波で『自分の身は自分で』という教訓を得ているんだから、守らないとね。
今朝のラジオのニュースで、間一髪避難した住民の話で『寝ていたら空気の匂いが変わったのであわてて2階に避難した』というようなことをおっしゃってた方がおりましたが、あれが人間として、動物としての本能だったのでしょう。
それを失わないようにしないとね。
あ、それから yk さま。
メッセージを頂いていたのに・・・ちっとも気がつかなくてごめんなさい。ご訪問ありがとうございます。
数日前の(8月19日)midoriさんあてのコメントにも書きましたが、『グランドホテル・ブタペスト』の舞台がゲルリッツの件私も偶然知り、懐かしく思い出していました。
6月に脱国したときに機内で見て、気になって調べたのでした。でも、お知らせくださってありがとうございました。
こんなくだらない、観光の記録ですがどうぞよろしくお願いします。
○3月2日(日)
さてkおばちゃんのバス観光は続きます。
第6地区のあとに向ったのは・・こんなところでした。
っていってもこういう見方じゃちっともわかりませんよね。
ここはキャッスル・オブ・グッドホープCastle of good hopeと言われる場所。オランダ東インド会社によって建設され、南アフリカで最古の建築物といわれる。東インド会社総督の居住地として使用されていたが、現在は南アフリカ陸軍の西ケープ司令部が置かれているそうである。
空から見ると5角形のような形をしているようです。(見てないので・・)
ここで、数人が降りて、数人が乗ってきました。観光ポイントの一つのようです。
そして、左前方に見えてきたのは・・シティーホールだそうです。
ケープタウンのシティホールは1905年イタリアルネサンス様式で建築されたそうです。
この鐘楼の時計はビッグ・ベンのレプリカだそうです。そういえば似ていますね。
エリザベス女王も子どものころに訪問なさったことがあるそうです。
この建物はこの町の歴史を見守ってきたわけですが、とりわけ有名なの1990年2月11日の出来事。
この日この日、27年もの投獄生活から解放されたネルソン・マンデラ氏ががこのバルコニーから、25万人にもなったという聴衆のまえで、“今日、南アフリカの大半である黒人も白人もアパルトヘイトには未来がないことを認識した” と、ネルソン・マンデラは述べました。”我々の自由への前進を取り消すことはできない”とスピーチしたそうです。
このバルコニーでしょうね。
そして次に近づいてきたのは黄色い建物
これは、良く見ると金色の魚が看板にかかげてあります。
アフリカ黄金博物館Gold of Africa Museumというようです。
博物館は1783年に建てられ、もともと隣の福音ルーテル教会の牧師館であったようです。こちらがルーテル教会です。
そうそう、kおばちゃんの他にもこの2階に座ってらっしゃるお客さんはこんな感じです。
さて、さんざん街中をぐるぐる廻っていたバスも山の間を走り始め、景色が殺風景になってきました。
昼間外に出かける御用があったのだが・・地面から熱風が吹き上げてきた。
広島の水害は被害がひどそう。
防災担当が神妙な顔で会見していたけれども、そうだろう。あれだけの大災害になってしまったのだから。
たしかに避難勧告なんかを出さなかったのはよろしくないとは思うけれど、出せば良いと言うものでは無いと思う。
kおばちゃんの自宅周辺でも、ときどき大雨の時に防災放送でなにか言っているようだけれど、雨が激しすぎて内容はちっとも聞こえてこない。
だから、誰かが言っているとかではなく、自分の感覚を大切に、それこそあの震災の時の津波で『自分の身は自分で』という教訓を得ているんだから、守らないとね。
今朝のラジオのニュースで、間一髪避難した住民の話で『寝ていたら空気の匂いが変わったのであわてて2階に避難した』というようなことをおっしゃってた方がおりましたが、あれが人間として、動物としての本能だったのでしょう。
それを失わないようにしないとね。
あ、それから yk さま。
メッセージを頂いていたのに・・・ちっとも気がつかなくてごめんなさい。ご訪問ありがとうございます。
数日前の(8月19日)midoriさんあてのコメントにも書きましたが、『グランドホテル・ブタペスト』の舞台がゲルリッツの件私も偶然知り、懐かしく思い出していました。
6月に脱国したときに機内で見て、気になって調べたのでした。でも、お知らせくださってありがとうございました。
こんなくだらない、観光の記録ですがどうぞよろしくお願いします。
○3月2日(日)
さてkおばちゃんのバス観光は続きます。
第6地区のあとに向ったのは・・こんなところでした。
っていってもこういう見方じゃちっともわかりませんよね。
ここはキャッスル・オブ・グッドホープCastle of good hopeと言われる場所。オランダ東インド会社によって建設され、南アフリカで最古の建築物といわれる。東インド会社総督の居住地として使用されていたが、現在は南アフリカ陸軍の西ケープ司令部が置かれているそうである。
空から見ると5角形のような形をしているようです。(見てないので・・)
ここで、数人が降りて、数人が乗ってきました。観光ポイントの一つのようです。
そして、左前方に見えてきたのは・・シティーホールだそうです。
ケープタウンのシティホールは1905年イタリアルネサンス様式で建築されたそうです。
この鐘楼の時計はビッグ・ベンのレプリカだそうです。そういえば似ていますね。
エリザベス女王も子どものころに訪問なさったことがあるそうです。
この建物はこの町の歴史を見守ってきたわけですが、とりわけ有名なの1990年2月11日の出来事。
この日この日、27年もの投獄生活から解放されたネルソン・マンデラ氏ががこのバルコニーから、25万人にもなったという聴衆のまえで、“今日、南アフリカの大半である黒人も白人もアパルトヘイトには未来がないことを認識した” と、ネルソン・マンデラは述べました。”我々の自由への前進を取り消すことはできない”とスピーチしたそうです。
このバルコニーでしょうね。
そして次に近づいてきたのは黄色い建物
これは、良く見ると金色の魚が看板にかかげてあります。
アフリカ黄金博物館Gold of Africa Museumというようです。
博物館は1783年に建てられ、もともと隣の福音ルーテル教会の牧師館であったようです。こちらがルーテル教会です。
そうそう、kおばちゃんの他にもこの2階に座ってらっしゃるお客さんはこんな感じです。
さて、さんざん街中をぐるぐる廻っていたバスも山の間を走り始め、景色が殺風景になってきました。