Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

最後の戦い(ンゴロンゴロ)

2013-05-10 20:10:20 | タンザニア
良いお天気になったのはいいけど・・なりすぎで暑い。

まったく、人間と言うものは年をとると丸くなるにはなるのだが・・とりすぎると角がたつばっかり。
学習能力もなくなるし、都合の悪い記憶だけは残して、自分の都合のよい良いうにつくりかえる。
書面に残っていても・・『納得しない』の一言でおしまし。まったく・・

っていうのが本日の愚痴でした。

気を付けないとkおばちゃんもあっち側の人になってしまいます。

○2月6日(水)

ンゴロンゴロンのクレーターのなかをゲームドライブするkおばちゃん。でも、ルートはドライバーのM氏にまかせっきりです。

草食系の動物を見ながらしばらく走っていたのですが、樹木がぽつんぽつんと現れるようになりました。


樹木の向こうに見えるのは山ではありません。クレーターのふちです。あそこから降りてきたということですね。

見慣れない動物もでてきました。シマウマとヌー以外・・ということですけどね。



イランドCommon eland・・だと思いました。


こんにちは!おじゃましてます。


だんだん樹木が多くなってきたように見えます。


向こうに見えるのは・・相変らずのヌーですけど。

そんなときに、ドライバーM氏は車を止めました。そして向こうの3本の木のところについて話を始めました。


およそ150年前、ここで最後の戦いがあったそうです。それは、マサイとDatoga族との間の戦い。
そして、ここでDatogaの勇者が殺害されて、マサイによってDatoga族はここから追い出された・・と言うことでした。

だから現在はマサイ族しかこのンゴロンゴロに居ないということらしいです。

へーーそんな歴史があったんだ・・と初めて知った無知なkおばちゃんです。

で、帰国してから少し調べて見ました。

もともとこの地区に人類が入植したというか移動して来たのはおよそ2000年前のIraqwの人々。彼らはここで牧畜を営んだわけではないようです。キビを栽培していたようです。彼らは現在ンゴロンゴロの高地とマニャラ湖の方面で栽培を続けているようです。
その後300年前にはマサイ族とDatoga族がやってき、牧畜をはじめた言われています。

そして、この部族間に争いは絶えずあり、その最後は150年前ということのようです。

この戦いに敗れたDatoga族はンゴロンゴロを追い出され・・マサイのものになったということのようです。
それ以来、半定住化したマサイ族の牧畜を営んでいる。

ということがどうもここの歴史のようです。

150年も昔にそんな戦いが、あの3本の木のある場所であったのか・・と今更ながらに思うのでありました。
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ただいま子育て中(ンゴロンゴロン)

2013-05-09 18:40:28 | タンザニア
今日も良い天気。昼間はちょっと動くと暑くなる感じ。久しぶり。

ここのところなんだか周りが騒がしい。丁度お仕事で過渡期にはあるのだけれど・・うーーん。受け身の上司だと、どこ行っちゃうかわかる??といいたくなってしまいますね。

朝の電車も相変らずの混みよう。最後の一駅状態のkおばちゃんには我慢の時間は少ないんですけどね。

そうそう、なくした定期は出てきて良いのですが、また無くしそうで怖いです。

昼間、エレベーターで一緒になったご婦人。年をとると出来なくなることが多くなるから・・今のうちに行きたい所に行きなさい・・と葉っぱをかけられたんですけど・・これ以上どうかなったら困る状況のkおばちゃんですよね。

すこしは落ち着いた生活をしたいものです。

○2月6日(水)

やってきたのは再びのンゴロンゴロンです。到着2日目にここからゲームドライブが始まったと言うか、初サファリが始まったところですよね。
あのときは外輪山の上を通り過ぎただけでした。

しかし、今日は違います。クレーターの中に入ります。これもンゴロンゴロンの保全地区にはいるのとはまた別の許可が必要で、お金がかかります。
で、その手続きをドライバーM氏が行ってくれました。


ここのゲートから、別料金です。

クレーターの中に入るというか降りる道路はとても急斜面です。そして狭い。ちょっと怖いくらいです。


降りたということは・・登ってかえるのですよね。絶対4WDじゃないと登れないと思います。

降りるとそこには動物がうじゃうじゃいます。彼方にいるのはヌーですね。


そしてシマウマ。セレンゲエティの草丈の短かった所と同じような状態です。


そしてそのシマウマは・・子育て中。真中に転がっているのは・・


子どもというか赤ちゃんシマウマです。


こっちも・・お母さんと一緒ですね。


ここも、赤ちゃんシマウマは寝ています。


シマウマの他にもトムソンガゼルもいます。


そしてその向こうには・・ヌー!ヌー!ヌー!


