Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

おタバコはお外で!(パリ)

2011-04-20 23:14:02 | フランス
今日は夜は移動日。ちょこっと出稼ぎに出てます。

ホームグラウンドを離れるのは楽しいような寂しいような・・でも、帰るところがあると思うから楽しく思うのでしょうね。
被災されて帰る場所がなくなってしまった方のお気持ちを考えると・・

そういえば、やってきた町であら・・と思ったのは『日本のタバコ』が品切れとのこと。
震災の影響だそうですが・・なんで?というかkおばちゃんのホームグランドでは普通にあったと思うんですけど??

やっぱり輸送がもんだいなんでしょうかね?

今日は久々に揺れを感じずに眠れそうです。

○1月4日(火)

シャンパンを優雅ぶっていただくkおばちゃんです。

確かお値段はさすが本場、10ユーロほどだったと・・ドイツやウイーンのゼクトのようなシャンパンもどきの倍額ですね。

休憩中にここでお飲み物を頂く方も結構少ないです。


皆さんお席に座ったままなのでしょうかね。


演奏会の会場が社交の場ということではなさそうです。


ただし、お外に出ている人たちもいます。


彼らはヤニーズ・・喫煙者たちです。寒いのにお外で喫煙です。喫煙コーナーなんかありません。

クロークに預けてあるコート類もまばらです。


kおばちゃんもそうですが、皆お席まで持参です。

で、ここではスナックを売っています。チョコレートバーどか


劇場の全体像はこんな感じです。


さて、そろそろ後半が始まります。


チューニングが始まりました。後半のプログラムは良くわかっていなかったのです。


で・・・・演奏が終わりました。後半は歌曲というか歌が入りました。


後半の曲は新作だったようです。この真ん中にいるのが作曲者のニコラ・バクリNicolas Bacri氏です。


Deuxième audition et création à Paris de Cantata vivaldiana pour contre-ténor et orchestre à cordes (Le Chant du Monde)という曲だそうです。

歌手はYestin Davies氏。コントラ・テノール。カウンターテナーというやつですね。

曲の印象は・・・すみません。忘れました。
でも、彼の歌声は無理のない美しい響きだったことは覚えています。アンコールもありました。


指揮及びチェンバロはJonathan Cohen氏で、演奏はEnsemble Orchestral de Parisでした。


演奏会が終わりました。みんな足早に帰ります。kおばちゃんも帰りましょう。
コメント
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