2012年6月25日(月)、成都市にファミリーマート(全家便利店)がお目見えしました。昨年のセブンイレブンに次ぐ二番目の日系コンビニです。成都福満家便利有限公司傘下に青華路店(青華路2号附22号)、董家湾北街店(董家湾北街2号附214・215号)、青羊東一路店(一環路西三段10号)の3店をまずオープンしました。現地法人としては上海・広州・蘇州・杭州に続く5地域目です。24時間営業。品揃えとしては、おむすび・サンドイッチ・弁当などの中食、おでん・中華まんなどのファーストフード、飲料・酒類、菓子類、文具品、日用品などです。
西南交通大学から一番近い(といっても市内バスの乗り継ぎの要がありますが)、青羊東一路店を雨が止んだので、本日(28日)覗いてみました。市内西部地区の一環路西三段と青羊東一路の角(北東)に位置します(最寄りのバス停は撫琴小区)。写真1は、店外観です。奥の道が青羊東一路です。開店早々なので、開店祝いの花輪が入口左右にあります。店の右側には少しの空きスペースがあり、自転車などが駐車できます。
写真2は、弁当・おむすび類などの棚です。残念なことに、セブンイレブンと異なり、暖かな包飯がなく、弁当は電子レンジで温めることになります。
写真3は、奥から入口へと撮ったものです。入口横には、ご覧のように食事スペースが設けられています。この時は昼時間の中学生たちが食事中でした。また、左側はワインが見えるように酒コーナーです。
写真4は、ファーストフードコーナーで、中央が各種の中華まんです。
最後の写真5は、文具棚とレジカウンターです。
(2012.06.28)