“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

26-1 受検済ませました。

2014-06-22 15:57:11 | 日記
こんにちは。
26-1を受検された皆様、
お疲れさまでした。
しろねこの受検地は小雨が時々パラつく程度で涼しい日でしたので、朝の総復習も憂鬱にならずに済みました。

試験は一応全部埋めましたが、
埋めたというだけで記憶が曖昧だったり解らなかったりした問題も多く、
結果は非常に危うく感じます。
まずは無事今日を迎えられたことに感謝です。
直前土曜も仕事だったこともあり、何時もより睡眠時間も長くとってしまいましたが、
何時もより冷静ではあった気がします。

問題分析については後悔先に立たずで仕事の意欲とスピードに差し支えるので、
毎回のことながら解答が郵送されたときからにします。
まずはこの後、先延ばしにしてきた、
明後日実施の定期考査の問題及び配点の目鼻を付け、
明日一気に職場で入力してしまいます。

話は本日の検定に戻りますが、
今回の26-1に向けての勉強では、
仕事が軌道に乗った5月下旬から少しずつ勉強材料を色々通勤に持ち歩いてはいたのですが、
やり方も手間暇がかかる方法だった所為か、なかなか捗らず、
結局1週間前の過去問題総復習からようやくスピードが出ました。
やはり過去問には親しみがありながら、何度解いても新鮮さを感じます。
検定後は進まなかったほうの作業を改めて継続・整理していこうと思います。

今回、書き蓄めた過去問の筆跡が少しずつ薄れてきているなあと感じました。
答えは赤ペンですが問題はシャープペンシルで書いているのでやむを得ません。
しかしこれを何時かまた改訂版として書き写すのかと考えると、それはそれでげっそりしそうになります(笑)

以前も書きましたが、
次回の26-2は受検が職場の文化祭と被り、叶わなくなってしまったので、
長期的に26-3の勉強ができるとともに(実際どれほどの時間が取れるかは覚束ないところですが)、
手近な目標がなくなってしまうので、また日本語検定にチャレンジしてみるのもいいかなあとも考えています。
まだどうなるかは分かりませんが、
とにかく職場の年度はじめの決めごとと大きい行事2つと検定前の緊張状態が全て解消されたので、
少しは気楽にこちらの更新もできそうです。
本筋の26-3の学習の軌道を外れない程度に、
またやっていきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。