今日から7月。で、節電も一層しなきゃいけないのだけれども・・
kおばちゃんがとっても気になるのは、マスゴミの節電。各社とも『他社、他産業』の節電は報道するけど、自社の取り組みを報道しないのはなぜ??
一番電気をくっている産業だと思うんですけどね。kおばちゃんの僻みでもありますが・・
だって、猛暑、節電を報道するキャスターが長袖の上着を着用していて見ていて『暑苦しい』というか、貴方達良いわね!そんな上着を羽織る程スタジオ冷えてるの??と思ってしまいます。
かねてから就職活動の『青田買い』を報道しながら、自身の社でもしていることをまったく振れていないのはおかしい!!とおもっていたのですけど、今回の『節電』の取り組みにたいしてもまったくノータッチとはこれはどうしたことでしょうか?
このままだと、『輪番休止局制』にでもしてもらいたいもんだと思いますけど・・如何でしょうかね??
暑くなると頭に血の上るのも早くなりますんで・・ね。
○4月22日(金)
肥薩オレンジ鉄道の旅は続きます。出水を出発して・・時間帯のせいか、学生さんがどっと乗ってきました。
こんな駅を過ぎて・・
だんだん、さらに列車ダイヤじゃないけど、貨物列車にいきあったりして・・八代近辺からと間違う活気がみえてきました。
またオレンジ列車の車両がありました。
この駅を過ぎてから車窓の景色がかわりました。
再び海沿いを列車が走ります。
小さな港も見えて来ました。
暫くはしると・・冒頭の画像のような大きな建物が目にはいりました。なんだろう?と見ると阿久根市民病院だそうでうす。
阿久根??どこかで聞いたことがあります。ああ、あの『市長』と『議会』が対立してリコールしたり、解散したりともめに揉めてた町ですね。こんなところにあったんだ!とびっくりです。
揉めていた原因は・・詳しくは判りませんが『地方財政の破綻』じゃないのでしょうかね?
阿久根(アク=海、ネ=岩礁)というのはその地名が示すとおり漁業が中心産業の町のようです。つまり、さっき通った出水市やこれから向う川内(せんだい)とちがって、町の財政規模がちいさいのでしょう。
で、たまりにたまった財政赤字を削減させる為に、何処を削るか!議員定数を減らす、厚生事業を減らす・・そんなことでギクシャクしているのじゃないでしょうか?
現に、さっき見た阿久根市民病院にしても、新しい研修医制度のしわ寄せをうけて、医師がこないにとか。医局制の良い所は、『帰る場所』があるから安い給料でも『派遣されて』地方の病院で修行をする気もおきるのでしょうが、給料も安い!その上、帰る場所も保証されてない・・まして地方医療の全責任を負わされるリスクを負うなんてことは今時の研修医には、なにもわざわざ・・ということで希望者がいないでしょう。
今や、国家財政も同じような状態になってしまった日本の縮図がここにあるようなきがしてしまいました。あ、事情が全然違ってたら・・誰か教えてください。
阿久根の駅に着いたら・・あれ?ブルーとレインがあります。なんじゃいな?
あくねツーリングSTAYtionという宿泊施設ですって。へー面白いですね。
こんなオレンジ鉄道ならではの記念写真を撮ることもできます。
この駅を過ぎたあたりから・・また海沿いの景色を堪能することができます。
こんな感じです。お楽しみください。
kおばちゃんがとっても気になるのは、マスゴミの節電。各社とも『他社、他産業』の節電は報道するけど、自社の取り組みを報道しないのはなぜ??
一番電気をくっている産業だと思うんですけどね。kおばちゃんの僻みでもありますが・・
だって、猛暑、節電を報道するキャスターが長袖の上着を着用していて見ていて『暑苦しい』というか、貴方達良いわね!そんな上着を羽織る程スタジオ冷えてるの??と思ってしまいます。
かねてから就職活動の『青田買い』を報道しながら、自身の社でもしていることをまったく振れていないのはおかしい!!とおもっていたのですけど、今回の『節電』の取り組みにたいしてもまったくノータッチとはこれはどうしたことでしょうか?
このままだと、『輪番休止局制』にでもしてもらいたいもんだと思いますけど・・如何でしょうかね??
暑くなると頭に血の上るのも早くなりますんで・・ね。
○4月22日(金)
肥薩オレンジ鉄道の旅は続きます。出水を出発して・・時間帯のせいか、学生さんがどっと乗ってきました。
こんな駅を過ぎて・・
だんだん、さらに列車ダイヤじゃないけど、貨物列車にいきあったりして・・八代近辺からと間違う活気がみえてきました。
またオレンジ列車の車両がありました。
この駅を過ぎてから車窓の景色がかわりました。
再び海沿いを列車が走ります。
小さな港も見えて来ました。
暫くはしると・・冒頭の画像のような大きな建物が目にはいりました。なんだろう?と見ると阿久根市民病院だそうでうす。
阿久根??どこかで聞いたことがあります。ああ、あの『市長』と『議会』が対立してリコールしたり、解散したりともめに揉めてた町ですね。こんなところにあったんだ!とびっくりです。
揉めていた原因は・・詳しくは判りませんが『地方財政の破綻』じゃないのでしょうかね?
阿久根(アク=海、ネ=岩礁)というのはその地名が示すとおり漁業が中心産業の町のようです。つまり、さっき通った出水市やこれから向う川内(せんだい)とちがって、町の財政規模がちいさいのでしょう。
で、たまりにたまった財政赤字を削減させる為に、何処を削るか!議員定数を減らす、厚生事業を減らす・・そんなことでギクシャクしているのじゃないでしょうか?
現に、さっき見た阿久根市民病院にしても、新しい研修医制度のしわ寄せをうけて、医師がこないにとか。医局制の良い所は、『帰る場所』があるから安い給料でも『派遣されて』地方の病院で修行をする気もおきるのでしょうが、給料も安い!その上、帰る場所も保証されてない・・まして地方医療の全責任を負わされるリスクを負うなんてことは今時の研修医には、なにもわざわざ・・ということで希望者がいないでしょう。
今や、国家財政も同じような状態になってしまった日本の縮図がここにあるようなきがしてしまいました。あ、事情が全然違ってたら・・誰か教えてください。
阿久根の駅に着いたら・・あれ?ブルーとレインがあります。なんじゃいな?
あくねツーリングSTAYtionという宿泊施設ですって。へー面白いですね。
こんなオレンジ鉄道ならではの記念写真を撮ることもできます。
この駅を過ぎたあたりから・・また海沿いの景色を堪能することができます。
こんな感じです。お楽しみください。