ATAGO Tamako, 2nd place of 2021 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 50years-)
そして2位は、エントリー番号140番の愛宕珠子選手(千葉)でした。
日本選手権最高5位の実績を持つ愛宕選手が、貫禄を見せた形になりました。
1990年代の頃の美しい「女子ボディビル」のスタイルを踏襲しながら、現在の「女子フィジーク」に十分に対応できているのがすごいと思います。
また、フリーポーズのバックに流す音楽の選曲センスがまたすばらしいのです。
今回は、「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみの「残酷な天使のテーゼ」を使っていましたが、歌っていたのがなんと中森明菜でした(爆)。
これは、和田アキ子の「古い日記」を使っていた2017年以来の衝撃と言えましょう。
この後は、日本選手権でもご紹介できるかと思います。
そして、今年はどのようなフリーポーズを見せてくれるのか、実に楽しみです。