「山の知識検定」公認BOOK 安全登山の基礎知識 | |
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11月13日(日)の山の知識検定ブロンズコースを受験するべく申し込んでいる。さっそくテキストを学習。登山に行くとき、時々拾い読みしていたテキストだが、改めて読み込む。3日ほどで読んで、問題集に挑戦。ブロンズレベルは、平成26年度分はテキスト巻末についているから、25年度と27年度問題を購入。
そして昨夜問題を解いた。成績は、平成25年度は85%、26年度は79%、27年度は88%、といずれも合格ライン70%をかなり超えた。どうやら大丈夫だな。私は山の安全についてはまだ初心者である。問題を解いてみて、その初心者にとってちょうどいいレベルだ。
さて問題には面白いのがある。天気図が4枚あり、その時系列を答えさせる問題、レーダーの絵が4枚あり、その時系列を答えさせる問題、どちらもまるで気象予報士の試験問題だ。
そして立山室堂の2万5千分の一地図が出され、一番多い植生は?、標高差は?、コンパスが変わるポイントは?、最も傾斜のキツイ部分は?、などの設問だ。実は4週間ほど前に歩いた場所、それが問題になってるなんて・・
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さて、準備は終わった。試験は11月、まだ2か月もある。ピークを早く持ってき過ぎた、テキストの内容、忘れないといいが・・