もう数日前になってしまうが・・
帰宅して郵便物を整理していたら、見慣れない物体が・・
カタログのようだが、外国からの郵便物??Mlle k(マドモアゼルk)そうkおばちゃんにおフランス語のカタログ・・何かと思って眺めたら、今年のエクス・アン・プロヴァンス国際音楽祭( Festival International d'Art Lyrique d'Aix en Provence)のもの。今年もいらっしゃいとのお誘いだ。
昨年の10月7日のブログにも書いたけれど、昨年の切符はネットで買ってお取置きだったのに・・・購入のときの似力データーからご郵送いただいいたみたいです。
今年のワーグナーは『ジークフリード』だそうで・・もうチケットも売り出してるみたいですね。kおばちゃんはワグネリアンじゃないからね。モーツアルトの『コシ・ファン・・・』の方が楽しいかな?ベルリンフィルは演奏会だけでいいや・・なんて思ってるけど・・
その前に、今年は・・う・・ん行けるかなあ?行きたいことも行きたいのだが・・
とただいま考慮中のkおばちゃんです。
それにしてもこの郵便物差出国はベルギーでした。その方が郵便代はお安いんでしょうかね?そうそう、この郵便物の中には今年の出し物CDが入ってました。今年の曲目が入っているらしい。まだ聞いてないのでわかりませんけど・・お勉強していらっしゃい?ってことですかね。
さて、さて・・
○1月2日(水)
朝食もたっぷりいただいて・・さあ、今日の行動をおこさないと・・
と思ったところで、当初の計画から1時間くらい遅れてる・・だって9時には出発しようかと思ってたんですけど・・あ、思ってただけか・・
フロンで清算して・・ああ、これは一部屋の料金だから二人でお泊りしたら・・ええ!こんな安いの!って料金です。
荷物を積んでさあ、出発!
そうそう、今回の旅の相棒は・・冒頭の画像・・が唯一の全体写真かもしれないけど・・このお車。
夕べはこの車で・・実は苦労したのだ。1月の25日のブログにも書いたけれど,空港で車を借り出したときに、色々と説明を受けたのだが・・唯一聞き漏らしたことがあったのだ。
それは、後ろのトランクの開け方・・これを聞かなかったばっかりに・・暗闇のなかで苦労したのだ!
夕べはやっとたどりついて部屋に案内されて、そのあと荷物をとりにいったのだが・・そのときになってトランクの開け方が分からないことに気がついた。どうして?っておもうでしょ?
こんな風な構造!
鍵を突っ込むところもないし・・取っ手も着いてないし、指の入るような隙間はないのだ。レンタカーの受け渡しのときは、スペアータイヤの点検をしたときには・・・そう、お兄さんが空けてくれていたし・・どうやって開けたのかまったく記憶がなかった・・
最初は暗がりの中手でさわっていたのだが・・全然引っかかり長くってわからない・・バックの中に入っていた小さなライトをつけて構造を見よう・・とうろうろしていたら・・隣に止めてあった車のお兄さん?が出てきた。
彼らは暖炉の部屋でお話していたみたいだから・・ちょっと不審がってでてきたのかもしれないけど・・それをすかさず捕まえたkおばちゃん。
『トランクの開け方がわからないんだけど・・』と聞いて見た。
彼は、kおばちゃんの車の後ろにまわって・・・ちょっとジーッと見て『これで開けるんだよ』と教えてくれた。これ・・というのはバックライトの真ん中についているメーカーのマークの上部を『押す』のである。そうすると、マークの下部が手前に出てきて取っ手になる・・そしてそのマークの奥に『鍵穴』もついている・・という構造だったのだ。
開けてくれた尾兄さん曰く『前に借りたときこのメーカーの車だったんだ』と教えてくれた。彼らは今回はワーゲンだったけど・・
kおばちゃん、レンタカーを借りるときはなるべく安い車を頼んでいる。勿論経済的事情だけど・・そのなかで、気にかけていることは4つドアであることだけ。なんで一人しかのらないのに・・っておもうでしょ?2つドアは重いんです。ドアが。それに、シートベルトの位置が後ろで・・足の短いkおばちゃんはなんだか首つってるみたいですきじゃないんです。でも・・kおばちゃんの日本の車は2ドアなのよね・・とほほ・・
