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Digest of 2019 Japan Classic Bodybuilding Championships

2019-08-12 22:37:18 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Classic Bodybuilding Championships (AUG 11, 2019, Nagoya, Aichi)
Results are here. (Finalists only)

そしてこちらは、愛知県選手権に先立って行われた日本クラシック選手権のダイジェストで、各クラスの表彰式の写真を中心にご紹介させていただきました。
ご存知のとおり、男子のみの大会ですので本来私の行く筋合いのない大会でした(爆)。
ただ、今年の「行動計画」を決めた時点では、この日はこの日本クラシックと愛知県選手権の予定しかなかったので、愛知県選手権なら女子フィジークもあるのでこちらに行くことにしたのです。
さて、それで日本クラシック選手権ですが、司会はおなじみの角田和弘さんと白岩由理香さんのコンビでした。
また、先月のアジア選手権に出場した選手の皆さんも各クラスに出場していたので、そこを主に注目していました。
実は168cm以下級に、おなじみ国塚清久選手も出場していたのですが、あえなく決勝には進めず声を交わす機会さえありませんでした(苦笑)。
せっかくですので、こちらではアジア選手権出場選手の成績を書いておきましょう。(敬称略)

162cm以下級
1 石井 輝男(ボディビル60kg以下級優勝)
3 溝口 隆広(クラシック168cm以下級6位)
165cm以下級
3 渡辺 工兵(クラシック168cm以下級8位)
168cm以下級
5 松本 美彦(クラシック168cm以下級9位)
175cm以下級
1 金子 芳宏(クラシック175cm以下級8位)
2 松岡  啓(クラシック175cm以下級6位)
180cm以下級
3 奥田 純也(クラシック180cm以下級3位)


うーむ、なぜか成績を落とした選手が多かったような気がします(苦笑)。
そんな中で、石井選手がアジア選手権に続いて見事優勝しているのが印象的でした。
また、175cm以下級ではアジア選手権で決勝に進めなかった金子選手が、6位に入賞した松岡選手を逆転して今回優勝しています。
やはり、ボディビルは好調を維持するのが難しいものなのですね。
ちなみに、アジア選手権で65kg以下級優勝の浅野喜久男選手や70kg以下級5位の松尾幸作選手は、大会スタッフとして活躍していました。
また、55kg以下級2位の赤澤範昭選手がご家族と一緒に観戦に来ていましたね。
ついでに言いますと、アジア選手権のスタッフとして同行した宮島望三重県ボディビル・フィットネス連盟理事長は、審査員を務めていましたね。
以上が、2019日本クラシック選手権のダイジェストでした。

これで今日やることはすべて終わったのですが、最後にもうひとつ行ってみましょう(笑)。

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