Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

漫画MANGA(Weilheim)

2007-08-18 23:52:48 | ドイツ
今日は比較的涼しかった・・ということでだらだらと過ごしてしまった。
宅配屋さんに起こされた。ごめんなさい。ついうとうとしてました。

明日は今日と違って暑くなるとか・・もういいよ!

ということで、続きをかかないとね・・

○7月1日(日)

乗り過ごしたことに気が付いたkおばちゃんですが・・乗り過ごしてしまったからには引き返すしかしょうがない・・ということで、次の駅で下車いたしましたです。

でも・・ここはどこ??名前すら聞いてことがない。駅に向かっているときに目に付いたのはちょっとした工場街。まあ日曜だから稼動はしていないみたいだけど・・

そう、ここの駅の名前は『Weilheim』というところ。一応人口2万ほどの町らしい。
後で知ったのだが、ホーエンシュバウガウHohenschwangauなどのいわゆるバイエルンの観光地へのバスが出てたりするらしい。

ま、駅に降り立って・・今日は日曜日・・やっているのは
駅の窓口と、駅構内のカフェ。それから・・

駅構内の売店

とりあえず、戻る上り列車の時刻を確認して・・時間つぶしに売店に入ることに下。お決まりのように新聞、雑誌はもちろんあつかっていたのだが・・本(文庫本?)のコーナーで目が釘づけになったkおばちゃん・・・

それが冒頭の画像。どこかでみたことのあるような・・それと、ここはどこの売店??
こんな感じで日本語のタイトルがばっちり読めるものまで・・『
子連れ狼』もおいてある。

海外における日本のマンガブームは聞いていたし、見てもいた。とくにドイツ語圏内におけるものは、関係者に知り合いがいたりしたので聞いてはいたのだが・・でもこんなすごい・・名前も知らないような駅の売店にまであふれんばかりにおいてあるとは・・とびっくりしたkおばちゃんです。

そういえば昨年ベルリンのホテルでご一緒したフランスで日本語を教えてらっしゃる邦人のかたも『最近の学生さんの日本語の入門はマンガからで教員の方が話しに付いてゆけない・・』なんておっしゃってたのを思い出しましたです。

ちょうど店内にいた親子ずれ。父親はマンガのコーナーに、娘(小学生くらい?)はロマンス小説のコーナーにへばりついていた。

日本の新しいパワーに圧倒されたkおばちゃんでした。

そこで、kおばちゃんがなにも買わないで出てきたか?って・・
こんな物を買ってしまいました・・ハローキティーマガジン!!

キティラーではないんですけど・・おまけのこれがほしかったんです・・年甲斐もなく・・

ということで、時間つぶしをしたkおばちゃんでした。
コメント (2)
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