Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

バロック庭園にて(シュヴェッツィンゲン)

2011-07-12 22:30:15 | ドイツ
今日も・・いいたかないけど暑い!

kおばちゃんとこのテレビはアナログです。まだ・・
で、先週あたりから画面のはしに大きく『アナログ放送終了まであと12日』とかでてきます。

まあ、砂嵐をみてどれほどテレビのない生活に耐えられるか・・を体験してからでもよいかな・・と思ってます。
それに、ここのところあまり見たくない番組やニュースばかりですからね。
知らなくても良いことばかり大騒ぎをしてるのを見ると疲れちゃう。

最近のニュースの取材のしかたは『誰かを悪者にしたてなければニュースにならない』というように、安直に白黒はっきりつけたがるので何にも参考になりませんかね。

○4月28日(木)

シュヴェッツィンゲンSchwetzingenの王宮Schloss Schwetzingen庭園の見学をはじめましょうか?見学というよりは・・徘徊かな・・
この宮殿の庭園は大きく言えば2つの部分に分かれれているようです。
一つはバロック式庭園。もう一つはイギリス庭園。

バロック庭園とは宮殿を中心にシンメトリーに形成されているようです。権力の亜幼鳥としての位置づけを宮殿にあたえる・・ということでしょうかね。

で、最初は宮殿前に広がるバロック式庭園を徘徊してみましょうか。


この日は春の日差しというよりは、初夏の太陽です。お花がきれいに咲いてます。

庭園の中心部はこの大噴水でしょうか。行って見ましょう。


きっと夏はこの噴水で涼をとる観光客がいっぱいでしょうね。


さて、この噴水の先にもまだ庭が続いているます。うーーん広大です!


この先です。まだ見えない!


振り返ってみると・・宮殿が小さく見えます。


やっと、端っこ(正確には違いますが)までやってきました。こちらも水辺・・


でも、噴水ではありません。『池』という感じです。このあたりからイギリス庭園の形式に移行しているのでしょうか?

水鳥の親子が羽繕いをしていますね。でも、池は池でもこんな塑像もおいてあります。人工的な感じですね。


でも、池の奥のほうはこのように、自然の造形美を装っています。


googleさまのサテライトによるとこのピンクの線でかこんだとこあたりがバロック式庭園でしょうか?


宮殿を背に左の方向にいってみましょうか?


ちょっと木立が気持ちよいです。初夏の気候ですね。
コメント
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