そして・・サファリカーも・・


あ、ここにもシマウマの親子です。


ヌーも沢山いますが・・親子がいるかは・・判りませんでした。


ドライバーM氏が教えてくれたのは・・イボイノシイの親子。


それにしても・・ヌーが多い!


可愛くないわけじゃないけど、これだけ多いと・・ありがたみが薄れます。

イボシイノシシの子どもの方が可愛く見えてきます。


おや、こちらを見つめているのは・・グランドガゼル?何だかオデブにみえますけど・・赤ちゃんがいるのかなお腹の中に。


しかし・・ヌーにはよくで会います。
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普通に・・犬(ンゴロンゴロ)

2013-05-08 19:10:53 | タンザニア
今日は爽やか。朝日傘を持って出たのだが・・骨が折れていた。あちゃーー。

軽い傘を買っていたのだけど、これって結局骨が弱いのよね。考え直さなきゃ。
何だか体が重いと思ったら・・・休みの間食っちゃ寝だったのよね。そりゃ太るでしょ。

何とかしなきゃ。
やらなきゃいけないことは山済みだけど、なんにも手をつけていないkおばちゃんでした。

○2月6日(水)

さてさて楽しかったセレンゲティにお別れです。


最初に足をというか車を踏み入れたとき・・果たして楽しめるのかと疑問だったのですが、とっても楽しかったです。プロのガイド兼ドライバーのM氏に感謝です。まだチップあげてないけどね。

さて、セレンゲティをでてやってきたのはンゴロンゴロ保全地域Ngorongoro Conservation Areaです。
前にも書きましたが、ここはあえて国立公園にしてない地域。というか慣れない地域。

最近富士山が世界遺産になったって大騒ぎしてますが・・果たして維持できるんでしょうかね?ゴミを持ち込むのは当然いけないことですが、それ以上に規則が厳しい。日没から日出までは外出禁止!勝手に歩いてはいけないし、おトイレも指定されたところ以外はいけません。

入域には許可が必要で、登録料がかかります。というかそうしないと維持できないのでしょう。さて・・どうなるのでしょうね。

ま、そんな話はおいといて・・

次の目的地は・・あの丘の向こうです。ひたすら走ります。


走っている途中で・・あれ、珍しい動物がでてきました。


久しくお目にかかりませんでした。


犬です。ワンコです。
で、この犬は飼い犬です。向こうの車の脇に・・そうマサイの人が立っていますね。

このあたり、保全地区ということで人間の居住・・といってもマサイ族だけのようですけど・・が許可
されています。


セレンゲティを追い出されたマサイの人々もここに居住しているということです。
マサイの本業は放牧ですから、犬も放牧にかかせないのでしょう。

あの尾根の向こう側・・左側にみえるウネウネとした道をまだまだ進みます。


kおばちゃんたちの前を行くのは・・・ダラダラ?乗りあいバスだったかしら。サファリのゲームドライブカーとは違います。


遥か向こうにキリンがいます。


ここにも動物・・と思ったら山羊のようです。マサイの放牧ですね。


少し高度が上がってきたのでしょう。山の裾野に入ったのでしょう。緑が増えてきました。山にぶつかった水蒸気で雨が降りやすいのでしょう。


砂塵を巻き上げて車が続きます。kおばちゃんと同じようにサファリカーです。


あちらこちらで放牧中ですね。


土の色が変わってきました。赤土ですね。それにほこりも立たなくなってきた。


このあたりが道路としての最高峰のようですね。あの向こうでうす。


登りきって暫く走ると・・・やっと見えました!!クレーターの中です。今日の目的地!


4日前に横目で通り過ぎたところです。ここの中に今日は入ることになってます。

あのあたりを走るのでしょうかね。


お出迎えしてくれたのは・・この『元』バッファロー君です。


ここで、再び手続きをしなきゃいけないのです。ドライバーのM氏はね。

クレーターを眺めながら・・待ってましょう。
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さよならセレンゲティ

2013-05-07 19:40:26 | タンザニア
とうとう連休が終ってしまった・・寂しい。
で、今朝は、皆さん通勤の仕方を忘れたのか電車はべた遅れの超満員。kおばちゃんもいつものドアーじゃないところからご乗車。
だって乗りきれないと思ったからね。

それにしても涼しいというか寒い気がしますね。良い季節は良い季節なんですけどね。
昨日の突然の雷雨に、庭の木に止まっていた鳩は行き場を失ってずぶ濡れになっておりました。

○2月6日(水)

