資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

「アメリカの心」という本

2010年03月12日 | 資格学習法・自己啓発
 資格のプレゼンをするときによく使う詩である。「アメリカのこころ」という本に載っている。この詩が産能大の雑誌か何かに載っていたものを私は、覚えていて引用している。このほど、詩の載っている本が中古で手に入ったため紹介する。資格取得のモチベーションアップになるいい詩です。

 大切なのは“何時”でなく“何”
 
 テッド・ウィリアムスは42歳で、
 生涯最後の公式打席に立ち
 ホームランをかっとばした。
 ミッキー・マントルは20歳の
 大リーグで最初のその年に
 23本のホームランを
 打った。

 ゴルダ・メイヤーが
 イスラエルの首相になったのは 
 71歳の時だった。
 ウィリアム・ピット二世が
 英国の
 首相になったのは
 12歳のときだった。

 ジョージ・バーナード・ショーが
 94歳の時
 彼の芝居のひとつは
 はじめて上演された。
 モーッアルトのシンフォニーが
 初めて出版された時
 かれはたったの7つ。

 ところでこんなのはどうだ?
 ベンジャミン・フランクリンは
 16歳で
 新聞の社説を書き、
 81歳でアメリカ合衆国の憲法の
 草案を起こした。

 才能さえあれば
 若すぎるとか
 年をとり過ぎてるとかってことはない

 認めようじゃないか、
 年齢は能力に
 ほとんど関係がないって事実を
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