今回の条件はさらに、『エアコンなし』を選択してしまった。これが選択できるのも脅威だけどね。実際にはついてましたよ。たぶんこれが『着いてない』っていうのはある程度グレードは落ちるんだと思う。まあ、冬だし・・エアコンなくてもヒーターはついてるでしょう・・って思っておりまして・・ただただ、安けりゃいい・・と思いながらも一番安いほうから2番目のランクにいたしまたです。
そう、今回のkおばちゃんの旅の相棒君は冒頭の彼です。
それでは彼のご紹介を・・
SEATというスペインのメーカーの車。ただ純粋なスペイン人ではなく?1991年にドイツのフォルクスワーゲンがこの会社を買収してしまっているのでいVW傘下ということで、ドイツ人との混血?だから、メカ的には南国の自動車にありがちな信頼性に欠けるというイメージは払拭されている・・ということらしい。
デザイン面では、2005年にランボルギーニ社のデザイン統括だったルク・ドンカーヴォルケ氏がこの会社に移り、スタイルも抜群!!ということですね。
kおばちゃんの『彼』のお名前は・・見ての通りIBIZA(イビザ)君。ここのメーカーは、スペインの都市名を車の名前にしてたみたい。アルハンブラ、マラガ、コルドバなんて名前の車もよくみかけた。kおばちゃんのイビザ君はkおばちゃんが昔いったことのあるマヨルカ島のお隣、西地中海、バレアレス諸島の島の名前をいただいたみたい。
『イビザ君今日はよろしくね!』と声をかけたkおばちゃん。ナビ様をセットして・・さあ、出発!
なんせ、今日は400キロの移動です。さあて、どうなりますことやら。
帰宅して郵便物を整理していたら、見慣れない物体が・・
カタログのようだが、外国からの郵便物??Mlle k(マドモアゼルk)そうkおばちゃんにおフランス語のカタログ・・何かと思って眺めたら、今年のエクス・アン・プロヴァンス国際音楽祭( Festival International d'Art Lyrique d'Aix en Provence)のもの。今年もいらっしゃいとのお誘いだ。
昨年の10月7日のブログにも書いたけれど、昨年の切符はネットで買ってお取置きだったのに・・・購入のときの似力データーからご郵送いただいいたみたいです。
今年のワーグナーは『ジークフリード』だそうで・・もうチケットも売り出してるみたいですね。kおばちゃんはワグネリアンじゃないからね。モーツアルトの『コシ・ファン・・・』の方が楽しいかな?ベルリンフィルは演奏会だけでいいや・・なんて思ってるけど・・
その前に、今年は・・う・・ん行けるかなあ?行きたいことも行きたいのだが・・
とただいま考慮中のkおばちゃんです。
それにしてもこの郵便物差出国はベルギーでした。その方が郵便代はお安いんでしょうかね?そうそう、この郵便物の中には今年の出し物CDが入ってました。今年の曲目が入っているらしい。まだ聞いてないのでわかりませんけど・・お勉強していらっしゃい?ってことですかね。
さて、さて・・
○1月2日(水)
朝食もたっぷりいただいて・・さあ、今日の行動をおこさないと・・
と思ったところで、当初の計画から1時間くらい遅れてる・・だって9時には出発しようかと思ってたんですけど・・あ、思ってただけか・・
フロンで清算して・・ああ、これは一部屋の料金だから二人でお泊りしたら・・ええ!こんな安いの!って料金です。
荷物を積んでさあ、出発!
そうそう、今回の旅の相棒は・・冒頭の画像・・が唯一の全体写真かもしれないけど・・このお車。
夕べはこの車で・・実は苦労したのだ。1月の25日のブログにも書いたけれど,空港で車を借り出したときに、色々と説明を受けたのだが・・唯一聞き漏らしたことがあったのだ。
それは、後ろのトランクの開け方・・これを聞かなかったばっかりに・・暗闇のなかで苦労したのだ!
夕べはやっとたどりついて部屋に案内されて、そのあと荷物をとりにいったのだが・・そのときになってトランクの開け方が分からないことに気がついた。どうして?っておもうでしょ?
こんな風な構造!
