Semifinal of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.181 ASANO Kikuo.
さて規定ポーズですが、エントリー番号順に前半・後半4人づつに分けられて、その4人のグループで行われました。
浅野選手は、後半のグループでした。
準決勝における規定ポーズは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「アブドミナル&サイ」の4ポーズでした。
これは、日本の大会におけるピックアップ審査でよく行われているスタイルですね。
この後比較審査が行われましたが、誠に勝手ながら割愛させていただきます。
もちろん、浅野選手は決勝に進出しましたので、また決勝で詳しくご紹介させていただこうと思います。
なお、このクラスには浅野選手のほか、中国・モンゴル・ネパール・インド・オマーン・イラク・バーレーンから1人づつ参加していました。
そのうち決勝に進めなかったのは、ネパール(7位)・モンゴル(8位)でした。
というわけで、以上がボディビル65kg以下級の準決勝の模様でした。