今日もお休み。うれしいな!
でも、朝から電話で起こされる。両方とも大した用事じゃないんだけど・・なんだか中途半端な眠りで・・起こされた。
それにしても日が短くなった感じ。あっという間に夕方だ。結局何処にも出かけなかった。
一番いい季節を無駄にしてる気はするんだけど・・エンジンかからないのよね。
○7月3日(水)
宮殿の裏に回ったkおばちゃん。先ほどの団体さんと一緒です。
団体さんはここでは『放し飼い』状態のようで、足早に庭園に散ってゆきます。きっと集合時間が決まっているんでしょうね。
先ほどの宮殿を真裏から望みます。
kおばちゃんのいるこの庭園は『バロック庭園』と呼ばれる庭園で、その最も古い部分は17世紀の終わりにヘドウィグ・エレオノーラHedwig Eleonoraの指揮のもとに先ほどkおばちゃんの入ってきた入り口脇の並木道をはじめとした部分を、ニコデモ・テシーンNicodemus Tessin と彼の息子が作成したといわれている。
残念ながら19世紀中ごろにはこの庭園は放置されてしまったそうであるが、近年になりグスタフ6世アドルフGustaf VI Adolf(1882年11月11 ~1973年9月15日)によって大整備されて現在の姿になったそうである。
振り向くとまだまだ先が・・ああ、まるでベルサイユ宮殿かシェーンブルン宮殿かと見まごう。
そう、ここは北欧のベルサイユと呼ばれてるんだもんね。
このあたりが真ん中あたりですかね。まだまだ続きます。
でも、団体さんじゃないけど・・真夏の日光にじりじりと照りつけられていささかグロッキーなkおばちゃん。
このあたりで引返すことにしました。軟弱ものです。
見晴台のような場所に皆さん上ってらっしゃいますね。
kおばちゃんもまねしてみました。
あら、見晴らしのいい。皆さんお帰りね。どうぞ楽しいご旅行を!
そのあととりあえず向かったのは先ほどの続きだけど・・ここまで。だってまだ先が遠そうなんです。
次に向かったのは こんな植え込みのあるところ。
多分上から見ると 幾何学模様になってるんでしょうけど・・・中に入ったらわかりません。
そういえば、昔イギリスでもう少し背の高い庭園のなかで、迷路仕様になっていたのを思い出しました。ほんとに迷ってしまった子どもがいて、見晴台の上から名前を叫ばれたっけ。
でも、ここはそんなものじゃない由緒正しい植え込みです。
植え込みのへの出入り口から、宮殿を望んだのが冒頭の画像。
植え込みの向こうの宮殿はちょっぴり涼しげにみえるかしら?
さあて、kおばちゃんもそろそろ戻りましょう。
庭園の脇の道にはこのような、このお庭に関する説明がありました。
こんな模様が描れているんですね。
そしてその向うに広がるのは・・イギリス庭園でしょうか?
バロック式のこ華美で技巧的な庭園に対し、自然の風景を尊重した自然風景式庭園とでもいうんでしょうか?この様式がイギリスで生まれたことからイギリス式と呼ばれているそうですが、さっきのバロック式とは違ったゆったりとした時間が流れているようでした。
そしてこちらの庭園では、のんびりと赤ちゃん連れの家族がピクニックなんぞを楽しむ姿が見受けられました。
本とはkおばちゃんもこちらの庭園でのんびりお昼寝でもしたいのですが、団体さんではありませんが、kおばちゃんのストックホルム観光は本日1日だけしかありません。
それに、このドロットニングホルムでのお目当てのものをまだ見ていないんです。
さあ、先を急ぎましょ。
でも、朝から電話で起こされる。両方とも大した用事じゃないんだけど・・なんだか中途半端な眠りで・・起こされた。
それにしても日が短くなった感じ。あっという間に夕方だ。結局何処にも出かけなかった。
一番いい季節を無駄にしてる気はするんだけど・・エンジンかからないのよね。
○7月3日(水)
宮殿の裏に回ったkおばちゃん。先ほどの団体さんと一緒です。
団体さんはここでは『放し飼い』状態のようで、足早に庭園に散ってゆきます。きっと集合時間が決まっているんでしょうね。
先ほどの宮殿を真裏から望みます。
kおばちゃんのいるこの庭園は『バロック庭園』と呼ばれる庭園で、その最も古い部分は17世紀の終わりにヘドウィグ・エレオノーラHedwig Eleonoraの指揮のもとに先ほどkおばちゃんの入ってきた入り口脇の並木道をはじめとした部分を、ニコデモ・テシーンNicodemus Tessin と彼の息子が作成したといわれている。
残念ながら19世紀中ごろにはこの庭園は放置されてしまったそうであるが、近年になりグスタフ6世アドルフGustaf VI Adolf(1882年11月11 ~1973年9月15日)によって大整備されて現在の姿になったそうである。
振り向くとまだまだ先が・・ああ、まるでベルサイユ宮殿かシェーンブルン宮殿かと見まごう。
そう、ここは北欧のベルサイユと呼ばれてるんだもんね。
このあたりが真ん中あたりですかね。まだまだ続きます。
でも、団体さんじゃないけど・・真夏の日光にじりじりと照りつけられていささかグロッキーなkおばちゃん。
このあたりで引返すことにしました。軟弱ものです。
見晴台のような場所に皆さん上ってらっしゃいますね。
kおばちゃんもまねしてみました。
あら、見晴らしのいい。皆さんお帰りね。どうぞ楽しいご旅行を!
そのあととりあえず向かったのは先ほどの続きだけど・・ここまで。だってまだ先が遠そうなんです。
次に向かったのは こんな植え込みのあるところ。
多分上から見ると 幾何学模様になってるんでしょうけど・・・中に入ったらわかりません。
そういえば、昔イギリスでもう少し背の高い庭園のなかで、迷路仕様になっていたのを思い出しました。ほんとに迷ってしまった子どもがいて、見晴台の上から名前を叫ばれたっけ。
でも、ここはそんなものじゃない由緒正しい植え込みです。
植え込みのへの出入り口から、宮殿を望んだのが冒頭の画像。
植え込みの向こうの宮殿はちょっぴり涼しげにみえるかしら?
さあて、kおばちゃんもそろそろ戻りましょう。
庭園の脇の道にはこのような、このお庭に関する説明がありました。
こんな模様が描れているんですね。
そしてその向うに広がるのは・・イギリス庭園でしょうか?
バロック式のこ華美で技巧的な庭園に対し、自然の風景を尊重した自然風景式庭園とでもいうんでしょうか?この様式がイギリスで生まれたことからイギリス式と呼ばれているそうですが、さっきのバロック式とは違ったゆったりとした時間が流れているようでした。
そしてこちらの庭園では、のんびりと赤ちゃん連れの家族がピクニックなんぞを楽しむ姿が見受けられました。
本とはkおばちゃんもこちらの庭園でのんびりお昼寝でもしたいのですが、団体さんではありませんが、kおばちゃんのストックホルム観光は本日1日だけしかありません。
それに、このドロットニングホルムでのお目当てのものをまだ見ていないんです。
さあ、先を急ぎましょ。