鍵を突っ込むところもないし・・取っ手も着いてないし、指の入るような隙間はないのだ。レンタカーの受け渡しのときは、スペアータイヤの点検をしたときには・・・そう、お兄さんが空けてくれていたし・・どうやって開けたのかまったく記憶がなかった・・
最初は暗がりの中手でさわっていたのだが・・全然引っかかり長くってわからない・・バックの中に入っていた小さなライトをつけて構造を見よう・・とうろうろしていたら・・隣に止めてあった車のお兄さん?が出てきた。
彼らは暖炉の部屋でお話していたみたいだから・・ちょっと不審がってでてきたのかもしれないけど・・それをすかさず捕まえたkおばちゃん。
『トランクの開け方がわからないんだけど・・』と聞いて見た。
彼は、kおばちゃんの車の後ろにまわって・・・ちょっとジーッと見て『これで開けるんだよ』と教えてくれた。これ・・というのはバックライトの真ん中についているメーカーのマークの上部を『押す』のである。そうすると、マークの下部が手前に出てきて取っ手になる・・そしてそのマークの奥に『鍵穴』もついている・・という構造だったのだ。
開けてくれた尾兄さん曰く『前に借りたときこのメーカーの車だったんだ』と教えてくれた。彼らは今回はワーゲンだったけど・・
kおばちゃん、レンタカーを借りるときはなるべく安い車を頼んでいる。勿論経済的事情だけど・・そのなかで、気にかけていることは4つドアであることだけ。なんで一人しかのらないのに・・っておもうでしょ?2つドアは重いんです。ドアが。それに、シートベルトの位置が後ろで・・足の短いkおばちゃんはなんだか首つってるみたいですきじゃないんです。でも・・kおばちゃんの日本の車は2ドアなのよね・・とほほ・・
今回の条件はさらに、『エアコンなし』を選択してしまった。これが選択できるのも脅威だけどね。実際にはついてましたよ。たぶんこれが『着いてない』っていうのはある程度グレードは落ちるんだと思う。まあ、冬だし・・エアコンなくてもヒーターはついてるでしょう・・って思っておりまして・・ただただ、安けりゃいい・・と思いながらも一番安いほうから2番目のランクにいたしまたです。
そう、今回のkおばちゃんの旅の相棒君は冒頭の彼です。
それでは彼のご紹介を・・
SEATというスペインのメーカーの車。ただ純粋なスペイン人ではなく?1991年にドイツのフォルクスワーゲンがこの会社を買収してしまっているのでいVW傘下ということで、ドイツ人との混血?だから、メカ的には南国の自動車にありがちな信頼性に欠けるというイメージは払拭されている・・ということらしい。
デザイン面では、2005年にランボルギーニ社のデザイン統括だったルク・ドンカーヴォルケ氏がこの会社に移り、スタイルも抜群!!ということですね。
kおばちゃんの『彼』のお名前は・・見ての通りIBIZA(イビザ)君。ここのメーカーは、スペインの都市名を車の名前にしてたみたい。アルハンブラ、マラガ、コルドバなんて名前の車もよくみかけた。kおばちゃんのイビザ君はkおばちゃんが昔いったことのあるマヨルカ島のお隣、西地中海、バレアレス諸島の島の名前をいただいたみたい。
『イビザ君今日はよろしくね!』と声をかけたkおばちゃん。ナビ様をセットして・・さあ、出発!
なんせ、今日は400キロの移動です。さあて、どうなりますことやら。
400キロはすごい
しかも異国、ただただ頭が下がります。
でも、押すと取っ手になるというのは、初めてかなー。押してあけるというタイプは、たまにぶつかりましたが。
相方の趣味により、義母上様の車がおフランス製ですが、やっぱりトランクの開け方、分かりませんでしたよ・・・。
真っ直ぐというか、簡単な道筋ならただ、時間がかかるだけですから・・そんな大変じゃないですよ。
今回はナビ様もご一緒ですし(笑)
特にわかりませんよね。ガソリンの給油口にしても、日本のように座席側のレバーで開ける・・なんていうの見た事ないです。
『盗難防止』が第一なんでしょうね。その点から行けばこのイビザ君は最高かも・・なんせとっかかりがなかってですから。