行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Tokyo Championships (114)

2023-03-17 23:51:55 | 観戦記2022


After closing 2022 Tokyo Champiobnships.
That's all of 2022 Tokyo Champiobnships. (AUG 13, 2022, Tokyo)

閉会式の後、ボディビル一般優勝の喜納穂高選手と女子フィジーク優勝の中島千春選手により、記念撮影が行われました。
両選手でいくつかポーズを決めて、写真撮影が行われていましたので、私も便乗させていただいた次第です。
通常なら、ここで撮影した写真を翌年の東京ノービス(旧・東京オープン)のポスター等に使うところでしたが・・・
まあ、逆に言えばレアなショットということになりますか(爆)。
こうして、2022東京選手権は幕を閉じたのでした。
なお、「おまけ写真」はありません。
なぜなら、私は今大会終了後直ちに翌日の愛知県選手権の準備をするために速攻で帰らなければならなかったのでした(苦笑)。

それでは、以上をもちまして2022年8月13日に東京都北区の北とぴあで行われた、第57回東京ボディビル選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2022年8月14日に名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で行われた、愛知県選手権のご報告を始めたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 Tokyo Championships (113)

2023-03-17 23:50:53 | 観戦記2022


Digest of 2022 Tokyo Championships. (Men's Physique and Bodybuilding)
All results are here.

というわけで、こちらで男子競技についてごく簡単にご紹介させていただきます。
今大会では、男子競技はメンズフィジークとボディビル(ジュニア・一般)が行われました。
最初の5枚がメンズフィジーク各クラスの表彰式の写真で、順番に40歳以上・168cm以下級・172cm以下級・176cm以下級・176cm超級です。
その次の6枚がボディビル一般、いわゆる「ミスター東京」です。
入賞選手が12人もいるので、アップで撮影した写真が5枚も必要になってしまいました(苦笑)。
その次の3枚がボディビルのジュニアで、最後の写真は(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の辻本俊子専務理事による閉会宣言です。
以上、男子競技を簡単にご紹介させていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 Tokyo Championships (112)

2023-03-17 23:43:06 | 観戦記2022


Pose down and victory ceremony of 2022 Tokyo Championships. (Women's Physique)
Results (Finalists only)
1 NAKAJIMA Chiharu
2 OGISHIMA Junko
3 KABASAWA Sachiko
4 SATO Nanako
5 ISHIWATA Miyako
6 NINUMA Takayo
7 TAKAHASHI Noriko
8 KONDO Junko
9 MATSUI Izumi

4位に佐藤奈々子選手がコールされて、残るはベスト3となりました。
残った3人の選手の協議の結果、「サイドチェスト」で合わせましたが、ここで3位に椛澤幸子選手がコールされました。
最後に残ったのは中島千春選手と荻島順子選手となり、「フロントダブルバイセップス」で合わせましたが、ここで荻島選手に2位がコールされて中島選手の優勝と決まりました。
中島選手は、歓喜のオリバーポーズです(苦笑)。
東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長から表彰を受け、最後は「はい、ポーズ」の記念撮影で締めくくりました。
以上が、ポーズダウン及び表彰式の模様でした。
これで女子競技に関してはすべてご報告が終わりましたが、男子競技も少しだけご紹介しておきましょう(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 Tokyo Championships (111)

2023-03-17 23:39:56 | 観戦記2022


Pose down of 2022 Tokyo Championships. (Women's Physique)

ではここからは、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたしましょう。
まずはポーズダウンですが、9人の選手がステージいっぱいに繰り広げたポーズダウンはなかなか壮観でしたね。
しばらくしてから、順位のコールも始まりました。
9位松井いず美選手・8位近藤潤子選手・7位高橋典子選手・6位新沼隆代選手・5位石渡美弥子選手がコールされたところまでを、ご紹介しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 Tokyo Championships (110)

2023-03-17 23:19:30 | 観戦記2022


NAKAJIMA Chiharu, 1st place of 2022 Tokyo Championships. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号64番の中島千春選手でした。
ご存知のとおり、中島選手はこの後参戦した日本クラス別選手権においてドーピング検査を受けたところ、陽性となりました。
ただ、今大会に関してはその検査より前に行われたものなので、東京ボディビル・フィットネス連盟のサイトでも説明されているとおり、この優勝が取り消されることはありません。
しかし、東京選手権優勝選手恒例の東京ノービスでのゲストポーズを行うことはないでしょう。
この問題について公式の発表があるまでは、今大会のご報告を待つことにしたため、あえて世界フィットネス選手権のご報告を先にさせていただいたのです。
さて、写真をご覧いただければおわかりのとおり、確かに筋肉に限っていえばほかの選手とは圧倒的な差が付いているとは思います。
しかしながら、私はそこに女性らしい美しさを感じることができませんでした。
フリーポーズに関しても「女子フィジーク」らしさを感じられず、むしろ(「女子」のつかない)「ボディビル」そのものではないかとさえ感じました。
一言でいえば、これでは「muscle beauty」とは言えないというのが率直なところです。
中島選手は、2021年まではボディフィットネスの選手として大いに活躍していたところですが、2022年に入っていきなりSNSを通じて女子フィジークへの転向を発表しました。
ボディフィットネスでの活躍を期待していただけに、なにかスッキリしないものを感じていました。
また「#二刀流はやらない」と強調していたので、東京ノービスで中島選手にお会いした際には「(二刀流の)矢野かずみ選手を上回る活躍を期待しています」と、プレッシャーをかけたりしました(爆)。
ただ、今大会と日本クラス別での活躍を見ると「これは本当に矢野選手を超えるかも」と思ってしまったほどでしたが・・・
私も、このブログでは選手の方々についてネガティブなことは書かないように心がけていましたが、今回ばかりはなにとぞご容赦ください。
以上が、決勝フリーポーズの模様でした。
引き続き、ポーズダウン及び表彰式のご紹介に入ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 Tokyo Championships (109)

2023-03-17 23:05:56 | 観戦記2022


OGISHIMA Junko, 2nd place of 2022 Tokyo Championships. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号51番の荻島順子選手でした。
荻島選手といえば、2021年に大会デビューしてそのまま日本選手権で8位に入賞してしまうという快挙を達成した、「大型新人」でした。
それだけに、今回は優勝の最有力候補と目されていたところだと思います。
しかし、惜しくも2位でした。
この後は、ジャパンオープンと日本選手権に参戦していますので、またそちらでの活躍ぶりをご紹介できるかと思います。
今年こそ、東京選手権優勝を決めたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 Tokyo Championships (108)

2023-03-17 22:52:59 | 観戦記2022


KABASAWA Sachiko, 3rd place of 2022 Tokyo Championships. (Women's Physique)

続いて3位は、エントリー番号66番の椛澤幸子選手でした。
2021年は、まずは東日本選手権で158cm超級及びオーバーオールで優勝ジャパンオープンで2位東京選手権で3位、そして日本女子チャレンジカップでは優勝と好調でした。
そのまま日本選手権に出ていれば、おそらく入賞できたでしょう(苦笑)。
2022年の初戦がこの東京選手権でしたが、2021年と同じ3位でした。
もうこの選手のフリーポーズの魅力については、改めて語るまでもないでしょう。
いつ東京選手権を取ってもおかしくない選手だと、思っています。
この後は、ジャパンオープンと日本クラス別選手権、さらに日本マスターズ選手権と参戦を続けていますが、日本マスターズは残念ながら見ることができませんでした。
そして意外なことに、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにボディフィットネスで参戦していたりします(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 Tokyo Championships (107)

2023-03-17 22:44:11 | 観戦記2022


SATO Nanako, 4th place of 2022 Tokyo Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
2022東京選手権のご報告は、今日で千秋楽とさせていただきます。
まずは、昨日に引き続き女子フィジーク決勝フリーポーズの続きからまいりましょう。
4位は、エントリー番号63番の佐藤奈々子選手でした。
2022年は、東京クラス別選手権で158cm超級優勝という、幸先のいいスタートでした。
今回も、2021年の5位をひとつ上回る結果を出すことができましたね。
意外なことですが、当初は健康美の選手だったのです(爆)。
今振り返ってみると、軽やかな動きのフリーポーズもその頃からの持ち味だったようです。
そしてこの後は、日本選手権に参戦しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする