楽しんでね！（Tokyo)

暑い暑い日本に帰ってました・・ってたって先週なんですけどね。

なんせ、今回もばたばたの旅！しかも国内でのご用もてんこ盛りで帰国してからも本日までなんとなく落ち着きませんでした。仕事はもちろんなんだけど・・
先週は帰国（しかも夜便）翌日はもう演奏会本番にのっかっていた大ばか者（練習はどうした！！）
本日のメタボ測定でなんとか落ち着きを取り戻しました。

今回はカメラの操作に手間取って（新しいカメラじゃありません・・）なんだかデーターがぐちゃぐちゃ！そのうえ、旅行中のトラブルをまだ抱えてたりするので、ぼちぼちアップして行きますね。

そう、旅行記はやっぱり時系列で書かないと思い出せない部分もありそうなので・・

でも、それじゃ間に合わない・・と思ったことがあたので先に帰国の時のことを番外編で書いて起きます。

今回もｋおばちゃんが回ったのは・・もちろんヨーロッパなんですけど、なんせてんこ盛り日程だったので・・乗った航空会社は４社！！

そのなかで帰りの飛行機の隣の席の陽気なおっちゃんのことを紹介しておきましょうね。

夏休み前という感覚は日本だけ？もう７月にはいったからでしょうか？結構満席状態ないエコノミーでございまして・・ｋおばちゃんが事前指定で通路側のお席を頂いておりました。

さて・・お隣はどんな御仁が参るやら・・とドキドキしながら待っていたら・・現れたのが冒頭の御仁。彼は一人じゃなくて、他に４人のお連れさんがおりました・・が、みなさん殆ど席はばらばらでして・・彼の前にもうひとりおっちゃんがおりまして、『席変わって！』って頼まれたんだけど、通路側に固執していたｋおばちゃん。『ごめんね通路側がいいからダメ！』って断っちゃいました。

彼らは英語をしゃべる方達！でも、ビミョーーに訛ってる。
それもそのはずウエールズからの旅だそうで・・ウエールズ？と言われたときに日本では一般的に『イギリスの？』と聞きたくなっちゃうけど、彼らの前でけっしてそんな事を聞いては行けないのは承知していたので『United Kingdom の？』と聞いたら嬉しそうの『そうそう！』とお答えくださいました。
彼らにとってはイギリスはこのUnited Kingdom の一国にしか過ぎず、ウエールズとは違う国という認識なんですよね。

『日本まで行くの？』と聞いたら、『そうだよ』とのこと。なんせ、日本行きだからといって、最終目的地が違う場合が多いし、特にｋおばちゃんの乗った便はその傾向が強いんです。出発国の領地に向かうお客さんも多く見受けられました。
『何しに行くの？観光？』と聞いたら『俺達ミュージシャンなんだ。日本にはツアーで２週間ばかり呼ばれたんだ。詳しい日程はわかってないんだけどサ！』とのこと。『どんなジャンル？』と聞いたら『もちろんロックさ！』といってｋおばちゃんにCDをくれました。

まあ、エコノミーに詰め込まれてゆくミュージシャンだし、けっこう『オッサン度指数』は高めでしたので・・なんとも申しませんが、一人ボーカルとギターのお兄ちゃんはまだ１０代？２０代？という感じのグループでした。

持ち帰ったCDを聞いて見たら・・けっこうｋおばちゃんでもついて行けるいわゆるクラッシクロックというようなバラード系の感じです。

まだまだ日本ツアーは始まったばかり・・彼らの音楽に興味がアルかたはここを見てやってください。

ただ・・グループ名がものすごい・・というか・・なんというか・・ちょっとこのブログで表記すると変なトラバがいっぱい入りそうなので・・　書きマセン。ごめんね！

日程も出ていますので・・ただ詳細は判らないけど・・もしどこかで聞く機会があったら応援してあげてね。

あ、隣の彼はドラム担当だそうです。そしてキーボードは女性じゃなくって今回は『おっさん』です。

彼らの成功を陰ながら祈っているｋおばちゃんです。