セレンゲティのビジターセンターの見学を終えたkおばちゃん。
いよいよ、ここセレンゲティに別れを告げて、次の目的地に向います。この景色も見納めですね。


岩山コピの上には・・動物がいるのかな??と後ろ髪をひかれる思いです。


あの丘の遥か彼方・・です。


段々草丈が短くなって来ると・・セロネラ地区では見かけなかったシマウマが現れました。


砂煙を上げてkおばちゃん達の車は更に進みます。


辿り着いたのは・再びのNaabi Hill Gateです。


ここで手続きをします。今度はセレンゲティを出る手続きとンゴロンゴロの保全地区に入る手続きです。


今までいたセレンゲティは国立公園。これから向うンゴロンゴロは保全地区ですが、ここみ入山料ならぬ入園料がかかります。
まあ、そのお金で環境整備および地域の経済を潤す事に繋がっているのでしょうね。

ここでは、これからセレンゲティに向う人、去る人の手続きは行われているのですね。


手続きを終え・・再び出発です。


今日もセレンゲティへ向う観光客を乗せたゲームドライブ用の車がやってきます。


去る車も、kおばちゃん同様います。


そしてここで見たのです。以前2月13日に『自然のいとなみ』として書いた光景を。


ライオンと餌食になったシマウマ・・とそれを遠巻きに見るシマウマたち。


『お、俺達食べられちゃうかな』『大丈夫だよ。だってあいつが食べられたから』と言ったか言わないかはしらないけどね。

それにしてもこんな草丈の短い場所でよくハンティングできたものだと感心しました。

さらに進むとヌーの群れ。


大移動のシーズンだそうですね。今回は見るチャンスはなさそうです。


あ、あのゲートが見えてきました。


ここを越えたら、本当にセレンゲティとお別れです。


思っていたよりもずーーと楽しかったセレンゲティのゲームドライブ。またいつか来るチャンスがあるといいな・・と思う次第です。

目的地はあの砂塵のかたなの山の向こうです。
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先住民族の人々(セレンゲティ)

2013-05-06 23:40:39 | タンザニア
とうとうお休み最終日。kおばちゃんは特に予定なし。
平和な一日・・だけどやっぱりやらなきゃいけないことはね。やってない・・

とりあえず水道のメンテナンス。
湯沸かし器のお湯が出にくい蛇口が一箇所。たぶん水量が足りないのよね。その原因がなんなのか・・近くに水道の部品を売っている昔ながらの道具屋さんがあって・・丁度若旦那が店先にいたのでイロイロと水道の仕組みを教えてもらった。よかった!

大型スーパーじゃ味わえない安心感。イツまでもあるといいな・・と思うけど、周りの商店はみんなシャッターが閉まっていてね、寂しい限りです。


○2月6日(水)

そろそろビジターセンターの見学コースも終わりに近くなりました。
こちらは我々人間の説明展示です。

セレンゲティは国立公園になるにあたって人間の居住を制限されました。
つまりここに住んでいたいわゆる先住民族を『追い出した』のです。


まあ、歴史的には先住民族の長が合意をし、自主的にセレンゲティ地区から出て行ったということらしいです。

だから、この絵のようについつい・・間違いを犯した人たちも多かったのでしょう。


中々ユーモラスに表現していますね。

この先住民族だったマサイの使用していた・・というか使用しているものかしら。


このマサイ族Maasai peopleが大半を占めているのですが、そのほかにもいたようです。

The Iraqw イラク族 バントゥー系民族ではないようです。


Sukuma people スクマ族。ビクトリア湖の東・南に定住しているバントゥー系の農耕民。


Hadza people。この民族は2000年も前からの居住で、他民族と交流のない独自の民族のようです。


Kuria people。ケニアにもまたがって居住していたようです。現在はタバコの葉の栽培を行っているようです。


そして・・マサイ族ですね。


彼らは有名すぎて・・ね。農耕定住民族ではありませんが、現在ではこのセレンゲティの観光施設で働いているようです。


遺伝子の多様性・・とでもいうのでしょうか?


どちらかというと、種の保存といった意味合いでしょうかね?


最後はこんな感じでビジターセンターの観光は終わりました。
ここまでkおばちゃんを案内してくれたのはこの青年でした。


どうもありがとうね。
車に戻った時にM氏に『彼にチップを上げたか?』と聞かれたので『もちろん』と答えたkおばちゃんです。説明を聞きながら・・頭なのかで小額ドルの残額を一生懸命計算していたんですから。

多分、M氏に一銭もまだチップを払っていないので心配になったいたのかもしれませんね。

さて、そろそろ出発ですね。
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フランクフルトとの関係(セレンゲティ)

2013-05-05 23:50:49 | タンザニア
今日もお休み。うれしい限り。お天気も良いので布団もばっちり。

で、久々に車ででかけてみた・・っていっても近所の大型スーパー。
思ったとおりガラガラ!まだ皆さんお出かけから戻っていないようであります。
お帰りのkおばちゃんでした。それにしても・・だんだん近所の風景が変わってきた。

kおばちゃんの地元もシャッター通りの商店街があちらこちらにあわられている。
人口は決して減少しているわけではない。大型のマンションも建ってるしね。
でも、高齢化は激しいと思う。近くに子どもの声は聞こえないしね。小学校の閉鎖もあるし。

kおばちゃんが今日出かけていった全国統一された大型スーパーが便利といえば便利だけれど、何だか味気ないな。
明日は歩いて近所に買い物にいってみようかな?

