goo blog サービス終了のお知らせ 

歴史と中国

成都市の西南交通大学で教鞭をとっていましたが、帰国。四川省(成都市)を中心に中国紹介記事及び日本歴史関係記事を載せます。

2022年小田原城の桜

2022年04月12日 15時55分53秒 | 

2022年4月2日(土)昼、小田原城の桜を観賞しました。満開宣言直後でした。東から西へと巡りました。

まず、後北条氏小田原城の東曲輪跡に上り、天守閣を見下ろしました。写真Ⅰは、天守閣と下に桜です。

写真2は、北入口から入り、緩い坂の途上で天守閣と坂の桜並木を撮ったものです。

写真3は、天守閣下から見上げたものです。

 

写真4は、さらに進み天守閣南西角から撮ったものです。

 

写真5は、ちょっと位置を変えて撮ったものです。

 

写真6は、さらに進み天守閣入口階段から全景を写し込んだものです。

 

写真7は、本丸に入り、南東から天守閣を撮ったものです。

 

写真8は、東から天守閣を撮ったものです。

 

写真9は、同じく東から天守閣全景を撮ったものです。

写真10は、常盤木門外の本丸東堀土手の桜拡大です。

写真11は、同じく桜拡大です。

写真12は、本丸東堀土手の桜です。

写真13は、常盤木門外の本丸東堀土手の桜です。

写真14は、二の丸の桜並木です。

写真15は、同じく桜並木です。

写真16は、学橋から馬出門土橋への堀の桜並木です。

写真17は、馬出門前の桜です。

写真18は、馬出門土橋から南の堀の桜並木です。

写真19は、馬出門土橋から学橋への堀の桜並木です。

最後の写真20は、堀越の天守閣、常盤木門と桜です。

(2022.04.12)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後北条氏小田原城早川口遺構―歴史雑感〔74〕―

2022年04月10日 12時13分44秒 | 日本史(古代・中世)

2022年4月2日(土)午前、石橋山城遺址から小田原市街に向かう途中で、後北条氏小田原城早川口遺構に立ち寄りました。後北条氏は豊臣秀吉の来襲に備えて、城下町全体を取囲む約9kmの総構を天正18年()までに構築しました。その遺構の一つが南口であり箱根路への出発点である早川口です。二重戸張という二重の堀と土塁で防備を固めたのが早川口です。アクセスは早川口バス停下車で、市街へと北に少し行ったところの信号に、「史跡小田原城早川口遺構入口」の案内表示があります。

写真1は、遺構に入り東へと撮ったものです。公園となっており、窪んだところが堀跡で、両側に土塁がありました。

写真2は、奥に入り土塁上から西へと撮ったものです。

最後の写真3は、外側の土塁を撮ったののです。

(2022.04.10)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣山城遺址―歴史雑感〔73〕―

2022年04月08日 15時50分20秒 | 日本史(近世・近代)

2022年4月2日(土)ごぜん、石橋山城遺址を公園化した石橋山一夜城歴史公園を訪れました。よく知られてるように石垣山城は天正18年(1590)の豊臣秀吉の後北条氏小田原城攻めの際に築かれました。山の木を一斉に切り払って、一夜で城が完成したように見せたとの伝説を生み、「石垣山一夜城」とも称せられています。土日(祝日)は小田原宿観光回遊バス「うめまる号」が運行され、小田原駅東口・一夜城歴史公園間を1時間に1本程度で循環します。運賃は乗り降り自由で500円です。徒歩だとJR早川駅から約2.3km(標高差約200m)です。

写真1は、城入口前に立つ「石橋山城」案内板です。

写真2は、東登城口旧城路です。本丸への正面道となります。

写真3は、南曲輪を経て本丸に至る虎口です。現在は石垣が崩れ歩行困難となっています。

虎口前で路を右に取り、東曲輪の下を通ると、写真4の、二の丸(馬屋曲輪)です。左奥が本丸です。

写真5は、二の丸から奥に本丸を見たものです。

写真6は、東から西へと二の丸と撮ったものです。左のところが本丸北門への虎口となっています。上がり左に折れます。右の高まったところは櫓台です。

二の丸から西へと本丸下を通り、案内板に従い左に下ると、写真7の、南曲輪です。

写真8は、南曲輪の虎口です。写真3に続くものです。

路を戻りさらに西に行くと、写真9の、西曲輪です。

写真10は、西曲輪からの本丸天守台です。

写真11は、西曲輪から本丸です。

写真12は、本丸東門への上りです。ここからは見えませんが右への折の虎口となっています。

写真13は、本丸から下に二の丸を経て小田原市街を遠望したものです。

写真14は、天守台です。本丸南西隅に位置します。

写真15は、天守台上からの本丸です。

写真16は、東門脇の物見台です。

写真17は、北門の虎口です。左に折れていて北門に至ります。

写真18は、二の丸から北門への虎口です。

写真19は、北門虎口を二の丸から撮ったものです。

写真20は、二の丸を北へと撮ったものです。

写真21は、二の丸からの本丸です。

写真22は、二の丸北側の櫓台です。

写真23は、二の丸北端の腰曲輪から見た井戸曲輪です。

写真24は、井戸曲輪に下り、井戸を撮ったものです。

写真25は、腰曲輪北端の展望台からの箱根連山です。

最後の写真26は、腰曲輪から二の丸櫓台で、そこから井戸曲輪と三ノ丸に下る虎口があります。

(2022.04.08)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする