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2021 Japan Open (131)

2021-11-12 22:51:40 | 観戦記2021


Appendix pictures of 2021 Japan Open. (Classic Physique & Bodybuilding)
All results are here.

こんばんは。
長らくお送りしてまいりました2021ジャパンオープンのご報告も、今日で千秋楽を迎えることとなりました。
まずは、同時に行われていた男子競技をごく簡単にご紹介しておきたいと思います。
まず前半の6枚は、第1部でフィットモデルと並行して行われた、クラシックフィジークの模様です。
1枚目から順に、168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・175cm超級の表彰式の写真で、5枚目は各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝で、6枚目がオーバーオール優勝選手の記念撮影の写真です。
171cm以下級優勝の五味原領(ごみはら・れい)選手が、オーバーオール優勝となりました。
五味原選手は、先日行われた世界選手権(スペイン)でクラシックフィジークとクラシックボディビルに出場して、クラッシックフィジーク171cm以下級で見事決勝に進み4位に入賞しています。
また、クラシックボディビル171cm以下級においても決勝にこそ進めませんでしたが、9位という順位を獲得しています。
続く6枚が第2部で女子フィジーク・ボディフィットネスと並行して行われた、ボディビルの表彰式の写真です。
女子フィジークやボディフィットネスと同様に、最初12人全員で記念撮影を行い次いでベスト3、そして最後に優勝選手1人で記念撮影を行いました。
優勝したのは、2018年の東京選手権優勝選手にして日本クラシック選手権オーバーオール優勝の、松本美彦(いつひこ)選手でした。
松本選手も、今回の世界選手権ではボディビルのマスターズ50歳以上55歳未満80kg以下級で見事優勝しています。
さらに、クラシックフィジークのマスターズ50歳以上級でも2位に入賞するという活躍ぶりでした。
2019年のハルピンアジア選手権での不調ぶりが、嘘のようでしたね(爆)。
なお、その他詳しい結果につきましては、こちらをご覧ください。
最後の3枚は、大会スタッフの方々をご紹介させていただきました。
まず司会の吉谷美香選手と角田和弘JBBF競技運営委員長、そして集計員の霜村光寿さんと磯村友何さんです。
吉谷選手の司会は初めて見ましたが、なかなか手慣れていたような感じでしたね。
聞くところによりますと、7月の埼玉県選手権でも司会を務められていたということです。

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