行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 East Japan Championships (49)

2017-02-24 23:44:11 | 観戦記2016


MIDA Michiru, 1st place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

ボディフィットネス160cm超級の優勝は、エントリー番号1番の弥陀ミチル選手(東京)でした。
2016年は7月の東京ボディフィットネスで160cm超級の3位に入賞し、さらに8月のジャパンオープンでは8位に入賞するという好調ぶりでしたが、ここにきてついに初めてのタイトルを手にしたことになります。
スタイル・ポーズともきれいに決まり、青いビキニもその魅力に華を添えていましたね。
この時点では49歳だったのですが、この2週間後のオールジャパンでは50歳になっていました(爆)。
よく考えてみたら、この160cm超級決勝進出選手6人中4人が50台で、あとは弥陀選手49歳と野沢選手30歳という「高齢化社会」でした(原爆)。
しかし、ご覧のとおりの魅力溢れるmuscle beauty揃いですから、若い世代に台頭する気がないのであれば、それでいいと思っています。
優勝した弥陀選手は、この後160cm以下級優勝の矢野かずみ選手と、オーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、160cm超級決勝の模様でした。

次回は、各カテゴリーの表彰式等の模様をお送りしようと思います。
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2016 East Japan Championships (47)

2017-02-24 23:37:06 | 観戦記2016


NOZAWA Tomoyo, 2nd place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

そして2位は、エントリー番号4番の野沢知代選手(東京)でした。
現在は東京の所属ですが、元々は栃木の選手で今大会は選手宣誓を務めるなど、ほとんど地元選手的な扱いだったと思います。
2016年の野沢選手は、東京ボディフィットネスの160cm超級で見事優勝したのを皮切りに、ジャパンオープンでは自己最高の10位に入賞、さらに関東選手権では5位に入賞しています。
年齢も30の大台に乗りキャリアも7年を積み重ねましたが、その長年の苦労がようやく報われ始めた1年といえるかもしれません。
なんといっても、今大会ボディフィットネスでは最も若い選手ですから、今年もさらなる飛躍が期待できると思います。
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2016 East Japan Championships (46)

2017-02-24 23:27:59 | 観戦記2016


GONOI Yumi, 3rd place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

さらに3位は、エントリー番号6番の五井(ごのい)由美選手(宮城)でした。
五井選手といえば、今大会の1週間前に行われた、先日ご紹介したばかりのミス21健康美での活躍が記憶に新しいところですが、すでに53歳にもかかわらず果敢に163cm超級に参戦してしかも2位に入賞しています。
これはボディフィットネスでも同様で、たとえば2015年のオールジャパンでも50歳以上級ではなく163cm超級に参戦して、しっかり5位に入賞しているのです。
若い世代と同じ土俵で戦い対等に渡り合う五井選手は、まさにmuscle beautyの鑑(かがみ)といえるのではないでしょうか。
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2016 East Japan Championships (45)

2017-02-24 23:08:52 | 観戦記2016


EGUCHI Yuriko, 4th place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

次に4位は、エントリー番号3番の江口由利子選手(東京)でした。
「エグチ」と聞いて、マクドナルドのエッグチーズバーガーを思い出すのは、私だけでしょうか(爆)。
それはともかくとして、これまで東京選手権など東京での大会の司会としておなじみだった江口選手が、2016年8月のジャパンオープンで「現役復帰」したときには正直驚きました。
しかしながら、この「Lウォーキング」の写真をご覧いただけければ江口選手もまた一人の「muscle beauty」であることに、何の違和感も感じませんね。
しかもよく見てみれば、なんとへそピアスまでしているではありませんか(爆)。
この感覚、実にお若いですね(笑)。
ボディラインも実に見事で、これで今大会女子最年長の58歳だなんてとても信じられません(原爆)。
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2016 East Japan Championships (44)

2017-02-24 22:55:42 | 観戦記2016


INABA Kiyomi, 5th place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

続いて5位は、エントリー番号5番の稲葉清美選手(東京)でした。
2016年はこの大会で初めて見ましたが、2014・2015年とジャパンオープンやオールジャパンのボディフィットネスに参戦しています。
それ以前には、ミス21健康美に参戦していましたが、かなり長いキャリアがある選手です。
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2016 East Japan Championships (43)

2017-02-24 22:47:19 | 観戦記2016


ARAKI Noriko, 6th place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

こんばんは。
今日は、2016東日本選手権ボディフィットネス160cm超級決勝の「Lウォーキング」の写真により、決勝進出選手をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく6位ですが、エントリー番号2番の荒木則子選手(埼玉)でした。
2016年の関東選手権で初めて見た選手ですが、そのときは残念ながら決勝には進めませんでした。
しかし今回は、見事決勝に進出してこのように「Lウォーキング」を披露することができました。
実は54歳と160cm超級では2番目に年長の選手だったのですが、スタイルはもちろんのことビキニや髪型もセンスよく、そういったことはまったく感じませんでしたね。
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2016 East Japan Championships (42)

