SHIMIZU Yoko, 1st place of 2022 Aichi Championships. (Women's Physique)
女子フィジークの優勝は、エントリー番号48番の清水洋子選手でした。
今大会で初めて見る選手でしたが、いきなり優勝とはこれまた驚きました。
実際、プログラムでのコメントでも「デビューの年」と書いているくらいですからね。
また、今大会女子フィジークでは最も若い選手でもありました。
何年も愛知県選手権に参戦を続けているベテラン選手も多い中で、大会経験の少ない選手がワンツーフィニッシュを決めたことになりました。
ただ、確かに清水選手の体は鍛えに鍛えられていて、「アブドミナル&サイ」を見せるなど「女子フィジーク」と言うよりは「女子ボディビル」という感じさえしました。
このような感じで、女子フィジークにも新しい人材が続々と登場してくるのですね。
以上が、女子フィジーク決勝フリーポーズの模様でした。
次回、ゲストポーズとポーズダウン及び表彰式の模様そして男子競技などの「おまけ写真」をお送りして、愛知県選手権のご報告を締めくくりたいと思います。