2017 Kanto Open (43)

SEKIGUCHI Tamami, 8th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして8位は、エントリー番号15番の関口珠美選手（栃木）でした。
この選手も、今回初めて見た選手の1人です。
29歳という若さもさることながら、さわやかな感じのする選手ではないでしょうか。
特に、最後に見せてくれた笑顔はすばらしかったと思います。
フィットネスビキニは、魅力的な選手が次から次へと出てきますね。

7位以上は、次回ご紹介させていただきます。

2017 Kanto Open (42)

YAMAMOTO Akiko, 9th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

次に9位は、エントリー番号9番の山本明子選手（東京）でした。
私は初めて見る選手でしたが、つい先月の6日に日本テレビ系で放送されていた「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演していたそうです（爆）。
それによれば本業がなんとお医者さんだそうですが、いやはや・・・
そういえば、本業が歯科医師のmuscle beautyも2人ほど知っていますが、参加選手が急増している中でいろいろな人が参戦しているものなのですね。
これまた、ますます楽しみになってまいりました（笑）。

2017 Kanto Open (41)

ENDO Mio, 10th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて10位は、エントリー番号5番の遠藤未央選手（神奈川）でした。
昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権で初めて見た選手ですが、そのときは35歳以下158cm以下級で5位に入賞しています。
ですのでなかなかの実力者ではあるのですが、それが今回関東選手権で10位というのはちょっと意外な成績ではありましたね。
まあ今回は年齢によるクラス分けがなかったこともあって、35歳以上の選手が過半数を占めていたわけですが・・・
この後遠藤選手は、神奈川選手権・オールジャパンと転戦していったのでした。

2017 Kanto Open (40)

NIKAIDO Junko, 11th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

それでは、フィットネスビキニ158cm以下級の決勝進出選手を、「Tウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
まずは11位ですが、エントリー番号6番の二階堂淳子選手（東京）でした。
このとき初めて見た選手ですが、ハツラツとした元気のよさを感じましたね。
初出場で決勝進出できたのですから、上々の成果ではないでしょうか。
この後8月の東京選手権で、再び二階堂選手を見ることになりましたが、その模様はまた改めてお伝えすることになるでしょう。

2017 Kanto Open (39)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

比較審査が終わると、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
ここまでが、選手全員でのプログラムでした。
今日はこのまま、決勝進出選手の「Tウォーキング」のご紹介に入りたいと思います。
なにぶん11人もいますので今日1日で全員はできませんが、できるところまでカウントダウン式にご紹介したいと思います。

2017 Kanto Open (38)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

7回目の比較審査は、6回目から5番遠藤選手と6番二階堂選手が残り、9番山本明子選手が加わって3人で行われました。
3人ですので、3人全員を1枚に収めたショットで統一し、途中の流れもご紹介してみました。
以上で、ようやく比較審査は終わりました。

2017 Kanto Open (37)

Final of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
今日は、2017関東オープンのフィットネスビキニ158cm以下級決勝の比較審査の続きから、始めたいと思います。
さて、比較審査も6回目となりましたが、4回目とはメンバーが総入れ替えになりました。
16番須藤理予選手・12番北見知里選手・6番二階堂淳子選手・5番遠藤未央選手の4人が対象になりました。
二階堂選手と遠藤選手は、今回初めて比較審査を受けましたので、これで11人全員が比較審査を受けたことになります。
しかし、比較審査はまだ続きました。