2017-02-23 23:17:03 | 観戦記2016


Final of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

最後にもう一度、全員で「フロントスタンス」でラインアップをとって、決勝審査終了で選手退場となりました。
ちょっとスペースが余ったので(爆)、司会席・審査員席・場内全体とご紹介させていただきました。
司会席の写真では、司会の角田さんの右の方にメガネをかけた湯澤寿枝選手の姿が見えますね。
また審査員としては、小沼敏雄選手や五十嵐清四郎日本社会人ボディビル・フィットネス連盟理事長が名を連ねていました。
最後の場内の写真でいかに客席から撮影しづらいか、ご理解いただけることと思います(苦笑)。
このため私は、左右の壁際で立って撮影しておりました。
というわけで、以上が160cm超級決勝のうち選手全員でのプログラムの模様でした。

次回は、各選手の「Lウォーキング」の写真をカウントダウン式にご紹介させていただく所存です。
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2016 East Japan Championships (41)

2017-02-23 23:12:22 | 観戦記2016


Final of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

3回目、そして最後の比較審査は1番弥陀選手・4番野沢選手・3番江口選手・6番五井選手というメンバーで行われました。
すでに全体でのショットはご紹介済みなので、こちらは上半身アップの写真を中心にご紹介しました。
以上で、比較審査は終わりました。
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2016 East Japan Championships (40)

2017-02-23 23:09:32 | 観戦記2016


Final of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

そして2回目の比較審査では、1回目から5番稲葉選手が残り、そこに6番五井由美選手と2番荒木則子選手が新たに加わって3人で行われました。
これで6人全員が比較審査を受けたのですが、比較審査はもう1回行われました。
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2016 East Japan Championships (39)

2017-02-23 22:59:40 | 観戦記2016


Final of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

というわけで、ここからは比較審査の模様です。
1回目の比較審査では、5番稲葉清美選手・3番江口由利子選手・1番弥陀ミチル選手・3番野沢知代選手の4人が、比較対象となりました。
こちらも、クォーターターンを4人全員を1枚に収めた形でご紹介させていただきました。
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2016 East Japan Championships (38)

2017-02-23 22:51:39 | 観戦記2016


Final of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

続いては2回目のクォーターターンをご紹介しますが、1回目とは趣向を変えてアップを中心にお送りしてみました。
こうして2回にわたるクォーターターンが終わると、引き続き比較審査が行われました。
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2016 East Japan Championships (37)

2017-02-23 22:35:21 | 観戦記2016


Final of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

こちらは、1回目のクォーターターンからアップの写真をお送りしています。
各ポーズとも、左右半分づつ2枚ご覧いただいておりますが、最初の「フロントスタンス」のみ上半身のアップもご紹介しました。
1回目終了後、左右半分入れ替わって2回目のクォーターターンを行いました。
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2016 East Japan Championships (36)

2017-02-23 22:30:41 | 観戦記2016


Final of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, 160cm-)

こんばんは。
それでは今日からは、2016東日本選手権ボディフィットネス160cm超級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。
出場選手8人から、決勝進出選手6人が選抜されて臨むことになります。
160cm以下級同様に、今日は選手全員でのプログラムをご紹介しようと思います。
こちらでは、1回目のクォーターターンの模様を6人全員を1枚に収めた形で、途中の流れも含めてご覧いただいております。
最初に司会の角田和弘さんが立ち位置を調整してくださったので、こちらは6人全員しっかりカメラに収めることができました(笑)。
6人全員を1枚に収めて、途中の流れもあわせてご紹介しています。
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2016 East Japan Championships (35)

2017-02-22 23:36:47 | 観戦記2016


YANO Kazumi, 1st place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

ボディフィットネス160cm以下級の優勝は、エントリー番号3番の矢野かずみ選手(東京)でした。
1週間前の、ミス21健康美158cm以下級及びオーバーオール優勝に続く、タイトル獲得となりました。
見事に鍛え上げられた体と常に絶やさない笑顔で、2週連続の快挙達成となったわけです。
ミス21健康美でオーバーオール優勝してしまったため、そのパフォーマンスを見る機会が今後ないだろうことは残念ですが・・・
ボディフィットネスに関していえば、2016年は東京ボディフィットネス160cm以下級で4位、そしてジャパンオープンで11位に入賞しています。
そしてこの後、矢野選手はオールジャパンミスボディフィットネス選手権に臨むことになります。
ですがその前に、この東日本選手権ボディフィットネス160cm超級優勝選手と、オーバーオール決勝を戦わなければなりません。
以上が、ボディフィットネス160cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、同じく160cm超級決勝の模様をお送りしようと思います。
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2016 East Japan Championships (34)

2017-02-22 23:08:42 | 観戦記2016


NUMATA Hatsue, 2nd place of 2016 East Japan Championships. (bodyfitness, -160cm)

そして2位は、エントリー番号6番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
2016年7月の関東クラス別がデビュー戦で、女子フィジーク158cm以下級で2位に入賞したのを皮切りに、8月の神奈川選手権の女子フィジークでは見事優勝。
続く8月末の関東選手権では、なんとボディフィットネスの方に参戦して3位に入賞しています。
そして、その1週間後の日本女子チャレンジカップでは再びフィジークに戻って4位に入賞と、フィジーク・ボディフィットネス双方で好成績を挙げています。
今回も、ボディフィットネスで見事な結果を出しましたね。
バレーボールの下地はあったとはいえども、54歳のしかもデビューしたばかりの沼田選手がここまで活躍するとは、実に驚きですね。
来年の神奈川選手権ではゲストポーズを務めることになりますが、フィジーク・ボディフィットネス双方のパフォーマンスが見られると、嬉しいですね(笑)。
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