○2月6日(水9

ビジターセンターの見学は続きます。今度は建物の中に入りました。

ハイエナ君がお出迎えです。


ここの展示の中心は・・人間とセレンゲティのかかわりでしょうか?



3月6日のブログにも書きましたが、1959年にこの地域からマサイ族居住者を立ち退かさせ、ンゴロンゴロ自然保護区に全て移動させて形作られているのです。

国立公園になる以前は、マサイ族はもちろん西欧人もそれこそハンティングのし放題だったのでしょう。


左下は集積された象牙だそうです。

当時この地域を支配していたは英国。だから昨日の気球ツアーも英国風なんですよね。
そんな英国を動かし国立公園にしたのはフランクフルト動物園長ベルンハルト・ツィミックBernhard Grzimek

そして、それ以降もこのフランクフルト動物協会 Frankfurt Zoological Societyはここセレンゲティ国立公園の運営に深くかかわっているようです。
その中心的役割を担ったのは先にも述べたベルンハルト・ツィミック博士Professor Bernhard Grzimekだそうです。

彼は保護の仕方を指導しただけではなく、そのための資金の調達方法、広報活動なども積極的に行ったようです。


彼は当時では画期的な方法で動物の調査を行ったそうです。そう、飛行機をつかって。


巨大なヌーの群れやシマウマの生息数なんかを数える方法を確立したそうです。


そしてそのドキュメンタリーは『猛獣境ゴロンゴロ(猛獣は滅びず ) Serengeti darf nicht sterben』という映画となりオスカーを受賞しているそうです。

飛行機を使う方法の以前は、一頭一頭捕獲して、カウントしたものにマークをつけて・・という途方もなく手間のかかる方法をとっていたそうです。


そのほかにもツェツェハエのことも・・そういえば昨日車内でM氏が捕獲・・というか自分の頭に止まったハエを捕まえて見せてくれました。


現在もフランクフルト動物協会との繋がりはとても強いようで、ここセレンゲティの中心地セネロラにその建物は建っています。そしてここビジターセンターのHPにもその繋がりは書かれています

現地を訪れるまでフランクフルトとの係わり合いなんか全然知らなかったので興味深く思ったkおばちゃんでした。
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自然とともに(セレンゲティ)

2013-05-04 23:57:29 | タンザニア
今日もお休み。
昨日が土曜のよな感じで、今日は日曜のような感じだけれども・・違うのよね。土曜日。お天気もいいし・・皆さんお出かけのようです。
で、kおばちゃんはお家でまったり。

やっぱり皆さんと行動パターンが違ったようです。

○2月6日(水)

セレンゲティ・ビジターセンターは岩山コピーの地形を生かしてコースが組まれているようです。


屋外のコースはこの地域の動物の生態でしょうか?

ヌーの大移動のコースですね。もう少ししたら始まるのでしょう。


食事のために移動する動物でしょうか。


岩山コピに生息する生物でしょうね。


このあたりの地表はやはり土が深くないので・・その植物の生育は限られているようです。


共生する動物たちでしょうか・・忘れてます。


動物たちはオブジェ風になってます。Scarabaeus糞ころがし?


これは・・ライオンだったかしら?


こっちは猛禽類?


でも、ヘビクイワシ以外みたことないんですけど・・


植物についても説明があります。これはアカシアですよね。


そのほかにもこんな植物も


poisoned milk毒ミルク。すごい名前ですね。


たしか樹液がミルク色で毒があった・・と効いたような気がします。忘れてます。

自然災害はいつでもあるのでしょう。


これは・・ヌーだと思ったんですけど・・


ワニもいます。


乾期の動物たちは・・ということのようです。


そしてこんなものも・・


この動物のもののようです。新たな時代・・


セレンゲティの直ぐ側のオルドバイ峡谷Olduvai Gorgeでホモ・ハビリスHomo habilisヒト属の化石がみつかっているそうです。

このあたりは200万年前から人類の祖といわれる動物は生息していたわけですよね。
彼らの足跡をも残っているとか。


それをたどって・・建物の中にはいってみましょう。
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病院のバス?(セレンゲティ)

