Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

いよいよ開演(ミュンヘン)

2007-08-09 16:44:24 | ドイツ
今日もまたまた・・・暑い・・
朝出勤のとき日傘が必需品になっている。朝から暑いんだもん!

通勤電車はちょっと空いてきた。でも乗換駅では大きな荷物を持った人が・・うろうろ・・まあ通勤時間帯に動いた事が無いんでしょうね。かわいそう・・
まあ、kおばちゃんもひとのこと得た柄じゃないけどね。

そういえば、kおばちゃんが帰りに利用している道は○×△邸の脇を通るのだが・・ここのところ裏門の出入りがある。いままではあまり利用しているを見たことが無かったのだが・・・・うーーん色々もめてるもんね・・なんて思ってます。

ささ・・

○6月30日(土)

飲み物も手に入れたkおばちゃん・・周りの人たちを見てもみんな飲み物片手に席に座ってたりする。そうだもんね。ここは野外。いつものコンサートホールと違うんだから・・
昨年の2月28日のブログに書いたベルリンのワルトビューネのコンサートよりはかっちりしているけど・・

kおばちゃんもグラス片手に自分の席に着いた。ちょうど一番端っこだったし・・

あたりも暮れてきていよいよ、コンサートが始まった。

今日のプログラムは・・
  ●Louis Joseph Ferdinand Hérold フェルディナン・エロルド   歌劇『Zampa』より序曲

  ●Ernest Amédée Chausson エルネスト・ショーソン   愛と海の詩「Poème de l'amour et de la mer」 op. 19  

           休 憩 

  ●Ottotrino Respighi レスピーギ   交響詩「ローマの松」『Pini di Roma』

  ●Richard Wagner ワーグナー  歌劇『Götterdämmerung神々の黄昏』より„Schlussgesang der Brünnhilde“ 「ブリュンヒルデの自己犠牲?最後の歌?」・・kおばちゃんワグネリアンじゃないので判りません・・誰か教えて!

   kおばちゃんの乏しいミーハー的知識ではこの中では『レスピーギのローマの松』しか知りませんでした・・


そう、出演者は7月25日29日のブログにも書いたけど・・

  指揮 クラウス・ペーター・フローClaus Peter Flor
   演奏 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 Muenchner Philharmoniker
そして
   独唱 ワルトラウト・マイヤー Waltraud Meier (メゾ・ソプラノ)


1曲目も2曲目もフランスの作曲家の作品。どっちも知らないkおばちゃん・・(無知)
調べたら、1曲目の歌劇『Zampa大理石の花嫁』というのはドイツ語圏では人気のあるオペラとか。日本じゃ??かな?モーツアルトのドン・ジョバンニDon Giovanniにそっくりなシーが出てくるとか・・(こっちがパクった?)

2曲目はMaurice Bouchorの詩。初演のときはピアノ伴奏版、再演のときにオーケストラ版になったようだ。

冒頭の画像はkおばちゃんの席から・・・遠くでしょ・・

そういえば、この演奏会街中の広場でやってるわけであるから・・周りの建物からは丸見え!

このようにタダ見というかタダ聞きしているかたがたも・・でもあの建物レジデンツの一角だと思うんですけど・・

地下鉄の出口もあるが封鎖されている。
この放置?された自転車の主は・・・帰ってこられない・・

休憩の頃には夜もふけてまいりました・・
コメント (2)
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