改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト | |
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フランスは当時(12月中旬)、毎週土曜日がデモの日であった。(今も続いているようだが) デモ日の翌日は、何の事もない。前夜興奮状態だった、シャンゼリゼも普通の状態だ。
そして、午前中いっぱいを使って、ルーブル美術館を見学。ルーブルは30年ぶり4回目の入場だ。入口やグッズず売り場なども、ずいぶん変わっていた。そして定番の展示を見学。まずは、ミロビーナスに、サモトラケのニケ。
そして、ルーブルでは一番大きな絵、ナポレオンの戴冠式、背中の長い美人、オダリスク。
何と言っても、モナリザ。モナリザに会うのは、学生時代、東京に来た時に見たのを含めて、5回目だ。人でごったがえしている。以前はこんなことなかった、そばまで行ってじっくり見れたけどね。今回は、ハムラビ法典は時間切れ、見れず。そして、幾つかルーブルグッズを買い、午後のベルサイユ宮殿へ。続く。