“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

実際の 22-3 検定結果

2011-03-04 06:34:38 | 日記
22-3検定結果がWEB上で公開されたのは昨日からでしたが、しろねこは不覚にも、珍しくすっかり忘れていて、思い出したのは翌朝でした。

見てみたところ、前々回書いたしろねこの自己採点どおり、合格まであと2点でした。

自己採点の点数が実際の結果とブレていると、それはそれでまた自信を無くしますが、ぴったりそれだけ不足だったので、ある意味納得。気持ちが落ち着きました。

あと2点。どうしても書き取り1問分に手が届かないんだなあ。
(因みに不合格になったときは、こういう、「あと1、2点」みたいな結果がしろねこは殆どです。2桁不足していたのは、リピーターを始めて2年目くらいまでで、せいぜい2回くらい。)

このすれすれ状態を乗り越える総復習い、諦めずにわずかでもコツコツ続けていれば、定着・安定するのでしょう。いずれにしても、過去問は完全に出来ることが第一ながら、それだけで終わらないメニューを編み出し中です。
あと当たり前だけど、どんなに仕事に忙殺されても、全く自分の漢字タイムが一日中取れなかったということが無いように、最近はしてます。3分でも、這ってでも、っていう感じで(笑)

詳しい反省は、また後日出します。