2013-05-03 23:49:55 | タンザニア
今日から後半の連休。特にkおばちゃんにはご予定はありませんが・・用事はいっぱい残ってます。

結局今日もなんにもしないで終わりそうです。

昨日あたりから富士山を世界遺産に・・という話で盛り上がっていますが、kおばちゃんはちょっと懐疑的。というかマスゴミさんチャンと判ってる?と思うことが。
今書いているこのセレンゲティも世界遺産しかも自然遺産です。
ここはほんとに管理の行き届いている、『手付かず』ではない自然があります。

いわゆる野グ○なんか出来ませんよ。自然の営みに反しますから。
だから、世界遺産に認定されてからの維持管理、それにかかる費用を考えると、非常に手間がかかることわかっているのでしょうか?
やはり入山料ならぬ入園料をきちんと請求され、それだけの費用が維持管理にかかることになります。
夏の風物詩の富士山登山なんか好き勝手に出来なくなると思います。入山規制だって当然出てくるでしょう。
いくら5合目でも大音響で音楽を垂れ流すことだって出来なくなると思います。

静かになってよいと思いますが・・それによって得られる経済効果ってkおばちゃんは???だと思います。

タンザニアのように他に外貨を稼ぐ手段がなければそれなりに一生懸命管理するでしょうけどね。日本の場合はいかがなものかと懐疑的になっています。

これからが楽しみですね。いかに国民を教育してゆくのか。世界遺産として維持するには社会的に大人の世界にならないとダメだと思っているkおばちゃんですからね。

○2月6日(水)

さて、ロッジでの最後の朝食を終えたら荷造りをしてドライバーのM氏との集合時間に遅れないようにしないとね。
今日チェックアウトする部屋はちゃんとわかっていると見えて、ドアーを開けるとポーター役の少年たちが待ち構えてます。はいはい、彼らに荷物を運んでもらいましょうね。もちろんチップをあげなきゃいけませんけどね。

さすがプロのM氏は遅れたりしません。遅れるのはkおばちゃんのほうです。
あっという間のこのロッジでの生活もお終いです。荷物を積み込んで出発です。

そういえば、ロッジを出たところで奇妙なバスに遭遇しました。
マイクロバスなのですが車体の脇に『墨東病院』と漢字でかいてありました。
あまりにも突然であったのでカメラを出しておらず撮影できませんでしたが・・墨東病院??聞いたことありますよ。この名前。墨田区江東橋にある都立病院ですよね。
なんで??と思っていたら、M氏が教えてくれました。

『あのバスは、kおばちゃんが滞在していたロッジの従業員の送迎バスだよ。従業員はロッジのちかくにある宿舎に住んでいて、そこからバスでロッジまで通っているんだ。
僕たちドライバーもそこに滞在しているんだよ。』とのこと。

あらま、そんな施設があったのですね。そういえば昨日変える途中でみた建物の側の広場でマサイの衣装をきた青年たちがサッカーをしているがチラっと見えました。
そうか、あそこが宿舎だったのか・・と納得しました。

日本の中古自動車はタンザニアでは大人気と聞いてはいましたが・・まさこのロッジでもしようされているとは思いませんでした。

ロッジを出たkおばちゃんたちはイボイノシシDesert Warthogに出会いました。


さて、kおばちゃんたちが最初に向かったのはロッジの側にあるところ、ビジターセンターです。


ここは、昨日の気球ツアーのときに解散場所にもなっていたところです。


注意書きが書いてありますね。


国立公園だからでしょうか。規則はきちんとしています。
そういえば、とても不思議なのですがここセレンゲティの動物の調査研究をしているのは・・なぜかドイツの資本なのですって。

一昨日のチーターのハンティングをしていた場所のそばにあった建物が不思議だったのでM氏に聞いたら『あれはフランクフルト動物学会Frankfurt Zoological Society
の建物で、調査研究している場所』と教えられたのです。

ここでM氏は建物の中に入り・・戻ってくるとkおばちゃんに、ここを見学するように言いました。そしてガイドの少年を紹介してくれました。お名前は・・忘れてしまいました。ごめんなさい。

それにていも、ここも岩山コピのある場所。


コピーの上にあるのは・・小石?なんかじゃなさそうでうす。


ほら、右下のほう・・


ロッジの中庭にもいましたね。イワハイラックスでしょうね。


さて、少年のあとにくっついて・・行っきましょう。
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気球を眺めながら(セレンゲティ)

2013-05-01 19:00:25 | タンザニア
今日もお休み気分。でも寒いのよね。
まあ、お休みじゃないからお天気が悪くてもいいけど・・等と勝手な事をほざいている。

