Now I start a report of SPORTEC CUP 2021. (JUN 19, 2021, Nagoya)
Opening ceremony of SPORTEC CUP 2021.
こんばんは。
それでは今日から、2021年6月19日に名古屋市港区のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で行われた、SPORTEC CUP 2021のご報告を始めさせていただきたいと思います。
例年、スポーツ・健康産業総合展示会のSPORTECの中で行われる大会ですが、2016年に初めて行われています。
これまでは平日に東京ビッグサイトで行われていましたが、今回は土曜日にしかも場所も名古屋と変わりました。
休暇をとらずに観戦に行けることは喜ばしいのですが、名古屋はちょっと遠いですね(苦笑)。
今回の会場となったポートメッセなごやは、名古屋駅からさらに名古屋臨海高速鉄道あおなみ線に乗り換えて、終点の金城ふ頭駅から歩いて数分のところにありました。
SPORTEC CUPで行われるのは、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークですが、今回はさらに男子の「マスキュラーフィジーク」という新しいカテゴリーも行われました。
では最初に、開会式の模様からご紹介を始めましょう。
最初は会場の様子ですが、これまでと同様に仮設ステージで客席はパイプ椅子を時節柄間隔を空けて設けられていました。
ただ、座っての撮影ですと前方の観客・審査員の頭が引っかかってしまいますので、今回私は客席の後ろのスペースで立って撮影しました。
2枚目は審査員席ですが、安井友梨選手が今回は審査員を務めています。
3枚目は音声・照明等のスタッフの方々で、会場最後方に陣取っていました。
司会は2人で分担する形で、選手紹介などは地元愛知の例の方(爆)が、そして競技進行はおなじみ(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長が務めておられました。
青田正順JBBF専務理事の開会宣言と、藤原達也JBBF会長のあいさつがありました。
最後は審査員紹介で、安井友梨審査員のほか新井敬子審査員や北野明美審査員と女子審査員が多めでしたね。
以上が、開会式の模様でした。