2019年4月6日(土)・7日(日)の両日、西安交通大学日語系1期生の卒業30周年同窓会を西安で行ないました。今回の同窓会は大学主催の「西安交通大学1989届校友紀念畢業30周年」(西安交通大学1989年校友卒業30周年記念)活動への参加でもありました。本活動は卒業30周年の校友を対象として毎年行なわれているもので、本年は1989年卒業生が対象となりました。日語系からは7人が集いました。
6日午前はまず四大発明広場に集まりました。写真1は、図書館を背にした卒業生のサインパネルを背景としたものです。皆さん大学の30周年記念Tシャツを着ています。
次いで校内を巡り各所で記念撮影をしました。写真2は、この最初で折からの満開の東道の八重桜並木です。「科技日51」班の看板を持ってです。
写真3は、東花園で学位服での記念撮影で、ご覧のように帽子を飛ばしました。
写真4は、噴水広場で、ご覧のように柳絮(白い綿毛が付いている柳の種)が飛んでいます。
写真5は、図書館前です。
写真6は、本年開館した西遷博物館の寄付者パネル前のもので、日語系も寄付しました。再度、四大発明広場に卒業生一同が集い、記念撮影をして、午前の部を終えました。東の学生食堂・梧桐苑食堂で昼食を取りました。
午後は、まず「1989届校友畢業30周年返校大会」です。校長等の挨拶と続き、最後が写真7の、西遷博物館の寄付者表彰です。
次いで、各学院に分れて座談会を行ないました。当時の卒業生は科日語51班と科英語51・52班の3クラスでした。写真8は、この合同記念写真です。
写真9は、夕方からの日語系の宴会で、卒業生7人が揃っています。
翌7日午前は咸陽市に位置する「中国西部科技創新港」に建設中の新キャンパス訪問です。最後の写真10は、外語学院が入る予定の文科楼大庁前での記念写真です。本年9月からの新入生が新キャンパスに入る予定です。なお、興慶キャンパスと新キャパス間は車で約1時間10分の距離です。以上で、大学により行事は終わりです。
(2019.04.16)