昨日はオランダの国王の即位式。
久しぶりにTVをつけました。で、気になったのがそのお妃。
彼女の出身は新しい法王様と同じアルゼンチン。政情不安だった国家だからでしょうが、そのお父上の職業ゆえに結婚式にご両親は出席されなかったそうです。

でもその結婚式で、ピアソラのAdiós Noninoの演奏があったそうな。この曲は別名『「さよならお父さん』というそうです。
その曲を聞きながら涙する花嫁・・まるで映画のようです。

結婚により継承権を失うのではとまで言われたそんな困難を乗り越えての即位式。感慨もひとしおですね。
なんてTVを見ながら思ってたkおばちゃんでした。

○2月6日(水)

アフリカの日出・・実に美しかったけど寒かったですね。


そういえば、昨日の今頃はフリースのベストを着込んでました。

やっと食堂の開く時間なのさっそく朝ごはんに向います。


今日も窓際のお席で頂きます。ふと、窓の外を見ると・・気球が!


そういえば、一昨日の朝もrpッ時の上を飛んでいたようで、その話をドライバーのM氏に聞いて無性に参加したくなったkおばちゃんだったんです。

高度もかなり低い所を飛んでいるようですね。


今日もこんなに近くまで・・と眺めていたら・・茂みの中に動物発見!


グラントガゼルGrant's gazelleでしょうか。


あちらの木下にはさらにいるみたい!


しかもオチビちゃんたちみたいです。


ライオンたちにたべられないようにね・・

気球はこんなに近くまで来ていたんですね。


籠の中の人物までズームするとわかります。


それにしても・・籠の中の人達は誰もこのロッジの存在に気づいていないのでしょうか?
そういえば、kおばちゃん達だって前と後は見ていたけど横はあまり見ていませんでしたね。

窓の外をゆっくりと通り過ぎる気球を眺めながら、kおばちゃんのセレンゲティでの最後のご飯は終りました。
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アフリカの日の出(セレンゲティ)

2013-04-30 19:00:15 | タンザニア
今日で連休は一休み。
今回は学校もあるようで、通勤電車はやや混み。でもいつもよりは空いています。

昨日までの晴天とは違うお天気ですが、まあ関係ないかな?

昨晩のロシア大統領との記者会見を聞いていて・・やっぱり日本のマスコミはダメだと思ったkおばちゃん。◎鹿正直にも程があるというか・・なんかアホじゃないか?と思ったのでした。
だって、まともに答える訳ない質問するんだからね。

●2月6日(水)

さて、今朝も早おきです。通電する前に目覚ましで起きました。
今日は気球のツアーに参加する訳ではありませんが。

実は昨日の気球ツアーの時に『ロッジで日出をみると素敵よ』と言う話を聞いて・・kおばちゃんとしてはちっとも気がついていませんでしたが、アフリカの日出!を見ようと心に誓ったのであります。
まあ、大げさですけどね。

でも、考えて見たら今日がここセレンゲティで見るのは最後なのです。

もたもたしていたら・・明るくなってきてしまいました。


敷地内の岩山の上に見晴らし台のようなものがあります。そこに登ると・・先客がかなりおりました。

皆さん日出まち。結構寒いです。昨日のお仲間もおりました。
ところでどっちから日が昇るんでしょう??こっち?


いえ。こっちですね。雲のあたりが茜色に染まってきました。


池のなかを覗いても・・う・・ん。何も見えないなあ。


見晴台からストランの建物を臨んでも、まだお食事時間じゃありませんので誰もいません。


空の茜色が広がってきました。


段々と明るさが増してきます。


視界がかなり利いてきました。


そういえば、この見晴台で一人の女性に声をかけられました。日本語でです。
少しお話をしましたが、彼女は日本人ではありませんでした中国からの方です。丁度この時期は春節のお休みだったのです。娘さんがアニメの影響で『シンバ』を見たい・・とアフリカまで友だち家族とやってきたとのこと。
いくら春節といえども、パパは長くは休めないのでお留守番だそうです。
彼女曰く『中国は一人っ子でしょ?だからパパさんは娘の言う事をなんでも聞いちゃうんですよ。』とのこと。
まあ、言う事を聞く・・といってもそれが許されるということはかなりの富裕層の方だとお見受けしました。
このときは、娘さん達は気球のツアーにでかけているとのこと。彼女は高所恐怖症なのでお留守番だとうです。

それにしてもきれいな日本語を話す女性でした。

そんなおしゃべりをしていたら・・気球が飛びたつのが見えました。ああ、アッチの方向だったのですね。


この時点でもまだ日が上っていませんでした。でもいよいよのようです。



でもいよいよですね。


それではアルバムで・・セレンゲティの日の出です。


完全に日が出てしまいました。


気球も次々に飛び立ちます。


昨日の今頃・・kおばちゃんたちもこのように眺められていたのでしょうかね?


