Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)
それでは、競技のご紹介に入りましょう。
全体の流れとしては、まず予選がビキニフィットネス→ボディフィットネス→メンズフィジークの順に行われて、それぞれ決勝進出の6人に絞られます。
そして決勝は、ビキニフィットネス→マスキュラーフィジーク→ボディフィットネス→メンズフィジークの順に行われました。
マスキュラーフィジークは、エントリーが3人しかいなかったので予選は行われなかったのです。
というわけで、まずはビキニフィットネスの予選からご紹介を始めます。
このクラスには8人の選手がエントリーしていましたので、最初に行われた「Lウォーキング」の写真をエントリー番号順に各選手3枚づつご紹介いたします。
まずこちらでご紹介するのは、エントリー番号1番澤下美香選手(静岡)・2番松木真美選手(東京)・3番近藤里佳子選手(沖縄)・4番藤松直子選手(愛知)・5番渡邉美月選手(兵庫)の5人です。
4番藤松選手は、2016年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で35歳以下158cm以下級で優勝していますが、2017年のオールジャパン以来4年ぶりの参戦となりました。