今日も一日良いお天気のようです。
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最後の夜は更けて(セレンゲティ)

2013-04-29 23:25:08 | タンザニア
楽しかった連休もとりあえずお終い。
箱根のお山のガラ空きにはびっくり。姉曰く『連日富士山が危ないとか報道してからじゃない?』
そんなもんですかね?

kおばちゃんは全然知らなかったし、知ってたとしても・・気にしないと思うけどね。
連休中みんな何処いっちゃたの??と思っただけでした。

○2月5日(火)

楽しかった一日もお終いです。
ロングドライブのゲームドライブもお終い。で、最後にドライバーのM氏はものすごい勢いでロッジに車をつけると・・疾風のように去ってゆきました。

kおばちゃんの想像では・・そうおトイレにゆきたかったんじゃないでしょうか?
考えてみたら、今日はあの気球の旅からのピックアップ地点のビジターセンター以外、トイレには立ち寄ってません。行きたいとも思いませんでしたけどね。

超特急で戻ったロッジの中庭でkおばちゃんを迎えてくれたのはこの子達。


まあ、kおばちゃんを見て飛んできた・・わけではありませんけどね。


ハイラックスHyraxの仲間で日本ではイワダヌキと呼ばれているようです。


ネズミに見かけは似ていますが・・その仲間ではないそうです。


どちらかというと象の仲間だそうで・・そうえいばおみ足が太くて短いですね。



こういう小動物は・・お庭にちょろちょろと動き回っています。


kおばちゃんはお部屋に戻ってシャワーを浴びていると誰かがドアーをノックします。
バスローブを羽織ってあわてて出ると、ハウスクリーニングの責任者のようです。
夕べ使ってしまったバスローブの替えを持ってきてくれたのですが・・お一人さまのkおばちゃんには必要ありませんでした。だってもう一着手付かずのがありましたからね。
あわてていたのでチップも渡さず受け取りました。だって入浴中でしたからね。

さっぱりとして、一休みしたらお食事の時間です。今晩がここセレンゲティは最後の夜となります。

美しい夕闇を迎える外をお散歩


バーの外では朝、ご一緒したドイツ人の女性がツアーのお仲間とビール片手におしゃべりをしていましたのでご挨拶!
お互いの旅の無事を祈りあいました。

お昼のランチボックスを頂いただけだったのでお腹がぺこぺこ。


フロアマネージャのおじさんに、『お昼はどうしたの?顔が見えなかったけど』と心配していただきました。
『ランチボックスもってロングドライブしていたのよ』と答えると『今日も白ワインだね』と。

すっかり覚えられてしまったkおばちゃんです。


しっかり今日もデザートも頂きました。


今日も元気にずーーと演奏しています。


今日もは利用しませんでした。だって早く休みたかったのです。朝早かったしね。


最後の夜は静かにふけてゆきました。
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丘の上のカバの上の・・(セレンゲティ)

2013-04-28 10:33:35 | タンザニア
世の中GWだそうで・・kおばちゃんも一応はお休みです。
で、某○根に行ったのですが・・これががら空き。なぜ????

まあ、行動しやすくてよろしいのですけどね。

皆何処へ行っちゃったのでしょうね。


○2月5日(火)
豹の住みかのソーセージ・ツリーを後にします。


茂みのなかで、なにやら蠢いています。


象の群れです。


小さめの群れのようです。


子どもの像もいるようです。



ふと道路をみるとホロホロ鳥も。


これだ草丈が高いと小象は埋没してしまいますね。


何処へ向かって移動してゆくのでしょう。



また、しばらく走ると・・なにやら大きな動物の影が草の中に・・象?


違いますね。カバのようです。


何見てるのよ!


ごめんなさい・・ちょいとお邪魔しますよ。



背中の上にはRed-billed Buffalo Weaverでしょうか?


こちらの関係も水牛と同様に『相利共生Mutualism』なのでしょう。


丘に上がったカバの上にて・・お仕事中のようです。

はい、お邪魔さまでした。
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ソーセージの木は大人気(セレンゲティ)

2013-04-26 18:20:58 | タンザニア
結局なくした定期は出てまいりました。
しかし・・見つかった場所は改札の機械のなかだそうで・・おかしいなぁ?
その日のうちに駅に引き返して聞いた時には『ない』といわれたんだけどね。

まあ、いいや。出てきたんだから。ありがとうございました。
と、心晴れ晴れの連休になりそうです。

○2月5日(火)

セレンゲティのぬかるみの道を進みます。


こんな道だと、ハンガリーの立ち往生事件を思い出します。

ドライーバー氏はすれ違う車同志で情報交換。


情報を得たようで・・目的地に進みます。


目的地はどうもこの木のようです。


この木はソーセージの木sausage treeと呼ばれている木だそうです。本名はKigeliaというそうですが・・

よく見るとソーセージのような実がぶら下がってますよね。


そして更によく見ると・・動物が・・引っ掛かってます。


あの動物は・・生きてはいないようです。
そう、肉食獣にハンティングされた『獲物』ですよね。あんな高い所に・・どうやって引き上げたのでしょう。

獲物の左下の枝の部分に、動物の姿が見え隠れしていています。


レオパード、豹だそうです。しとめた獲物は・・他の動物に横取りされないように木の上に引っ張り揚げらルそうです。
すごいですね。

ドライバー達はすこしでもいいポジションをみつけようとひしめきあっています。


kおばちゃんたちも参戦です。

ソーセージツリーのレオパード


こちらも、お昼前のライオン同様親子。
で、子どもはおかあさんにかまってもらいたくてまとわりつきますが・・枝を代えても追いかけてきます。

こっちの獲物には見向きもしません。


これは・・トムソンガゼルかな?

しばばらく眺めていましたが・・お母さんが木の枝の上のほうの茂みにおかくれになってしまって、子どもも追いかけてきたので・・ショウはおしまいです。

木の向こう側にも車が入りこんでますね。


楽しかった!
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崖っぷちのライオン(セレンゲティ)

2013-04-25 06:55:05 | タンザニア
出稼ぎに来ているkおばちゃん。
ちょいと連休前でばたばたしておりますが・・・連休は特に関係ないんだよね。

実は定期券を落としてしまいすこしへこんでおります。
kおばちゃんの定期券は・・・へそ曲がりなので磁気式。で、改札口を通過して・・戻したつもりが格納されてませんでした。ケース一式はぽっけの中にちゃんとあったのに、定期券だけが消えていました。
まだ、期間が2ヶ月残ってるのであります。あーーあ。

節約の日々が始まります。


○2月5日(火)

さて、水辺を離れて・・再び孤独な老象の後姿を見送って・・


再び走り始めたkおばちゃんを乗せた車・・先客のいる場所を発見して停車すると・・そこには窪地が。


で、よく見ると崖にへばりついたライオンの親子おりました。

かーちゃんライオンと一番のおチビは爆睡中です。


2匹は起きていますが・・


フワァー・・


あーーーー


ゎわ・・・


ねえ。。


暇だな・・


うん、暇だね・・


でも、暑いね・・


真昼の太陽は赤道近くなのでいくら高原であってもじりじりと照り付けています。
だからでしょう。こんな崖っぷちの日陰でも動物たちにとっては居心地の良い場所なんでしょうね。

ライオンの親子に別れを告げて・・お次は・・M氏が『ほらあそこ』と示してくれたのはホロホロ鳥


Guinea fowlだそうです。藪の中に・・


ホロホロ鳥・・焼き鳥のイメージしかわかなかったkおばちゃんでした。
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水辺の動物(セレンゲティ)

2013-04-23 19:47:57 | タンザニア
今日も寒い。いったい春はどこ??
なんだかお天気も悪いとこころもぱっとしない感じですね。

忙しいと、妄想に逃避するkおばちゃん。
お次ぎの脱国は決まっているのですが・・その先を物色中。
物色といっても、まずはどの隙間に休めるか。

実は、キャンセル待ちしてたGWのチケットがとれたと先週連絡があったのだけれど、まさかとれるとは思ってなかったのでギョームを入れてしまっていて残念!キャンセルいたしました。

あーあ。でもモチベーションは一時よりも下がってます。

○2月5日(火)

孤高の象に別れを告げて・・お次にkおばちゃんを乗せてゲームドライブは続きます。


このあたりは水辺が近いようです。雨期にはいりかけていることもあるのですが、あちらこちらに水が・・

草の色が茶っぽところは水があります。


道もところどころぬかるんでいますが、本物の雨期がくるとこんなものじゃないそうです。


水辺には生物が沢山います。


こんな鳥もいました。


この鳥も美しい色彩を持っていますよね。ホオジロカンムリツルGrey Crowned Craneだそうです。


こちらにはカップルが・・ほらほっぺが白いですね。


水の中には・・


カバ・・じゃなくて鳥です。

この鳥・・オニアオサギGoliath Heronのようです。


水辺には鳥が集まってくるんですね。
このあたりはきっと乾期は水分が少ないのかな?カバはいないみたいですね。

やっぱり老象をみかけるのも水辺。歯のなくなってきた象はやわらかい草しかたべられないそうですからね。
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